【三頭山】
標高:1,531m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:峰谷橋駐車場→麦山浮橋→三頭山登山口→イヨ山→ヌカザス山→三頭山(西峰)→中央峰→東峰 ※ピストン
夕べは遅い時間まで、大量のお酒を飲んでいましたので、かなり遅めに出発しました(^◇^;)
ここ三頭山をヌカザス尾根から攻略することは、ずっとやってみたいと思っていました。
無料の峰谷橋駐車場に車を停めてスタート。清潔なトイレも完備しててベースとしては素晴らしいところです。
峰谷橋を渡ります。
素晴らしい天気に恵まれました。
おお!これが噂のドラム缶橋か!今はドラム缶ではないですけどね(^◇^;)
ここに停めちゃいます(笑)?
渡るの楽しみ~(*^^*)
結構揺れますねー。
渡り終えました(*^^*)
車道に出るまでしばし歩きます。
登山口まで約1キロあるんですね。
車道を5分ほど歩くと左手に登山口が出てきます。
スタートから結構斜度のあるキツめの上りです。
樹林帯を進みます。
凍ってるドリンクを2本持ってきました。もうそんな季節です。
晴れてて気持ちいいです。湿度もなくカラッと涼しくて登山日和です。
イヨ山に到着。ここからは最後までずっと尾根歩きでした。
何度か下りーの、上り返しーのって感じでアップダウンはありますが、基本的に上りがキツイです。
いよいよ上りがキツくなってきます。
男性が1人上ってますね。初めて人に会いました。
また下り。
かなりの上りです。
急登は自分との戦いですね。日々のトレーニングや自信なんて粉々に砕いてくれます(笑)。
入小沢ノ峰。イヨ山→ヌカザス山→入小沢ノ峰と続く尾根を縦走して三頭山を目指します。
岩場。唯一ここだけでしたけどね。
いよいよここを超えれば山頂かなという雰囲気。
着いた!おじさんハイカーが1人だけ居て、弁当食べてました。駐車場からだと2時間半、登山口からだと2時間ちょっとかかりました。しかも急登が三箇所くらいあったんじゃないかな?体力と精神力が問われてるような急登が(笑)
富士山方面を望む。
まずは西峰なんです。ここが一番広くて開放的でした。
そして中央峰。
こんな感じでベンチもあります。
そして三角点のある東峰へ。
展望デッキがあり、僕はここで20分くらい休憩しました(*^^*)
結構崖にせせり出た作りになっています。
低山での相棒、ノースフェイスシングルショット。軽くてコンパクトで最高のヤツです。
コンビニで初めて見たお菓子。
美味しいではあるんですが、何かとっても惜しい味でしたね。バナナとチョコの相性は説明要らずですが、コーンパフにこれを染み込ませると、何かビミョーで(^◇^;)
普通のチョコを染み込ませた方が全然美味いかと。
カロリー補給もしておかないとね。
展望デッキ以外は東峰はこんな寂しい感じ。西峰とは対照的ですが、僕はこっちの方が落ち着くかな。
帰りは西峰まで登り返さずに、巻道で帰りました。
結構な下りだなと思いましたが、それはそこを上って来たということなんですよねぇ(^◇^;)
行きに撮影し忘れたヌカザス山。漢字だとこう書くのね。
樹林の向こうに奥多摩湖が見えます。
車道に出ました(*^^*)
猿がいました!
新緑が美しい。
車道沿いにあった水場で顔を洗いリフレッシュ。山を下りて来た達成感も手伝い、冷たくて最高に気持ち良かったですね。
車道歩きを終え、ドラム缶橋へ。
夕方前のドラム缶橋も美しい。
奥多摩湖は水が綺麗です。
結構デカイ魚がたくさんいました。
渡って来た三頭山方面を振り返ります。
後はこの蜂谷橋を渡るだけ。
到着(*^^*)!帰りは1時間半で下りてきました。
休憩入れて4時間半の山行でした。
総評です。
都民の森からの登山では有名な三頭山です。
他の方のブログでの情報を見ていると、このヌカザス尾根からの三頭山到着は結構キツイとのことでした。後は何と言ってもドラム缶橋で奥多摩湖を渡ってからの登山というシチュエーションに惹かれてしまい、訓練登山としていつか実現したいなと、実はここ数年の念願でした。
大量飲酒の翌日でしたので、体調も考えて、調子を掴むまではゆっくり上って行きました。
本文中でも触れたように、3、4箇所かなりの急登があり、心臓とふくらはぎが鍛えられます。
山歩きとしては基本、ずっと樹林帯歩きなので、面白くない部類の山に入りますね。
頂上からのビューもイマイチです。
しかし訓練登山としては抜群ですね。奥多摩湖から1000mをガッツリと登りますから、結構鍛えられます。
今回私は、10日からの屋久島遠征前に、訓練登山でそこそこの山を2座登りたいなとの計画で実行しました。
最後に、ドラム缶橋は最高でした(笑)。
奥多摩湖、空、山々の色がとっても綺麗で、かなり癒されました。
標高:1,531m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:峰谷橋駐車場→麦山浮橋→三頭山登山口→イヨ山→ヌカザス山→三頭山(西峰)→中央峰→東峰 ※ピストン
夕べは遅い時間まで、大量のお酒を飲んでいましたので、かなり遅めに出発しました(^◇^;)
ここ三頭山をヌカザス尾根から攻略することは、ずっとやってみたいと思っていました。
無料の峰谷橋駐車場に車を停めてスタート。清潔なトイレも完備しててベースとしては素晴らしいところです。
峰谷橋を渡ります。
素晴らしい天気に恵まれました。
おお!これが噂のドラム缶橋か!今はドラム缶ではないですけどね(^◇^;)
ここに停めちゃいます(笑)?
