山で鍛える

修行・訓練・山行の記録用

三頭山攻略戦

2015-04-30 20:01:13 | 修行・訓練
【三頭山】
標高:1,531m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:峰谷橋駐車場→麦山浮橋→三頭山登山口→イヨ山→ヌカザス山→三頭山(西峰)→中央峰→東峰 ※ピストン

夕べは遅い時間まで、大量のお酒を飲んでいましたので、かなり遅めに出発しました(^◇^;)
ここ三頭山をヌカザス尾根から攻略することは、ずっとやってみたいと思っていました。
無料の峰谷橋駐車場に車を停めてスタート。清潔なトイレも完備しててベースとしては素晴らしいところです。

峰谷橋を渡ります。

素晴らしい天気に恵まれました。

おお!これが噂のドラム缶橋か!今はドラム缶ではないですけどね(^◇^;)

ここに停めちゃいます(笑)?

渡るの楽しみ~(*^^*)









結構揺れますねー。



渡り終えました(*^^*)

車道に出るまでしばし歩きます。

登山口まで約1キロあるんですね。

車道を5分ほど歩くと左手に登山口が出てきます。

スタートから結構斜度のあるキツめの上りです。



樹林帯を進みます。

凍ってるドリンクを2本持ってきました。もうそんな季節です。



晴れてて気持ちいいです。湿度もなくカラッと涼しくて登山日和です。

イヨ山に到着。ここからは最後までずっと尾根歩きでした。

何度か下りーの、上り返しーのって感じでアップダウンはありますが、基本的に上りがキツイです。

いよいよ上りがキツくなってきます。

男性が1人上ってますね。初めて人に会いました。



また下り。

かなりの上りです。


急登は自分との戦いですね。日々のトレーニングや自信なんて粉々に砕いてくれます(笑)。

入小沢ノ峰。イヨ山→ヌカザス山→入小沢ノ峰と続く尾根を縦走して三頭山を目指します。





岩場。唯一ここだけでしたけどね。



いよいよここを超えれば山頂かなという雰囲気。

着いた!おじさんハイカーが1人だけ居て、弁当食べてました。駐車場からだと2時間半、登山口からだと2時間ちょっとかかりました。しかも急登が三箇所くらいあったんじゃないかな?体力と精神力が問われてるような急登が(笑)

富士山方面を望む。

まずは西峰なんです。ここが一番広くて開放的でした。

そして中央峰。

こんな感じでベンチもあります。



そして三角点のある東峰へ。

展望デッキがあり、僕はここで20分くらい休憩しました(*^^*)



結構崖にせせり出た作りになっています。

低山での相棒、ノースフェイスシングルショット。軽くてコンパクトで最高のヤツです。

コンビニで初めて見たお菓子。

美味しいではあるんですが、何かとっても惜しい味でしたね。バナナとチョコの相性は説明要らずですが、コーンパフにこれを染み込ませると、何かビミョーで(^◇^;)
普通のチョコを染み込ませた方が全然美味いかと。

カロリー補給もしておかないとね。

展望デッキ以外は東峰はこんな寂しい感じ。西峰とは対照的ですが、僕はこっちの方が落ち着くかな。

帰りは西峰まで登り返さずに、巻道で帰りました。

結構な下りだなと思いましたが、それはそこを上って来たということなんですよねぇ(^◇^;)

行きに撮影し忘れたヌカザス山。漢字だとこう書くのね。



樹林の向こうに奥多摩湖が見えます。

車道に出ました(*^^*)

猿がいました!





新緑が美しい。

車道沿いにあった水場で顔を洗いリフレッシュ。山を下りて来た達成感も手伝い、冷たくて最高に気持ち良かったですね。

車道歩きを終え、ドラム缶橋へ。

夕方前のドラム缶橋も美しい。

奥多摩湖は水が綺麗です。







結構デカイ魚がたくさんいました。



渡って来た三頭山方面を振り返ります。

後はこの蜂谷橋を渡るだけ。

到着(*^^*)!帰りは1時間半で下りてきました。
休憩入れて4時間半の山行でした。



総評です。
都民の森からの登山では有名な三頭山です。
他の方のブログでの情報を見ていると、このヌカザス尾根からの三頭山到着は結構キツイとのことでした。後は何と言ってもドラム缶橋で奥多摩湖を渡ってからの登山というシチュエーションに惹かれてしまい、訓練登山としていつか実現したいなと、実はここ数年の念願でした。
大量飲酒の翌日でしたので、体調も考えて、調子を掴むまではゆっくり上って行きました。
本文中でも触れたように、3、4箇所かなりの急登があり、心臓とふくらはぎが鍛えられます。
山歩きとしては基本、ずっと樹林帯歩きなので、面白くない部類の山に入りますね。
頂上からのビューもイマイチです。
しかし訓練登山としては抜群ですね。奥多摩湖から1000mをガッツリと登りますから、結構鍛えられます。
今回私は、10日からの屋久島遠征前に、訓練登山でそこそこの山を2座登りたいなとの計画で実行しました。
最後に、ドラム缶橋は最高でした(笑)。
奥多摩湖、空、山々の色がとっても綺麗で、かなり癒されました。


