歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈




「悪ノ娘」「悪ノ召使」シリーズ最終回。
今回は「悪ノ娘」と対をなす「悪ノ召使」。そのクラシック・バージョン。
オリジナルと聴き比べてみると随分と印象が違います。
私のお気に入り3作品をご紹介。


幾つもあるバージョンの中でいちばんのお気に入り。


英語で歌うと印象も違ってきます。


「悪の召使」でいちばん最初に聴いたバージョン。なので思い入れもひとしお。


ボカロって初音ミク以前は、一部の知る人ぞ知る的なアイテムだったのが(私も初代MEIKOを買いました)、その後の急成長ぶりは目を見張るばかり。あれよあれよというまでしたね。
キャラクター化したのが起爆剤になったと言われますが、もともと、聴くだけじゃなくて自分オリジナルの音楽を!って、誰もが思っているからじゃないのかな。ボカロをはじめ、様々な音楽制作ソフトとPCで、専門的知識がなくても音楽を作れてしまうなんて、素敵なことだと思います。

自分の知らないところで、今日もまたあらたなボカロの名作が誕生しているのだろうか。


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