今年はナスを狙うニジュウヤホシという虫が大量に発生しまして、ナスにとっては受難の年となりました。
七月の中旬を過ぎると、虫の量が急速に減りだして、ナスも元気を取り戻しつつあります。
黒いのは一般的に出回っている千両二号と言うナスです。
青いのは、翡翠と言うナスです。やや大きめになったものを収穫し、肉厚にカットして焼いて食べるとおいしいですね。
ピーマンと甘長とうがらしです。
ピーマンも甘長も、真夏の間はそんなに売れないので、あまってしまうことが多いです。
でも、秋になると猛烈に売れ始めるんですが、なぜなんでしょうか。。。秋に食べると、夏の疲れが採れる成分でも入っているんですかね。不思議です。