愛しの瀬長島

2015-04-26 17:27:50 | 旅行・お出かけ
オバマが空港まで送ってくれました。
フライトまで時間があったので、思い出の瀬長島にぷらっと寄ってみました。

僕がいたころの素朴な瀬長島はもうそこにはなくて、マサカのリゾートホテルが一つ建ってしまい、そして今はそのホテルの拡張施設かコテージみたいのが建設中でした。

この辺は整備されたことで綺麗になりましたね。





この写真、綺麗すぎ(笑)。


塩屋富士・クガニ岳・坊主森・ネクマチヂ岳攻略戦2

2015-04-24 08:47:09 | 修行・訓練
さあ、次の坊主森(ボウジムイ)に向かいます!

ヤンバルの森は深いです。色合いが素晴らしい。緑だけで何百種類もの色があるんじゃないかな?リタイアしたら油絵を描きたいです。

まあ、とにかくアップダウンの連続です(^◇^;)
地味に疲れます(^◇^;)

ここでイギミハキンジョウとボウジムイとの分岐にやってきました。この分岐からボウジムイの山頂まではわずか5分程度でした。

景色が開けてきました。

坊主森到着です!とにかく風が気持ちいい。これだけでも早起きして登山に来て良かったなと思います。



切り立った岩場で、この坊主森が一番沖縄の山って感じで良かったですね。

これから向かうネクマチヂ岳を望みます。

山頂の案内版で今一度ネクマチヂ岳までのルートを確認しました。

亜熱帯のジャングルを進軍します。

ものすごい下りが出てきて、帰りにこれを上り返すのかと、元カノのヤル気が一気にダウン(^◇^;)
励まし、誤魔化しながら進んで行きます。
いつも「もうすぐ頂上だよ!」「ウソつけ!いつもそんなん言って全然じゃない」というやり取りが僕らのスタンダードです(^◇^;)

イギミハキンジョウ。ラッスンゴレライみたく、ずっと何ですの?って思って歩いていました。

イギミハキンジョウに到着!山を降りて来た谷間の平地にある場所で、逆からの登山口になっていますね。坊主森の山頂で落ち合った年配ハイカー達(ウチナーンチュ)はここから登ってきたことが分かりました。
綺麗なトイレも完備、洗面所で顔も洗いリフレッシュ出来ました。
ここは沖縄にしては、本当によく整備された登山道です。

ハキンジョウの意味は看板に記載されていました(^◇^;)
ウチナーグチは謎解きみたいですよね(^◇^;)

残るネクマチヂ岳までのルートを確認。同行者の体力も考えて、1番楽にピークを攻略出来るルートをチョイスしました。

最短距離でネクマチヂ岳に登るために、5分ほど車道を歩きます。

車道左に登山口を確認。

ここネクマチヂ岳への登山道が1番深い森でした。相変わらず登山道は完璧に整備されていますが、その周辺の森が深い深い(笑)。トトロの森具合がすごくいい感じです。

内地じゃ見ない植物ばかり。



分岐。





開けて展望台に到着。

更に5分ほど進み、いよいよ頂上です。



三角点確認!ようせい確認!

ここがネクマチヂ岳のピークです。が、眺望はあまり良くないので、先ほどの展望台に眺望は任せておきましょう。
これで目標達成です。元カノを励ましながら誤魔化しながら、何とか自分の目標を達成しました(笑)



イギミハキンジョウに戻ります。

その後は同じ道では帰らず(アップダウンが激しい)、車道で登山口まで戻るプランにしました。

集落に出ると、猪を飼ってるオタクがあって、





コイツのみえらく人懐こかったなぁ(^◇^;)

僕のセンスズドンのお家もあり、

沖縄の風景、たまらないなぁ。

シーサー、あらためていいよねー。

ヤモリ?イモリ?大量にいる水場も通って、

ようやく登山口だと思われる場所への道標が。



地味にキツイ車道上り。

このカーブの先に、スタート地点のリゾートホテルの廃虚が見えた時は本当に嬉しかったです。
ピストンで帰る予定も、元カノの疲れと体力を考慮して、ピストンはせずに、事前にノーチェックだった車道歩きで下山したため、ルートが分からず不安でしたが、何とかビンゴで戻れました(*^^*)
ゆっくりゆっくり歩いて4時間くらいの登山でしたが、結構疲れました。

