我阪神タイガースの「ダメ虎ニュース」??
皆さん・昨日の試合見ましたぁ~・・
それでも、金本残留方針、和田続投だってぇ??。
試合は七回、金本の前進守備をあざ笑うかのような
広島・天谷の打球がランニングホームランとなる屈辱の敗戦。
一方、球団は金本の残留&和田豊監督(49)の続投方針を固めていることも判明した。
そやけどね、こんな試合はもう二度と見たくないモノですなぁ~!
みっともない。
恥ずかしい。
惨敗を見慣れているダメ虎ファンのオヤジでさえ、
あわれで
切なく思った。
見慣れている敗戦だが、
ここまで屈辱にまみれてしまうとは…。
3-6とされた七回二死二塁。左翼・金本は前進守備を敷いた。
天谷のライナー性の打球はその右を越える。
必死に追いかけ、カットマンの遊撃・鳥谷に中継したが、間に合わない。
屈辱のランニング本塁打で2点が追加され、ダメ虎がダメを押された。
「あの場面は勝負をかけたんだけど。
かなり前に守っていたんで。
なかなか3点ビハインドで守備固めは出せない状況だけどね。
金本に次の打席もあるし」
和田監督はそう言って状況を振返ったが、
惨敗に追い打ちをかける醜態には違いない。
関川コーチは「これ以上点をやれないところで勝負をかけてチャージした。
そこを一番深いところに運ばれた」。
クッションで跳ね返らない不運もあったが…。
一昨年に右肩の大けがに見舞われ、今季は引退覚悟で臨む1年。
そんな、金本に対し球団は来季の残留方針を固めている。
全盛期からプレーの衰えは否否定できないが「王、長嶋に匹敵する存在。
試合のない日も豊富な練習量をこなし、
己を追い込む姿は若手のお手本となる」。
“引き際”は本人に委ねられている。
遅きに期した感もある成長過渡期の若虎に、その姿は生きた教材になるはず。と・
だが、この日はそれ以前の試合内容はあまりにもひどかった。
守備のほころびが多発した。
一回二死一、二塁で三遊間のゴロを新井良が捕球二塁へ悪送球。
適時失策で先取点を献上した。
五回一死からは赤松の中堅右の打球に坂が直接捕球を試み、二進を許した。
六回一死では天谷の二塁後方の飛球を上本が捕球できずそのいずれも失点につながった。
希望のないチームにはエラーが多いものですが・・
指揮官はミス続出にも
「いい部分を見て使っているわけなんでね。長いこと試合に出だすと弱点というか、そういうとこも出てくる。
これを克服しないとレギュラーは張れない。
練習しかない」と今後も同様の起用を示唆した。
だが、現実の試合ではピンチには拙守に次ぐ拙守で、
借金「19」はワーストタイ。
再起モードも、状況はいきなり好転するとは思われない。
暗黒時代への逆行の匂いがプンプン、
でも球団は、和田監督の来季続投方針を固めていると言うが?。
1年目から総てが巧く行くのは難しいが、
勝てない試合は、きっとまだまだ続く。
そして、監督をはじめベンチが暗すぎる
来シーズンも大ベテラン金本&和田監督は続こうとしている。
ダメ虎ファンは可能性と希望に繋がる明かりが見たい。
それさえもできないのなら、
和田阪神の価値はないのでは???。
勝っても負けてもタイガース・・の 虎キチオヤジ