※2024.07.05登録 新たに掲載しました。
成田市の経緯は、昭和29年3月31日、町村合併促進法によって成田町、公津村、八生村、中郷村、久住村、豊住村、遠山村の1町6か村が合併して成田市が誕生します。その後、平成18年3月27日、香取郡下総町、同郡大栄町の2町と合併し新しい成田市となり、現在に至っています。
成田市は、東京都心から東に約50キロメートル、千葉県北部中央の北総台地に位置し、面積213.84平方キロメ-トル、人口は令和6年5月末日時点で13.3万人強、世帯数は6.7万世帯強です。
北は神崎町、利根川を隔てて茨城県と接し、西は栄町、印旛沼を隔てて印西市、南は酒々井町、富里市、芝山町、東は多古町、香取市と接しています。
成田市は、東京都心から東に約50キロメートル、千葉県北部中央の北総台地に位置し、面積213.84平方キロメ-トル、人口は令和6年5月末日時点で13.3万人強、世帯数は6.7万世帯強です。
北は神崎町、利根川を隔てて茨城県と接し、西は栄町、印旛沼を隔てて印西市、南は酒々井町、富里市、芝山町、東は多古町、香取市と接しています。
市章は、成田市の頭文字「N」を人の姿に重ね合わせたイメージをデザインし、四肢の伸びは躍動感と疾走感、中央の赤は成田市民の熱い情熱、「NARITA」は日本と世界との交流拠点としての国際空港都市を表し、成田市の明るい未来への飛躍とさらなる繁栄への願いが込められています。(平成18年4月29日制定)
こちらは、成田市のシンボルマークです。
歴史的な門前町の門の字と成田の頭文字nを背景にして、本市の基本理念“自然ふるさと、健康からだ、愛情こころ”あふれる未来の姿と成田空港へさまざまな国から飛来するイメージを三つの翼で表し、門前町の“静”と空港都市の“動”を象徴化したものです。(平成6年4月1日制定)
歴史的な門前町の門の字と成田の頭文字nを背景にして、本市の基本理念“自然ふるさと、健康からだ、愛情こころ”あふれる未来の姿と成田空港へさまざまな国から飛来するイメージを三つの翼で表し、門前町の“静”と空港都市の“動”を象徴化したものです。(平成6年4月1日制定)
市の花は「アジサイ」、市の木は「ウメ」です。(以上は、成田市HPより)
市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
成田市の公共下水道は、雨水と汚水を別々に処理する分流方式が採用されているようです。
成田市の公共下水道は、雨水と汚水を別々に処理する分流方式が採用されているようです。
汚水は、千葉県が管理する印旛沼流域下水道に接続して、千葉市にある花見川終末処理場へ流されます。花見川終末処理場で処理された水は、東京湾へ放流されます。
また、農業集落排水施設は、旧下総町の名古屋地区、成井・地蔵原新田地区と旧大栄町の新田地区、横山・馬乗里地区、堀籠地区、奈土・津富浦地区の6地区に整備されています。
なお、農業集落排水施設に係わるマンホール蓋は(その3)旧下総町と(その4)旧大栄町の中で整理します。
なお、農業集落排水施設に係わるマンホール蓋は(その3)旧下総町と(その4)旧大栄町の中で整理します。
それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
旧成田市のデザイン(内円に市の花「アジサイ」、その周りを市の木「ウメ」で取り囲む)を踏襲し、中央に旧市章に替り新市章が表記されています。
こちらは雨水蓋です。
最初は、デザインマンホール蓋です。
旧成田市のデザイン(内円に市の花「アジサイ」、その周りを市の木「ウメ」で取り囲む)を踏襲し、中央に旧市章に替り新市章が表記されています。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
こちらは親子蓋です。
こちらは小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは親子蓋です。
こちらは小型マンホール蓋や枡蓋です。
以降は、規格模様の蓋です。
こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
最初は、日之出水道器機(株)さんの蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
こちらは親子の汚水蓋です。
こちらは小型蓋です。
こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
最初は、日之出水道器機(株)さんの蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
こちらは親子の汚水蓋です。
こちらは小型蓋です。
こちらは、虹技(株)さんの蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
こちらは、日本鋳鉄管(株)さんの蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
こちらは汚水蓋です。
上部に会社のログマーク、左下に耐荷重量記号「T-25」、右下に用途が表記されています。
こちらは汚水蓋です。
こちらは、プラスティック製の枡蓋と思われます。
いずれも汚水蓋です。
いずれも汚水蓋です。
以降は、成田市の上水道関係の蓋です。
成田市内では、地区により水道水を供給している水道事業体が異なります。
成田市営上水道は成田・公津・八生・中郷・久住・豊住・遠山地区へ給水、成田市営簡易水道は下総地区・大栄地区へ給水、千葉県営水道はニュータウン地区(玉造、中台、吾妻、赤坂、橋賀台、加良部地区)・成田国際空港へ給水、神崎町水道は下総地区の小浮、野馬込地区へ給水となっているようです。
成田市内では、地区により水道水を供給している水道事業体が異なります。
成田市営上水道は成田・公津・八生・中郷・久住・豊住・遠山地区へ給水、成田市営簡易水道は下総地区・大栄地区へ給水、千葉県営水道はニュータウン地区(玉造、中台、吾妻、赤坂、橋賀台、加良部地区)・成田国際空港へ給水、神崎町水道は下総地区の小浮、野馬込地区へ給水となっているようです。
私が散策した地域は、成田市営上水道の給水地区でしたので成田市営上水道の管轄のようです。
ただ、見つけた上水道関係の蓋は旧成田市の章や表記の蓋ばかりでしたので、こちらの蓋は(その2)旧成田市の蓋で整理することにします。
ただ、見つけた上水道関係の蓋は旧成田市の章や表記の蓋ばかりでしたので、こちらの蓋は(その2)旧成田市の蓋で整理することにします。
唯一、新章で見つける事が出来たのは消火栓と防火貯水槽の蓋です。
こちらは、消火栓の蓋です。
こちらは、消火栓の蓋です。
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、上記同様のデザインですが左下の表記が「耐震性貯水槽」となっています。
こちらは、上記同様のデザインですが左下の表記が「耐震性貯水槽」となっています。
最後は、電線共同溝の蓋です。
JR成田駅と京成成田駅周辺で見かけました。
成田市、NCTV(成田ケーブルテレビ)、NTT、Usenの4事業体の共同溝のようです。中央には成田市シンボルマークが表記されています。
JR成田駅と京成成田駅周辺で見かけました。
成田市、NCTV(成田ケーブルテレビ)、NTT、Usenの4事業体の共同溝のようです。中央には成田市シンボルマークが表記されています。
以上で、(その1)成田市のマンホール蓋の整理は終了です。
(その2)では、旧成田市の蓋を整理します。
(その2)では、旧成田市の蓋を整理します。