総評です。
まずは沖縄の登山、やっぱり最高です!
亜熱帯のジャングルを進軍していくシチュエーションが大好きです。
何度か言っているように色が映えるんですよね。
この日の気候は登山向きでしたが、梅雨の時期や盛夏は避けた方がいいですね。びっくりするくるい汗をかいて、その暑さと湿気に体力が奪われますし、何より不快です。
虫の最盛期も避けた方が良いでしょう。
ここ塩屋富士~ネクマチヂ岳までの縦走コースは登山道が完璧に整備されているところが素晴らしかったです。やはり蜘蛛の巣地獄の藪漕ぎはキツイものがありますから、快適な登山がベストです。
1番気持ちよかった頂は坊主森でした。
老若男女全ての方にオススメ出来るコースでした。



安里 『山羊料理二十番』

2015-04-23 16:45:27 | 修行・訓練
今回は長嶺氏の一貫したブレないヒージャー(山羊)押しもあり、自分というものを捨て去り、相手に委ねて経験してみようと腹を括ってヒージャー(山羊)汁攻略戦に臨みました。

腹を括るため、一次会は思い出の焼鳥『寛』にて結構お酒を飲んでから来ました。
要は〆の二次会が戦場です。

ここで私とヒージャー(山羊)との因縁を述べておかなければなりません…。
沖縄在住時に気性の荒いイトマンチュで結成された『潮平アイス』という野球チームに所属しており、その飲み会にてヒージャー汁を25歳も年上の大先輩から勧められたのですが、一口だけすすったかすすらないかの瞬間、あまりの臭さに失禁&先輩を叩いてしまうという大失態を演じているのです。

あれから12、3年。
もう完全な大人です。
食べれないものもずいぶん食べれるようになりました。今では食べれないものはほとんどありません。

まずは店内に入った瞬間、独特の臭みが充満しており、私の心はポッキリと折れたと言わざるおえないでしょう。
ママが1人でやってるお店。

すでに店内の臭いだけで、心が折れてしまったことを、長嶺氏には悟られないように、オリオンの瓶ビールを作り笑いでチビチビしながら、恐怖の山羊汁を待ちました。

その前に山羊の刺身。大量の生姜とフーチバ(ヨモギ)と一緒に頂きます。刺身は何度か経験済みで、意外と臭いは感じず食べれます。皮はコリコリしていてコラーゲンたっぷりだし、好きな人は好きなんでしょうね。

そうこうしているうちにヒージャー汁の登場です。このラーメンどんぶりみたいのは長嶺氏に運ばれ、

私にはこのお味噌汁のお椀で(笑)。
私の動揺をママが感じて、配慮をしてくださりました。

で食べてみると、豚骨ラーメンやソーキ汁のように、骨から丸ごと煮込んだ系の、コッテリとアッサリの奇跡の共存というシロモノでした。
独特の山羊臭はほとんどせず、ほぼ旨味に変わっていましたね。

そしてこの粗塩を投入していくと、汁のコクと深みが増していくので、どんどんと投入してしまいます。

最後の一滴まで美味しく頂きました!

皆様も沖縄を訪れた際には是非!

塩屋富士・クガニ岳・坊主森・ネクマチヂ岳攻略戦1

2015-04-22 23:59:37 | 修行・訓練
【塩屋富士・クガニ岳・坊主森・ネクマチヂ岳】
標高 :317m・361m ・287m・310m
メンバー :2人
天気 :曇り
駐車場/登山口:六田原登山口→塩屋富士→クガニ岳→坊主森(ボージムイ) →イギミハキンジョウ→ネクマチヂ岳→イギミハキンジョウ→六田原登山口 ※帰りは車道を歩きました。

リゾートホテルが廃墟になってるとこが登山口です(^◇^;)

この日の愛車はシエンタ。那覇からは約2時間くらいで到着しました。

六田原登山口。案内地図にてサッと縦走ルートを確認します。

沖縄は原色が映えるから大好きなんです。

さあ、スタートです!

ヤンバルの亜熱帯ジャングルを進軍して行きます。



この虫?サナギ?とっても気持ち悪いことに、木の色によって個体の色が違います((((;゜Д゜)))))))
擬態ってヤツですよね(>人<;)




お前、右上の白いとこで擬態して、少し位置変えたやろ(>人<;)?
まぁ、この虫は1,000匹は見ましたかね。
これとは別にメタリックブルーのムカデも1万匹はいたんじゃないかな?

