コンデジ オリンパス SZ-16 と三脚を駆使してスーパームーンを撮影してみた。
最大画素数で撮ってからトリミングしてリサイズ。
色とガンマ値を補正。
前まで使ってたキヤノンのコンデジのほうがもっと解像度が高かったなあ・・・
フジとかニコンとかペンタックスなんかどうなんだろ?
コンデジは月を撮ると素性がバレる気がする。
雨やんだ→タイヤ交換しよう→いやちょっと走りに行きたいな→いつもの公園。
「あ~スッキリ!」→「あ、タイヤ交換したくなった」
急いで戻って交換したよ。
DURO HF-329からミシュラン M62。
M62は廃盤なので、もう手に入らない・・・(´・ω・`)ショボーン
似たようなトレッドパターンの18インチって無いので、次回はまたHF-329にするか、
あるいはIRC GP-1にするか悩む。
GP-1ってフロントに履くとYBR125Gっぽく見えてカッコイイ反面、ロードノイズがちょっと
うるさいんだよなぁ。
M62を使い切るまでに、いろいろ探してみよう。
リアに履かせているミシュラン・SIRACがもう限界。
限界を越して薄皮一枚状態だ。
持ちはいいがちょっと重たくて慣性が影響する感じだったな。
サイドの減り具合を見ると太い意味は無かったし・・・ステップをギリギリ擦るバンク
角でさえ端っこまで使わない。
今回は久しぶりに純正サイズ同等のIRC GP-1 3.00-18を選んだ。
ゴツゴツしてて荒れた路面でも良い感じになるけど、その分、持ちはSIRACと比べて悪く
なるはず。
でも安いからいいんだ。w
試走してきたら随分印象が変わった。
減りまくったタイヤに比べてグリップ力が明らかに回復して安心できるし、タイヤ経が細く
なったのでヒラヒラ感が増した(戻った)。
寿命を優先してGP-110やSIRACを続けて履いてみたが、乗り味的には純正サイズの
方がYBR本来の軽快感が現れるので、よほど“見た目”や“寿命”を優先させない限り、
オーバーサイズはお勧めできないとちょっと思ったよ。
でもGP-1の4.10-18を一度くらい履いてみたい気もする・・・優柔不断なのだ。w
「そうだ、ソフトクリームを食べに行こう!」
やって来たのは中央道・談合坂SA。
裏口入学入場なんだけどね。w
ちょうどお昼だから中に入ってサバサンドにするかラーメンにするか散々悩んで、結局
すた丼を選んだ。
肌寒い天気なので体を温めたかったのだ。
デザートにソフトクリームを手にする。
以前は談合坂プレミアムソフトという名のくそ高いものがあったが、やめて他の種類と
一緒の値段で生乳ソフトクリームとして登場したみたいだよ。
うっかり「なまちち」と言わないように頭の中で何度もシミュレーションしてから注文。
激ウマ!!
お腹が落ち着いたところで近くの大野貯水池まで足を運んで一服。
セミの声もずいぶん少なくなって静かだ。
帰路の途中、五光の里の棚田へ寄ってみたら刈り入れの時期だったよ。
はぜかけが新しい。
洪水の影響で北関東・東北の米の出荷量は減るのだろうか?
いつものダム湖畔公園で休んでたら、目の前を青のCGL125が通り過ぎて行った。
昨日は相模川の橋を渡った先で黒のCGL125が信号待ちしていたので、YBR系よりも
見かける。 本当にレア車・・・なのか?w
という感じで今日はやっとソフトクリームにありつけた。
執念と大げさに書いても、前回は長蛇の列に並びたく無くて断念したのが原因だから
俺の責任だね。
午前中は家の用事が忙しくてタイヤ交換する暇は無かった。
午後からやっても夕方にまた用事があるのでせっかくの晴天がもったいない。
「そんなわけで、いつもの林道へやってきたのだ。」
「引き返さないか?」
志田林道(仮称)の途中で工事閉鎖されてる。
来年の8月31日まで工事らしいけど、どんな工事なんだろう?
