佐々木監督南アフリカ戦後会見で
「引き分け狙いという辛い指示になった」と
サッカーなでしこジャパンは1次リーグの第3戦南アフリカ戦0-0で引分け。
また、スウェーデンとカナダ戦も、2-2でドロー。
結果、
グループFはスウェーデンが首位、
なでしこジャパンは2位通過。
試合後、なでしこの佐々木則夫監督は
「ドローを狙える展開であれば、そういうことでいいと伝えた」とコメント。
戦況と他会場の試合経過を見つつ、後半は引き分け狙いで戦ったことを明かした。
次の準備も考えて、相手はどこでもいいのですが、
ここ(カーディフ)に残ることがベストだと考えました。
グラスゴーに行くとなると、ヒースロー空港に戻ったり、移動に8時間くらいかかるので。
そこを考えると、何がいいかといえば「ここに残ること」と考えました。
そのなかで今日はターンオーバーをしました。と
スタートから引き分け狙いというわけではなく、最初は普通にということだった。
ただ、後半途中での経過で、ドローを狙える展開であればドローでいいと伝えました。
カーディフの準々決勝ブラジル戦はなにがなんでも勝って
次のステージにいくということに尽きると思います。
成果を挙げるとすれば、このピッチに全員が立って五輪の空気、感触を味わえたということ。
一人一人の見極めができたことは成果です。
途中交替の川澄には、向こうが2-1なので引き分けになるかもわからないので、
申し訳ないけどカットインの素晴らしいシュートはやめてくれ、と言いました。
そして、2-2になった瞬間には全員でポゼッションしてほしいと伝えました。
宮間も次の試合のことを考えて阪口に交替。
結果的に選手たちには引き分け狙いという辛い指示になってしまったが、
指示どおりよくやってくれました。と・・
なんだかちぐはぐな攻撃だったのは・??
そうだったんだ・・でも作戦通り試合を支配できる能力も凄いが・・
くれぐれも策に溺れないようにお願いしますよ・のりおちゃん。
ブラジル相手には策は通じない、全力投球で走って走って走り捲らないと・・
勝てる相手ではないことは確か。
相手はオリンピック三連覇を狙ってるブラジルですから・・・ねっ
楽しみです。でも中2日の試合はスタミナ不足が気にかかる・・
なでしこならやってくれると信じてる。
ブラジルを撃破したらあとは勢いで一気に・・金メダルが待っている・
ココまで着たら一気に駆け上がれ・・なでしこジャパン・・
・・・・・・・・元サッカー小僧の・・・オヤジ