ヤンバルの登山は3回目となり、虫への対処法を熟知してきた元カノ。フードは髪の毛に蜘蛛の巣が引っかからないように、虫が木の上から落ちてきて髪の毛につかないようにかぶっています。

猪対策の石垣です。相当な距離ありましたよ。いつの時代のモノなんでしょうね。

THE・亜熱帯。

石垣に沿って登山道がある感じです。

ところどころにマングース捕獲器が!手に取って中を見たい衝動に駆られましたが、万が一の僕の手がバチンッ!の可能性が怖くて、出来ませんでした(>人<;)



スタートから660m地点によく整備された休憩所が。さすが沖縄で、結構マメに休憩所があり、少し笑ってしまいました。しかしこの日は山行というより、軽いトレッキング、同行者は普段全く運動をしていない鳥のササミくらいのふくらはぎしか持たない元カノですから、彼女のペースでのんびり登って行きました。





そんなに歩いていないのにまた大々的な休憩所が(笑)。
ここからほんの少し道を逸れて登ったところに第一目標である塩屋富士の頂上があります。



まずは塩屋富士を攻略です!

ここは本当によく整備されてる登山道で、女性や子供連れのハイクにオススメ出来ます!道はしっかり整備されていて、周りは濃い亜熱帯ジャングルが体験出来ますから。道無き道を行く藪漕ぎ登山は痛いし気持ち悪いし、メンタルも体力も疲弊しますからね。

アップダウンを繰り返します。とにかくアップダウンを繰り返し進軍します。



展望広場からのビュー。

遠く伊江島、タッチューが見えます。

これから進むクガニ岳方面。







クガニ岳の頂上に到着です!
風が、景色が抜けてとっても気持ちいいです。
この日は曇りで、一瞬も晴れないし雨も降らないという沖縄にしては珍しい気候でした。しかも湿度も高くなく、気温は低いという、亜熱帯ジャングル登山をするには絶好の日和でした。







男梅タブレットと小梅グミしか持って来なくて、腹が減って死にそうでした(笑)

つづく

八丈島空港

2015-04-18 10:09:37 | 旅行・お出かけ


すげーこじんまりしてます。




瓶ビールちびちびやりながら八丈島との別れを惜しみます。

売店でたった一つだけ売ってました(^◇^;)
ラスイチゲットデス。

これよ。これ。これが島寿司。
こういう弁当モノでも食べれて良かったです。これで旅行前に考えた全てを実現しました。大自己満足(*^^*)

クサヤと明日葉のマヨネーズ炒め。このクサヤはホント便所臭でした(笑)。こりゃあ臭い!
明日葉は美味しいですね!もっと苦いイメージを持っていましたが、思ったよりクセがなくてとっても好きになりました。

ちなみに、早く空港に着いたからチェックインだけしてゆとり持って一杯引っ掛けてたら、あまりに小さい空港なんで、手荷物検査のセクションを忘れていて、ほろ酔いで出発10分前に飛行機のとこ行ったら、手荷物検査を急ぎ済ませ、飛行機に乗り込んだら、他の乗客は既に全員乗っており、飛び立つ寸前でした((((;゜Д゜)))))))
乗機した直後にドアがプシュって閉まりましたΣ(゜д゜lll)
あぶねぇーΣ(゜д゜lll)

八丈島の玉石垣の風景

2015-04-18 07:34:14 | 旅行・お出かけ
流人たちが積み上げた玉石垣…。八丈島の歴史をそのままに表しています。
大里という地区が代表的のようです。











原色が映えるねぇー。沖縄みたいだ。ってか南国がそうなんだろう。
僕はこう言った南国情緒に触れるとたまらなく切なくなるのです。いい意味で切なくなるんです。言葉に出来ない懐かしさみたいなものを感じるのです。南国出身者でもないのに、なんでだろ?(笑)

八丈島 『末吉温泉 みはらしの湯』

2015-04-17 12:29:26 | 旅行・お出かけ
登山でかいた汗は、温泉で流しましょう。ネットで調べててここが一番露天風呂の景色や雰囲気が良いだろうとのチョイスです。



写真は内風呂ですが、露天は海を眺めながらぬるめのお湯で最高でした。あまりの気持ち良さに、裸で芝雨をウロウロしてたら、フク君に怒られました。

お風呂は清潔だし、最低限のアメニティーは完備しているし、そして何より太平洋を眺めながらのぬるめのお湯での長湯が最高でした!

三原山攻略戦

2015-04-16 22:43:39 | 修行・訓練
【三原山】
標高 :701m
メンバー :2人
天気 :曇り時々晴れ
駐車場/登山口:NTT無線中継所登山口→三原山 ※ピストン

昼間にご飯食べれるのが1400とか1430までのお店がほとんどなんで、この三原山攻略戦は電撃作戦にて決行されました(笑)。ササッと下山しないと、八丈島名物島寿司にありつけないという、まさに生き死にの勝負となりました。
ちなみにこの日の相棒はザックではなく、コレです。軽登山は身軽が1番。


ここに来るまでに車で道に迷い、少し時間をロスしました。

八丈富士を望むも、朝よりはだいぶ曇ってきました。

さあ、八丈島二座目の攻略戦のスタートです。時刻は1130。



しばらくは石段を進みます。

何気にフク君、ペースが速い!




