里芋の厳寒期の貯蔵 2015年12月06日 | 畑の出来事。。 里芋は寒さにとても弱いので、土の中に深く埋めて、冬の間貯蔵しておきます。 こうしないと、芋が凍ったところから溶けて腐ってしまうんです。 大体、80センチから1メートルくらいの深さの穴を掘って、里芋をさかさまにして積んでいき、その上にわらを敷き詰めます。 藁の上に土を30センチくらいかぶせて、霜の寒さに備えます。 冬の間も、里芋を食べたいので、取り出しやすいように、穴を少し残しておくのがポイントですy。 上から掘って取り出すよりも、横から掘り出した方が楽なので。 とは言え、結構重労働ですね。。。 レシピブログに参加中♪ 清水農園ホームページへ