杉浦日向子さん原作の「百日紅」のアニメ映画が5月に公開されます。
観に行くぞ!と、今から気合十分です。
杉浦さんの本は何冊か読みましたが、漫画は読んだことがありません。「百日紅」も手にとったことはあるものの、結局買わずじまい。映画の前に原作を読むべきか、ここまできたら読まずに映画を観るべきか…。
たぶん、読まずに映画を観に行くことになるかと思います。
主人公・お栄は葛飾北斎の娘で浮世絵師という設定だそうです。
実写版で観たかった気もしますが、ここはアニメに期待しましょう。
監督は「クレヨンしんちゃん」シリーズなどを手掛けている原恵一。
大人が泣けるアニメーション作家…だそうです(映画のチラシより)。
主人公のお栄に杏、北斎には松重豊。主な役どころには声優ではなく俳優を多く起用しているようです。
アニメを映画館に観に行くのはいつ以来だろう?
ポニョが最後だったかな?
そうそう、この前、ドラえもんを観に行ったら満員であきらめたんだった。
ではでは、今回こそ。
満を持して-。