REYの世迷言

日々の日記風ブログ

注意する方もされる方もちょっと気まずい

2017-07-25 | クライミングジム
もう夏休みに入ったのかなあ。
今日、夕立の予報がでていたので、駅から近いジムに行きました。

ストレッチをしてると、お母さん2人と男の子4人連れが入店。
男の子は上は小学校低学年、下は幼稚園くらいか。
お母さんは見てるだけでした。

スタッフが注意事項を説明して、登り始めたのですが、マットの上は走って移動するし
(壁の端と端に垂壁があるので)、一手くらいでやめる課題を食い散らかし、
スタッフもたびたび注意はしてたのですが、新規のお客の相手で目を離したすきにまた同じことの繰り返し。

お母さんも写真とるヒマがあったら我が子の面倒を見てほしかった。

暑い夏、外遊びも大変だし、男の子は体力持てあますし、
涼しいクライミングジムで遊ばせたい気持ちはわかります。

でも、クライミングジムは公園でも遊園地でもないし。
ジム内ではマナーに関しては大人も子供もないので
きちんと教えてから登らせてほしいです。

あまりにもマットの上を走るのをやめないので、私は壁にとり付けません。
仕方がないので、あっちからこっちに来るときはマットの上を通らないで
こっち(マット外)を通ろうねと言ったけど、親からは何の一言もなし。

最近いろんなジムでも教育(?)が行き届いてマットを走りまわったり寝転んだりする子は少なくなったと
思っていただけに驚きました。

注意してすぐ帰っちゃったけど、その時もなんのあいさつ的な一言もなし。
怒って帰っちゃったのかなあ。

見かけより小心者の私は気にしちゃいます。
子供クライミングで一番大切なのは危険なことを教えることではないかなあ。
クライミングはどこで上から降ってくるか予測できないので、本当に危ないです