風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「ハマボウとコダチフヨウ」

名古屋・鶴舞公園の緑化センター前庭で、ハマボウとコダチフヨウが咲き誇っています。ともに朝咲いて夕には萎む1日花ですが、途切れることなく夏の庭を飾っています。

ハマボウは日本原産。海岸や浜辺など、地中に高い濃度の塩がある土地を好む塩生(えんせい)植物で、樹高は3~4㍍。花は手のひらにちょこんと乗るくらいの直径7~8㌢の黄色い5弁花で、花びらがらせん状に並んでいます。

コダチフヨウは2㍍ほどの樹高から伸びた枝に、ハイビスカスに似た真っ赤な花が咲いています。フヨウとアメリカフヨウを交配した園芸種だそうで、夏の終わりまで次々と咲かせます。


 


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