水彩画教室から出かけた北名古屋市にある「昭和日常博物館」での1枚です。館内には昭和30年代の商店街が造られ、市民から寄せられた当時の生活用品が並びレトロ感いっぱい。絵にしたのは夜の食品店です。電球の明かり、遠目には判別できない店内の商品、メーカーの看板などをどう描くか、それに何よりレトロ感をどう出すかが課題でした。画題は「レトロ」。10号です。