あの八丈富士で悩まされた虫が一匹もいなくて、ものすごい精神的に助かりました(^◇^;)





30分くらい上ったら稜線に出て、頂上が見えてきました。





ここから50mくらいで頂上でした。



登頂!40分くらいで登ったのかな。これで当初の目標を達成しました。達成感、充実感ハンパなしです(*^^*)
後は下山して、食べまくり、飲みまくり、温泉三昧ですもん。



やはり八丈富士は美しい山容だ。
あまり美しい頂上ではないので、長居せずにサッと下山しました(^◇^;)


山頂を振り返ります。

1240くらいに下山しました。
1時間ちょいくらいの軽登山でした。

総評です。
素晴らしかった八丈富士の後に登ったので、NTT無線中継所とか、登山道に一定の間隔で建っている電柱、頂上付近の鉄塔など、自然の雰囲気を害する要素が多くて、綺麗な山だとは思いませんでした。
西の横綱、東の横綱みたいな双璧の山だと勝手に思っちゃってたので、より残念ではありましたね。
訓練登山になったことと、二座登った達成感を得れたのは良かったですけどね。
後は島の登山自体が景色が良くて楽しいってところはありますね。

八丈富士攻略戦

2015-04-16 21:51:14 | 修行・訓練
【八丈富士】
標高 :854.3m
メンバー :2人
天気 :晴れ後曇り
駐車場/登山口:鉢巻道路登山口→八丈富士→お鉢周り→鉢巻道路登山口

空港から見える八丈富士。この島のシンボルのように威風堂々と鎮座しています。

その山容はまさに富士のようでした。空港近くからも、一応登れるのですが、滞在時間の関係もあり、7合目まで車で行って、鉢巻道路の登山口から登る一般的なプランにしました。

この日の愛車を登山口すぐそばの路肩に停めて登山開始!0900スタートです。

天気はピーカン。気温も暑過ぎずって感じて気持ちいい天候でした。



ヤギ除けネットかな?

石段が頂上まで続く感じのよく整備された登山道です。



意外といいペースで登って行くフク君。

中間地点を示す標識。まあこんな簡単な登山でも、上りで足にかかる負荷は同じですね。ふくらはぎとアキレス腱がイジメられます。楽な山は一つもありません。

すでにかなりのビューです。

頂上の方を望みます。

第二のヤギ除けゲート。







頂上の稜線に到着!頂上までは15分と書いてあります。見た目ではもっとかかりそうに見えるのがこの山の特徴ですね(^◇^;)
お鉢周りも50分って書いてあって、絶対ウソだろ!って思いましたもん。見た目だとこの巨大な火口を一周する訳ですから、2時間半くらいかかるだろ!って思いました。しかし実際はだいたい表示のタイム通りなんで驚きます。





実はこの稜線に出た瞬間にずうっと風速30mくらいの強烈な風を受けて、立ってるのもままならないくらいの状況でした(^◇^;)

火口内。ものすごい崖で、森みたくなってて、すごい光景でした。











あまりの風にしゃがみ込むフク君(笑)。私は人生1番の風をこの日に受けましたね。

火口内は神秘的で吸い込まれそうでした。これは写真や言葉では伝わりません。是非行ってみて下さい。



頂上まではあともう少しです。



またしても風に負けてしゃがみ込むフク君。

超強風の中、やっと着いた(笑)。マジで風がヤバいです。この後お鉢周りするかかなり悩むくらいの猛烈な風でしたね。



写真では全く伝わりませんが、火口内がとにかく神秘的かつ感動的でした。ここまでの人生で1番の絶景かもしれません。



八丈小島が見えて、テンションは更に上がります。少し靄ってますが、晴れてくれて良かったです。これが一つの目的でした。


お鉢周りの稜線歩きは、すごく足場がぬかるんでいて、そして植物の枝葉が膝下を常に引っ掻き、楽ではありませんでした。


八丈小島ちゃんのアップ。



ある場所から見え出すのは、火口内の恐ろしいくらいの絶壁や崖。本当に吸い込まれそうでした。











頂上に見える団体をアップで撮ってみました。

お鉢周りも終えて、下山開始!下山ルートに入ると風がパッタリと当たらなくなり、初夏を思わせるような陽気の中、小走りで下って行きました。



八丈富士はこの虫が数万匹飛んでいて、しかもまとわりついてきて、気付くと体に5匹くらい着いたりして、失神しそうになりました(>人<;)


