風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「パラグアイオニバスとスイレンが迎えてくれました」

名古屋の久屋大通庭園「フラリエ」を訪ねると、今年も色とりどりのイレンと、直径1~1.5㍍ほどのたらいのようなパラグアイオニバスが迎えてくれました。

パラグアイオニバスは、アルゼンチンやパラグアイが原産のスイレン科オオオニバス属。20㌔くらいの重さなら乗っかっても沈まないのは、葉柄にレンコンのような穴があり、そこに空気を留めることができるからだそうです。
葉の脇には、開花を間近にした大きな蕾が膨らんでいます。


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