風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「魚をさばく」

子どものころ、故郷の祭りや結婚式などの日の勝手場では、朝早くからこんな風景がありました。
おばやんがすし飯を炊き、おんちゃんが一本買いしてきたカツオやブリをさばく。三枚におろしたり短冊切りしたパック全盛のいま、ほとんどの家庭から消えた風景のひとつでしょう。

でも、スーパーや市場に出かけると、ガラス越しに調理師の見事な手さばきに見とれることがあります。この絵も、そんな1枚。10号です。


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