なでしこ、政府が“スポンサー”に!
(サンケイスポーツ)より
サッカー女子W杯で初優勝した日本女子代表に国民栄誉賞授与が発表。
スタッフも含め35人に贈られる史上初の団体受賞、
佐々木監督・エース沢穂希は決意も新た。
政府はこれを受け、選手個人への助成金の増額や、
なでしこリーグへの支援拡大を検討する方針を明らかにした。
気持ちを分かち合う仲間が多いぶんだけ、感激は深い。
団体では初めて。
普段はおやじギャグで周囲を和ませる佐々木監督は、
都内で行われた会見でほおをこわばらせ。
「栄誉ある賞をいただきまして非常に感銘を受けております」と
主将の沢穂希らプレナスなでしこリーグのINACに所属する代表7人は2日、
神戸市内のグラウンドで会見を開き、
沢は「すごい方たちと名前を並べていただいて光栄。
この先もいい成績や結果を残せるようにみんなで頑張りたい」と、
一丸での前進を約束した。
枝野官房長官はこの日、サッカー女子への支援を充実させるように文部科学省に指示。
高木文科相も選手個人への助成金増額や、
なでしこリーグへの支援拡大を検討する方針を表明した。
佐々木監督は「長い年月をかけて実績を積み重ねてきたイメージで、
急激な躍進で評価をいただけるのには戸惑いもあります」と率直な思いを口にしながらも、「今後の指揮にいい意味でプレッシャーはあるが、応えていきたい」と意気込む。
選手の多くが、仕事とサッカーを掛け持つ生活の経験がある苦労人のなでしこには、
“ご褒美”も用意されているもよう。
現在、トップ選手にはサッカーくじなどの収益から、
1人月額10万円が支給されている。
最大で1人当たり10万円が増額される見込みのようだ。
さらに、佐々木監督は女性スポーツを取り巻く環境の厳しさを力説。
「起爆剤になれば」とサッカーのみならず女子スポーツ全体の活性化に期待を寄せた。
表彰式は18日に首相官邸で行われる予定。
代表は19日に東日本大震災の復興支援を目的になでしこリーグ選抜との慈善試合を行い、
22日からは岡山・美作市で強化合宿。
9月にはロンドン五輪出場を目指しアジア最終予選で11日間で5試合
沢は
「ロンドン五輪アジア予選はしっかり勝ち抜き五輪でもメダルを獲りたい」。と
たのもしい限りの・なでしこ・
この勢いで五輪メダルも・
(サンケイスポーツ)より
サッカー女子W杯で初優勝した日本女子代表に国民栄誉賞授与が発表。
スタッフも含め35人に贈られる史上初の団体受賞、
佐々木監督・エース沢穂希は決意も新た。
政府はこれを受け、選手個人への助成金の増額や、
なでしこリーグへの支援拡大を検討する方針を明らかにした。
気持ちを分かち合う仲間が多いぶんだけ、感激は深い。
団体では初めて。
普段はおやじギャグで周囲を和ませる佐々木監督は、
都内で行われた会見でほおをこわばらせ。
「栄誉ある賞をいただきまして非常に感銘を受けております」と
主将の沢穂希らプレナスなでしこリーグのINACに所属する代表7人は2日、
神戸市内のグラウンドで会見を開き、
沢は「すごい方たちと名前を並べていただいて光栄。
この先もいい成績や結果を残せるようにみんなで頑張りたい」と、
一丸での前進を約束した。
枝野官房長官はこの日、サッカー女子への支援を充実させるように文部科学省に指示。
高木文科相も選手個人への助成金増額や、
なでしこリーグへの支援拡大を検討する方針を表明した。
佐々木監督は「長い年月をかけて実績を積み重ねてきたイメージで、
急激な躍進で評価をいただけるのには戸惑いもあります」と率直な思いを口にしながらも、「今後の指揮にいい意味でプレッシャーはあるが、応えていきたい」と意気込む。
選手の多くが、仕事とサッカーを掛け持つ生活の経験がある苦労人のなでしこには、
“ご褒美”も用意されているもよう。
現在、トップ選手にはサッカーくじなどの収益から、
1人月額10万円が支給されている。
最大で1人当たり10万円が増額される見込みのようだ。
さらに、佐々木監督は女性スポーツを取り巻く環境の厳しさを力説。
「起爆剤になれば」とサッカーのみならず女子スポーツ全体の活性化に期待を寄せた。
表彰式は18日に首相官邸で行われる予定。
代表は19日に東日本大震災の復興支援を目的になでしこリーグ選抜との慈善試合を行い、
22日からは岡山・美作市で強化合宿。
9月にはロンドン五輪出場を目指しアジア最終予選で11日間で5試合
沢は
「ロンドン五輪アジア予選はしっかり勝ち抜き五輪でもメダルを獲りたい」。と
たのもしい限りの・なでしこ・
この勢いで五輪メダルも・