※2022.08.19更新 「スクマム!クマガヤ」のシンボルマークをデザインした防火用井戸の蓋1枚を追加しました。
※2022.04.05更新 防火貯水槽系の蓋2枚、空気弁の蓋1枚を追加しました。
※2022.03.21更新 防火用井戸の蓋2枚、仕切弁、制水弁、空気弁、排泥弁の蓋各1枚を追加しました。
その2.では、上水道関係の蓋と公共下水道関係以外の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の角蓋です。
こちらは丸蓋です。右の蓋には左右に管理番号が入ると思われる欄があります。
次は、防火貯水槽の蓋です。
こちらの蓋は、防火貯水槽と書かれています。
(2022.04.05追加)
こちらの蓋は防火用井戸と書かれています。
防火用井戸の蓋には、二種類「熊谷市消防本部」と「熊谷地区消防組合」の表示があります。
「熊谷地区消防組合」は、昭和47年4月に熊谷市、妻沼町、大里村、江南村の 1 市 1 町 2 村により設立
発足しています。
その後、平成17年10月1日に熊谷市、妻沼町、大里町が合併し新たな熊谷市が誕生、平成19年2月13日には江南町を編入し現在の熊谷市となった事により、熊谷地区消防組合は解散し現在は「熊谷市消防本部」となっています。
その様な事から、「熊谷市消防本部」とある蓋は、平成19年2月13日以降に設置されたものと思われます。
こちらは、蓋の上部に「防火用井戸」と書かれています。
(2022.03.21追加)
こちらは、ラグビーをキーワードとし、市民が一体となって進める「ラグビータウン熊谷」のまちづくりの行動指針となるスローガン「スクマム!クマガヤ」のシンボルマーク(令和元年5月30日から使用を開始)をデザインしています。
(2022.08.19追加)
左がシンボルマーク、右は熊谷駅北口に飾られているフラッグです。
熊谷のみんなで一緒にスクラムを組んで、まちを盛り上げたいという思いから「スクラム」と「クマガヤ」をかけて「スクマム!クマガヤ」を掲げました。
シンボルマークは、チームを大切にするラグビーの精神から常に肩を組んで行動している「クマ」がモチーフ。出会った人とスクラムを組むことが大好きな日本一あついシロクマ「スクとマム」です。鼻の黒いほうが「スク」、白いほうが「マム」です。(熊谷市HPより)
こちらは、「防火用水槽」と表記されています。
こちらは、「耐震性貯水槽」と表記されています。
(2022.04.05追加)
こちらは、蓋の下部に「熊谷地区消防組合」と書かれています。
(2022.03.21追加)
こちらは、「防火用水槽」と表記されています。
こちらは、「熊谷消防地区組合」と表記されています。
表記の間違え? なのでしょうか。
次は、制水弁の蓋です。
左蓋は「制水弁」、右蓋は「制水弇」と表記されています。
(2022.03.21追加)
次は、仕切弁の蓋です。
こちらは、黄色地の仕切弁の蓋です。
中央の「仕切弁」の文字の下に「排泥」の表記があります。
(2022.03.21追加)
こちらは、空気弁の蓋です。
(2022.03.21追加)
(2022.04.05追加)
こちらは、泥吐弁の蓋です。
こちらは、排泥弁と書かれた蓋です。
(2022.03.21追加)
続いて、電線共同溝(CCB(コミュニケーションケーブルボックス)の蓋です。
こちらは、熊谷市役所敷地内に設置されていた災害用トイレと貯留弁の蓋です。
以上で熊谷市のマンホール蓋の整理は終わります。
その3.では、旧大里郡妻沼町の蓋を整理します。