ここからもう少し下って下山しました!時間は1時間45分でした。完全な軽登山です。頂上までが40分、お鉢周りが45分、下りが20分みたいな感じだったかな。

総評です。
スタートの登山口が標高540mなので、300mちょっとの軽登山ですが、約30分くらいかけて1280段の石段を上りきって稜線に出た後には、火口内にも外にも信じられないくらいのスーパービューが待っています。風も完全に抜けていて、爽快なことこの上ないです。ただし、強風がすごい!とにかくすごい(笑)!大人の男が何度か吹っ飛ばされそうになり、立っていられなくなります。
見える景色が違うので、強風でもお鉢周りは絶対にするべきだと思います。八丈小島も頂上から更に10分程進軍しないと見えません。だいたい45分くらいで歩けると思います。
正直、街や海が見える絶景よりも、火口内の絶景が、本当にすごくて、登ってみて良かったです。こんな感動出来る山、そうそうあるもんじゃないですから。
しかも30分登っただけで、この別世界ですよ。
かなりオススメ出来る山です。西村百名山にはもちろん入りました(笑)。

裏妙義山(丁須の頭)攻略戦

2015-04-15 19:24:24 | 修行・訓練
【裏妙義山(丁須の頭)】
標高 :1,057m
メンバー :2人
天気 :晴れ時々曇り
駐車場/登山口:裏妙義国民宿舎→丁須の頭→烏帽子岩→三方境→裏妙義国民宿舎

今日の天気予報はだいぶよろしくなく、また前々日&前日と丸2日たっぷりと降った影響もあり、中止かなと思いきや、大先輩から来た最終決断メールは『ニイタカヤマノボレ』(^◇^;)、THE・決行です(笑)。午前中は雨が降らないと言うんですが、朝までと午後から雨予報なんで、その間隙を縫っての曇り予報(6時間)で登山しようという帝国陸軍並みの作戦計画でした(人命第一ではない)。しかも鎖場のオンパレード、裏妙義でっせ(^◇^;)。岩場がツルツルちゃいますの?

朝起きたら東京は少し晴れ間も見える感じ、関越の途中では小雨、濃霧といろいろあり、現地の天気が全く読めず、運転して向かいながらも不安でした。
上信越道に入ると、濃霧が晴れてまさかの快晴に近い天気で、妙義山(表)の山容が見えた時は、嬉しさと興奮でトリハダモノでした!
約束の時間よりも1時間近く早いペースで着いてしまい、インター降りてファミマでいろはすとか買ってたら、大先輩も1時間前行動で、バッタリお会いしました(笑)。お互い、日本人ですね(^◇^;)

ホント偶然(笑)。ファミマでバッタリ。あっ!おはようございます!です。

登山口となる、裏妙義国民宿舎まで大先輩の車について行きます(*^^*)

す、スゲー(^◇^;)、こんなに快晴の中、裏妙義に登れるのか?しかし何時間持つか分からないから、7時ちょいすぎに登山開始しました!

こっちは桜がまだ残ってて綺麗です。快晴×桜=テンションMAXです(*^^*)。



最初は少しだけ舗装道を歩きます。
でもね、空気は綺麗だし、鳥のさえずりとか、裏妙義サイコーって感じでした。



しばらくすると分岐が出てきて、丁須の頭を目指す登山道に入るために右に入り、山道を進みます。







このオジサン、還暦なのにペース早い(笑)。一切ハァハアしないし、20代の体力の持ち主です(^◇^;)

基本、沢沿いに登りますが、何度も沢を縫うように渡ります。直前までの雨で沢はかなり増水しています。

軽い鎖場は2人ともひょいひょいとクリアー。







結構早めのペースで黙々と登って行きます。



今日は最初から最後まで、後ろをついてったので、常に大先輩が写真に入ります(^◇^;)











ちょっと抜けた感あったので、この日初めての小休止。天気はサイコーで、気温も暖かく、2人とも汗だくです。

これから登る丁須の頭方面を望みます。

浅間山が綺麗です。浅間山は昨年この大先輩に連れて行ってもらいました。

鎖場多いですね(*^^*)




いよいよ丁須の頭目前です。



かなり高度感ある、丁須の頭の肩で小休止。到着は0945でしたので、1時間45分登ってきました。


妙義山(表)が見えます。

浅間山

鎖のない正面から登頂を試みるも、ちょっと滑ったら終わりなんで、止めておきました(^◇^;)

ここにオーバーハングした鎖が垂れ下がっていますが、挑戦はしませんでした。たった5mの鎖場を登ることが出来ないんです。
かなり怖いです。無理です。
滑落したら、群馬県民の税金で処理されることになりますから‥。