砂利、土、砂、ごろた石、ヌタ場、壊れてるコンクリート敷きと、各種路面が短い距離で
変化するテストコースが通れないのはつらい。
しかたないので引き返して、あっちこっち寄ってから帰宅したよ。
「たのむ!週末は晴れてくれぇー!!」ヽ(´ー`)ノ
ってなわけで室内でタイヤ交換の準備をやってみたよ。
前タイヤは秘蔵のミシュランM62 3.00-18で、ビードを広げておくために廃チューブを
入れ、膨らませて癖を付けておく。
後タイヤは久しぶりのIRC GP-1 3.00-18で予備ホイールに装着した。
こうして並べてみると同じ3.00-18サイズなのに外経が違うよね。
車体に装着した時の見栄えは良くなるので好都合だ。
M62が廃盤になったので今後の前タイヤを探すのがめんどくさい。
またDURO HF-329 90/90-18かな?
昨日、出先の駐輪場でYBR125KGが止まってたから、穴が開かない程度にじ~っと
眺めた。
GシリーズはYAMAHAのエンブレムが無印とちょっと違う事は前から知ってたけど、
まじまじと観察する機会はめったに無かった。
フォークブーツの上側を避けるためにこんな構造になったんだね。
裏側のエンブレムホルダーも無印と違うがロアーブラケットに固定する構造は同じだから
エンブレムとホルダーを購入すればポン付け交換可能だ。
そんなこんなで盗撮してる間にオーナーさんが来た。
ついでだからいろいろな場所を採寸させてもらったら、今まで気づかなかった場所まで
無印と寸法が違うのを発見したよ。
・メインスタンドが10mm長い!(まさかのたった10mm)
・サイドスタンドは40mm長い。
・ご存知フォーク長は770mmで40mm長い。(無印は730mm)
・メーターケーブル長が870mmで40mm長い。(無印は830mm)
・フロントブレーキホース長が860mmで30mm長い。(無印は830mm)
他にもいろいろ違いはあるにせよ、基本的な物の違いが大きいので、無印やKをG化
する時はフォークだけでなく、関連部品も変更しなきゃならないのが注意点だろう。
全部交換すると結構な金額になるので、G系統が欲しい人は最初からG系を買った方が
得策だね。
さて、採寸データを眺めているうちに変な事に気づいた。
タオバオなどで売られてる無印やG系のフォーク長はこれら正規純正品と寸法が合わない
のだ。w
・無印正規品730mm→タオバオ安価品745mm(+15mm)
・G、KG正規品770mm→タオバオ安価品785mm(+15mm)
つまりタオバオ品を買ったとしてもボトム~トップまでの寸法を確認して、差分15mmを
突き出し固定すれば純正と同じになるわけだ。
また、この15mmを逆手に利用してやれば、例えば無印の直進安定性をもっと向上させ
たい時にタオバオ品で15mm延長とか、G化させたい時でもリアショックを20mmくらい
長い物に同時変更して前後のバランスを保ちつつ、ストローク長をさらに増して悪路追従性
を向上させるとか、いろいろ楽しめそうだ。
なお、正規品と同じ長さの物を扱ってる出品者も居る。
ただし、本当にこの寸法で来るかは不明なのがあちらさんの商習慣だ。w
とにかくここ最近、あまり見かけないG系統と出会う機会が増えて、新たな発見が出来た。
最近のYBRじゃ問題ないけど、旧モデルでバッテリーが5L-Bタイプの開放型を載せてる
モデルにX7L-BSのMFタイプへ載せかえた場合、バッテリーバンドをかなりきつく伸ばす
必要がある。
さらに品質面であやしい中国ゴムだと劣化で切れやすくなるのでどうにかしたい。
延長改造。
適当な針金で引っ掛ける輪っかを新たに作ると伸ばした分だけ余裕が生まれる。
X7L-BSは5L-Bよりも奥行きが10mm長いので合計20mmの負担になってたから、
この改造でちょっと楽になった。