先人への感謝

最近
７km過ぎたくらいに急に
ティンティンティティッティリティリリ♪
ティンティンティティッティリティリリ♪
みたいな感覚になって最後の３km風を切ってけっこうなスピードで走れるんです。

先だって従者を連れて走ったときは、ペースをその従者に合わせたとはいえゴール近く９キロ地点までマサカの頑張りでついてこられたので、イラッとして大人げなく最後の１㎞は全力疾走で全く見えなくなるまで引き離してやりました。

翌早朝山岳行軍訓練を実施した際は睡眠時間２時間程度で約３０㎞の山道を踏破しました。

多少苦しいなと思うときは帝国陸軍が徒歩重装備にて「オーエンスタンレー山脈」越えようとしたことを思えばこそ、今が全く比較出来ないほどやわな状況に感じ、打破出来るのです。

代償？
そんなものはないですよ…
あえて言えば
ほんの少し…、ほんの少しですよ、
左足小指がまるで「(小さい)ウルフマン」の張り手をくらった「キューブマン」のように水分を含みパンパンに腫れ上がり、
「にくきゅう」みたいにぶよぶよしてしまっているだけですから…
こんなものはケガのうちに入りませんよ…


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