
初めに、刈り残していたあぜ刈りをして、そして、田植え機で植えていきました。蛇行した川に沿った田んぼなので、苗も蛇行しながら植えました。
伸びかけたクロクワイが4~50株あり、放っておくと稲よりも先に伸びるので、これを抜きながら、稲の苗を植えました。また、伸びかけたヒエも3~40本あったので、これも抜きながら、植えました。スズメノテッポウは枯れかけていたので、これは放っておきました。
田んぼを出来るだけかき混ぜないようにゆっくり植えたので、夕方までかかり、予定していた電気柵の張り替えは後日にまわしました。でも、電気柵をしていないお隣さんの田んぼの土は、イノシシが大胆にひっくり返していたので、電気柵を少し修復して、スイッチを入れて帰りました。
植えた箱苗は40枚で、予定(30枚)よりもたくさん使いました。最後に周囲を2通り植えたのですが、最初に植えた苗の上に重複して植えたところが多く、無駄にした苗がありました。
※各田んぼの広さが曖昧だったので、本日(6月14日)、法務局で図面の写しを入手しました。
が、まだ正確な図面になっておらず、曖昧さが残りますが、およそ次のようです。
下部の慣行田=3畝弱
中部の慣行田=4畝
上部の湛水田=1反7畝
最上部の畑=3畝
合計2反7畝弱(田の合計=2反4畝弱)