コロナのため、2年ぶりの開催だった教室展(KAZEの会展・7~12日、名古屋市民ギャラリー栄)が終わりました。冷え込みや変異型コロナウイルスへの不安。覚悟していた通り、例年に比べ客足は半分以下に激減しましたが、温かな評価もいただき、僕も幹事の1人としてホッとしました。
受付で入場客に対し、手の消毒をお願いや検温、証明カードの配布等々、初体験の1週間でした。
でも、自画自賛すれば、展示作品は2年間のブランクを感じさせない出来だったと思います。ご覧いただいた方々からも「一人ひとりの個性が出ていて好感が持てた」「全体にグレードアップした感じ」といった評価が少なくありませんでした。
来年の開催は7月の予定です。今回とは正反対の暑い夏。コロナも終息に向かっている、と信じたいですね。
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