渡るの楽しみ~(*^^*)
結構揺れますねー。
渡り終えました(*^^*)
車道に出るまでしばし歩きます。
登山口まで約1キロあるんですね。
車道を5分ほど歩くと左手に登山口が出てきます。
スタートから結構斜度のあるキツめの上りです。
樹林帯を進みます。
凍ってるドリンクを2本持ってきました。もうそんな季節です。
晴れてて気持ちいいです。湿度もなくカラッと涼しくて登山日和です。
イヨ山に到着。ここからは最後までずっと尾根歩きでした。
何度か下りーの、上り返しーのって感じでアップダウンはありますが、基本的に上りがキツイです。
いよいよ上りがキツくなってきます。
男性が1人上ってますね。初めて人に会いました。
また下り。
かなりの上りです。
急登は自分との戦いですね。日々のトレーニングや自信なんて粉々に砕いてくれます(笑)。
入小沢ノ峰。イヨ山→ヌカザス山→入小沢ノ峰と続く尾根を縦走して三頭山を目指します。
岩場。唯一ここだけでしたけどね。
いよいよここを超えれば山頂かなという雰囲気。
着いた!おじさんハイカーが1人だけ居て、弁当食べてました。駐車場からだと2時間半、登山口からだと2時間ちょっとかかりました。しかも急登が三箇所くらいあったんじゃないかな?体力と精神力が問われてるような急登が(笑)
富士山方面を望む。
まずは西峰なんです。ここが一番広くて開放的でした。
そして中央峰。
こんな感じでベンチもあります。
そして三角点のある東峰へ。
展望デッキがあり、僕はここで20分くらい休憩しました(*^^*)
結構崖にせせり出た作りになっています。
低山での相棒、ノースフェイスシングルショット。軽くてコンパクトで最高のヤツです。
コンビニで初めて見たお菓子。
美味しいではあるんですが、何かとっても惜しい味でしたね。バナナとチョコの相性は説明要らずですが、コーンパフにこれを染み込ませると、何かビミョーで(^◇^;)
普通のチョコを染み込ませた方が全然美味いかと。
カロリー補給もしておかないとね。
展望デッキ以外は東峰はこんな寂しい感じ。西峰とは対照的ですが、僕はこっちの方が落ち着くかな。
帰りは西峰まで登り返さずに、巻道で帰りました。
結構な下りだなと思いましたが、それはそこを上って来たということなんですよねぇ(^◇^;)
行きに撮影し忘れたヌカザス山。漢字だとこう書くのね。
樹林の向こうに奥多摩湖が見えます。
車道に出ました(*^^*)
猿がいました!
新緑が美しい。
車道沿いにあった水場で顔を洗いリフレッシュ。山を下りて来た達成感も手伝い、冷たくて最高に気持ち良かったですね。
車道歩きを終え、ドラム缶橋へ。
夕方前のドラム缶橋も美しい。
奥多摩湖は水が綺麗です。
結構デカイ魚がたくさんいました。
渡って来た三頭山方面を振り返ります。
後はこの蜂谷橋を渡るだけ。
到着(*^^*)!帰りは1時間半で下りてきました。
休憩入れて4時間半の山行でした。
総評です。
都民の森からの登山では有名な三頭山です。
他の方のブログでの情報を見ていると、このヌカザス尾根からの三頭山到着は結構キツイとのことでした。後は何と言ってもドラム缶橋で奥多摩湖を渡ってからの登山というシチュエーションに惹かれてしまい、訓練登山としていつか実現したいなと、実はここ数年の念願でした。
大量飲酒の翌日でしたので、体調も考えて、調子を掴むまではゆっくり上って行きました。
本文中でも触れたように、3、4箇所かなりの急登があり、心臓とふくらはぎが鍛えられます。
山歩きとしては基本、ずっと樹林帯歩きなので、面白くない部類の山に入りますね。
頂上からのビューもイマイチです。
しかし訓練登山としては抜群ですね。奥多摩湖から1000mをガッツリと登りますから、結構鍛えられます。
今回私は、10日からの屋久島遠征前に、訓練登山でそこそこの山を2座登りたいなとの計画で実行しました。
最後に、ドラム缶橋は最高でした(笑)。
奥多摩湖、空、山々の色がとっても綺麗で、かなり癒されました。