少し降りて下山ルートを進みます。



烏帽子岩が近づいてきました。

先ほど登った丁須の頭。特徴ある形ですよね。

細尾根を進みます。

で、来ました。ここが問題のチムニーです。
20mの崖をほぼ垂直に降りて行きます。



足場が濡れてて少し滑り、何度か腕力のみで宙づりになりました(笑)。

今降りてきたチムニーを下から撮影。いつものことながら写真だと全く伝わらないですね(^◇^;)

チムニー後もちょこちょこした鎖場は続きます。

今降りてきた鎖場。



















鎖場がすごい出て来ますが、難所はチムニーのみで、後は危険度や難易度は低いと思います。



小休止。今日の相棒はコロンビアのパッサデス25です。

ようやく三方境に登頂。天気の行方もあるし、そこそこの疲れも感じでいたので、裏妙義の最高ピーク、谷急山には向かわず、下山しました。



最後は樹林帯を30分くらい軽くアップダウンしながら国民宿舎を目指します。









曇ってきました。今登ってきた裏妙義山を望みます。

舗装道に出ました。もうゴール目前です。

川も綺麗でした。

滝もありました。

到着!1130頃だったかな。4時間半の登山でした。大先輩のペースは結構早めでしたので通常は5時間半~6時間くらいのコースだと思います。

総評です。
某信託銀行の登山家の方との登山は、昨年の浅間山に続いて二座目。場所もルートも全てお任せでしたが、裏妙義というチョイスが今の私にはピッタリでとても楽しみにしていました。
天候や岩場の濡れには不安がありましたが、いざ着いてみたらサイコーの快晴で、岩場の濡れても一部を除いてはほぼ問題なく登山出来ました。運もありましたが、決行の判断が吉と出て、結果素晴らしい経験が出来ました。
文中でも触れていますが、危険度高いのは20mの崖をほぼ垂直に降りるチムニーのみだと思いました。後は気を付けて進めば問題のない鎖場だと思います。
今度は谷急山のピークハントに来たいですね。
妙義山(表)の相馬岳のピークハントとパックで来ようかな。
アプローチもインターから近いから素晴らしいと言えます。妙義湖や登山口付近の川など、空気や雰囲気もとてもいいです。
故にまた来たくなる山ですね。
Mさん、ありがとうございました!!

大人のあそび

2015-04-11 13:10:53 | 旅行・お出かけ
来週の休みは
八丈島にぷらっと日帰りで行ってきやす。

もう予約しちゃったもんね
羽田からバビュンと50分!

そう言えば
昨年行った神津島調布飛行場からレシプロ機で45分、最高に楽しかったです。

今回は水戸黄門とうっかり八兵衛の2人旅、
どんなハプニング感動が待っているのか、
今から楽しみで仕方ありません。

一応、登山もということで
八丈富士攻略戦も兼ねて行きますが、
どちらかというとのんびりゆっくりと南国の空気を楽しんできたいなと思っています。

軽く登山を終えれば
後は八丈島の地のモノを食べて飲んで乾杯とフェスティバルですよ。

やべぇ、楽しみでニヤニヤしちゃいます。
オッサンだけどニヤニヤしちゃいます。

さあ、休みまで仕事を頑張ろうっと!
仕事やっつけてから遊ぶ方が楽しさ倍増なんでね。


大山攻略戦

2015-04-09 20:17:52 | 修行・訓練
【大山】
標高 :1,252m
メンバー :単独
天気 :曇り時々晴れ
駐車場/登山口:蓑毛バス停(宝蓮寺駐車場)→ヤビツ峠→大山→見晴台→下社→大山ケーブル駅バス停→下社→蓑毛越→浅間山→蓑毛越→蓑毛バス停

この日は群馬の子持山攻略戦に向かう計画でしたが、群馬の天気は曇り、神奈川の天気が晴れ後曇りということで、どうせなら太陽浴びた方がキモティーと思い、朝0445に起床してから作戦変更で、急遽大山攻略戦に決定しました。


宝蓮寺に車を停めさせてもらい、出発!
0650でした。
気温は真冬並み。冬山仕様で臨みました。

バス停は、トイレ&自販機も完備です。

ずっと車道を歩きます。

寂れた山道に咲く桜も美しいものです。

方位、距離共に道を間違えてるなと思いましたが、もう引き返せないくらい来てますので、とりあえずこの車道を進みヤビツ峠を目指します。びっくりするくらいの大回りです。
※3~4倍遠回りしてます( ;´Д`)

ようやくヤビツ峠かと思ったら全然違って、案内板を見ると、ヤビツ峠まではまだ相当あります(>人<;)

ひたすらに黙々と車道を進みます…。

アレが大山なのかな?

