塩山市の経緯は、昭和3年11月10日七里村が町制施行、改称して塩山町となります。その後、昭和29年3月に近隣の幾つかの村を編入、4月に塩山町が市制施行し塩山市が誕生します。
そして、平成17年11月1塩山市、東山梨郡勝沼町、東山梨郡大和村が合併し甲州市が誕生した事により、塩山市は消滅しました。
市章は、塩山市の「塩」の字を翼状に図案化しているようです。(昭和29年9月29日制定)
町の花は「ハギ」、町の木は「モミ」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、カラーのデザインマンホール蓋です。
中央に北都留郡小菅村鞍部との境にある大菩薩峠、背景に見えるのは大菩薩嶺でしょうか。その周囲に市の花「ハギ」がデザインされています。
こちらは、ノンカラーの蓋です。
以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
亀甲模様の蓋のみ見つける事が出来ました。
以降は、小型マンホール蓋です。
こちらは、他の自治体でも見かける地紋の汚水蓋です。
こちらは、コンクリート製の蓋です。
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消防関係の消火栓蓋です。
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、制水弁の蓋です。
訪問回数が少ないため、それ程多くの種類の蓋は見つける事が出来ませんでした。
以上で、その2.旧塩山市のマンホール蓋の整理は終了です。