鎌で 2009-04-09 | 削蹄 これは自分ではなく昨年二級試験に合格した佐藤です。 左前肢の端蹄を自分が鉈で叩くとき、 助手が右前肢を挙げるのですが ただ挙げているのも、もったいないので鎌で何枚か削らせています。 初めはゴミ取り程度にやらせていたのですが 最近、負面らしきものが・・・ 蹄底や軸側蹄壁の処理、ビランの薄削等はまだですが。 今年の北海道牛削蹄競技大会に出場できるくらいにはしてあげたいです。 彼のライバルは白石君だそうです。(誰だ?) そういえば携帯に総会の画像、こんなのありました。 何を話しているの?
蹄病が 2009-04-09 | 削蹄 蹄病が少ないのです。 フリーストールで 200頭削蹄して蹄底潰瘍、白帯病等は かなり軽度のものが6頭(6蹄) PDDは自分の確認する限りでは2頭、しかも軽度 趾間皮膚炎少々、 あとは趾間過形成は軽い隆起も入れても1割もいないだろう。 最近ではフリーストールでこの数字は少ない方だと思います。 削蹄しても嫌がらず、蹄病処置に追われないので普通に2日で終わりました。 蹄病が少ないことは飼養管理が良い証拠でしょうが、 ベッド数が十分にあるのが印象的です。 もちろん良い削蹄もね。