
この箱わなは、2年前から田んぼのそばに設置していましたが、イノシシに気に入ってもらえず、全くかかりませんでした。昨年は、イノシシの田んぼへの侵入を何とか電気柵で防ぐことができたので、イノシシの出没の多い田舎に移設することにしました。
しかし、解体と再設置には、合わせて3日近くかかりました。ボルトねじをたくさん使っているので、それを外したり絞めたりするのにかなり時間を使いました。
再設置しているとき、小鳥が何度もやってきて、梅ノ木やワイヤーメッシュの上にとまって「クックッ」と鳴いていました(写真)。好奇心旺盛な小鳥です。
再設置した箱わなに、さつまいもの餌を置いて帰りました。