◇
左京区桃栗坂上ル | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
◇
瀧羽麻子さんの
左京区シリーズの新作(第三弾) !
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 ときめく「左京区」。
誰もが恋したくなる !
舞台は京都、
主人公は不器用な理系男子たち――。
みずみずしい恋愛もようで人気の
「左京区」シリーズ、5年ぶりの新作。
父親の仕事の都合で
引っ越してばかりだった璃子は、
4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と出会う。
二人はすぐに仲良くなって、
八百屋を営む果菜の家で毎日のように遊んだ。
それに時々つき合ってくれたのが
果菜の兄だった。
幼い璃子は、ある日こんなことを言った。
「わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる」
やがて璃子は埼玉へ引っ越し、
果菜たちと離ればなれになるのだが、
高校進学のタイミングで大阪へ来て
再会を果たす。
璃子はそれから「お兄ちゃん」のいる大学へ進学。
4回生になった兄は、
大学院進学をひかえて研究に追われていた。
穏やかな学生生活が続いていたが、
ある秋晴れの日、
二人にとって大きな事件が起きる。
『左京区七夕通東入ル』
『左京区恋月橋渡ル』につづく
5年ぶりの「左京区」シリーズ最新作は、
愛があふれる最高傑作。
乞うご一読 ! 」
◇
◇