風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「芳香を放つキンモクセイ」

秋の香りを広げる花木と言えば、やはりキンモクセイ(金木犀)でしょう。
ここは名古屋東部の天白区平針の住宅街にある細口池公園。バス停の近くから入ると、芳香を放つ満開のキンモクセイが迎えてくれました。

キンモクセイとしては大きめの5~6㍍はありそうな大木。黄金色の小さな花のかたまりをこんもりと纏い、傍らに並ぶ桜の木の葉も日に日に色づいています。


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