電気代の値上げのタイミングで
猛暑日が始まり、熱中症が心配なこの頃。
6月末日から我が家もついにエアコン冷房を稼働し始めたよ。
消費電力計のエコチェッカーで早速測ってみた。
稼働直後の全開動作。
約500Wもの電力が消費されて、これが長時間続くなら、
電気代はうなぎ上りになる。
室温が下がって落ち着いた頃の消費電力。
扇風機の弱モード程度の24W。
室内機のファンが回ってるだけだろう。
自動運転モードなので、冷えればアイドリングになり、
温まれば全開モードで冷やすサイクル。
効率よく室温を下げるには、扇風機やサーキューレー
ターを同時に使うと良いのが分かるね。
西日が当たる側に日よけを設置した。
自室の窓にもスダレを設置する。
エアコンの室外機に断熱シートを被せる。
もうこれ以上の日よけ対策はできない。
そして今月の電気代。
先月と比べて32kWh増えて、電気代値上げ分も含めて
1005円高い。
締め日までのエアコン稼働日数7日間分も確実に影響して
いる。
これでも一般家庭より節電効果は起きているんだろう。
来月になればまるまる1月分のエアコン稼働電気代が加算
されるはず。
予想では5~8千円値上がりすると思う。
それでも熱中症で緊急入院する費用の5~8万円よりは
安いので、上手に冷房しながら夏を過ごすしかないのだ。
とてもオートバイで徘徊する気温じゃないしなぁ~・・・
それで皆さん、快適な冷房と節電ライフを!