なんと車道を1時間半歩いてようやくヤビツ峠に到着しました。本来私が行きたかったルートから上って来たおじさんハイカーが、私を見て「まさか車道を歩いてきたの?」って。「間違えて歩いて来ちゃいました」と答えると、「めちゃくちゃ距離あるだろ?もう二度と歩きたくないよな。」だって。
その通りだよ!もう二度と歩きたくないわ!
30、40分でヤビツ峠に到着する予定でしたが1時間近いロスです(°_°)

ここが登山口。ここヤビツ峠からは残雪がすごかった。

いきなりの雪中行軍。というか、頂上までずっと雪が積もっていました(^◇^;)



おっ!纏リスとなんかのコラボか?



まさか神奈川で積雪あるとは思わなかったので、軽アイゼンを持ってきていませんでした。ここから雪が深くならないことを祈りながら進んで行きました。

頂上まで距離が2.5キロくらいなんで、この雪道でも60分弱でイケるとは思っていました。

急登ですが雪質がアイスバーンではないので、カメレオンがよく噛んでくれました。





お、俺しかいねぇ(笑)

標識も凍てついています。とにかくすごく寒い!

笹が出てきて、高度を実感します。

井上陽水『氷の世界』ですわ。





頂上が神社になっているので、鳥居が出てきたここから、あともう一踏ん張りです。

見えた(*^^*)



朝9時くらいなんで開いてません。


結局頂上まで2時間半かかってしまいました。
道を間違えなければ2時間弱だったと思います。

頂上付近にある構造物の写真を撮りました。








三角点かな?埋まってます。

今日もチョコケーキがご褒美です。しかし極寒の世界です。さっさと下山しよっと。


帰りは行きと別ルートで降りる予定(山頂→蓑毛越→蓑毛)も、頂上がガスってて周りが見えないので、すぐ近くの看板に従い、大回りして、下社経由で蓑毛に降りることにしました。

こっちのルートも積雪すごい。





鹿の足跡発見。

その横に私のカメレオンの足跡つけてみました(^◇^;)



見晴台。

見晴台から今下りて来た大山を望みます。

ようやく雪が少なくなってきました。



龍が狛犬みたく配置されていました。

滝。


来ました。下社。
しかしここでまた間違えました。本当はこの階段を上り切ったところに、車を停めてある蓑毛に向かう分岐があったのですが、ここは上らずに更に下って行ってしまいました。

茶屋が数軒あっていい感じです。ケーブルカーの上った駅のとこなんですね。



男坂をひたすら下りて、ケーブルカーの出発駅まで来てしまいました…。
とう考えても間違えてるぞ(°_°)
案内板を見たら下社の上に蓑毛に帰る分岐があることが分かり、今来た道をまただいぶ戻らなきゃなんです。ここに来ての登り返しはキッツイのぉ(笑)。でも自分のせいなんで、これはキッツイトレーニングだと割り切りました。

女坂と男坂が選べますが、男坂は先ほど降りてきて、恐ろしい急階段が延々と続く地獄ぶりが分かってますので、男ですが迷わず女坂をチョイスしました。

女坂もキッツイ((((;゜Д゜)))))))

元カノそっくり、纏リス。

延々と石段を上ります。こっちからケーブルカーなしで頂上行くコース、キッツイぞぉ!

そして先ほどは上らないで下りてしまった、下社の石段を上りました。

まだ分岐まで登り返すのか戦々恐々(^◇^;)

やっと分岐を発見。

しかもかなりのフラットな道でめちゃくちゃ助かりました。でも3.5キロもありますね。

蓑毛越の分岐に来ました。本当はここから下りて来たかったんですけど、前述のように頂上は雪がすごいし、ガスって見通しも悪いので、すぐ見つけた下社経由の下山ルートで来たから、予定してないコースにつき、ルートが分からなくなったのです。

一応浅間山のピークハントもこなしつつ、

バス停まで長い距離を下ります。

やっと見えてきた(^◇^;)

到着です!
1150。ちょうど5時間です。
予定だと3時間切るくらいかなと思ってましたが、道を間違えること2回、かなりの距離歩いてしまいました。まあ、トレーニングに来たんだからいいか(^◇^;)

総評です。
まずはアプローチが非常に良い山です。
行きは用賀から東名乗って秦野中井ICで降りてで、降りてから10分くらいで蓑毛まで行けました!ちなみに帰りは圏央道使ってみて、あえての大回りで関越所沢ICで降りて自宅に帰りました。共に1時間半くらいでしたね。
そして、登山ですが、行きは道を間違えたせいで延々とつまらない車道歩きが1時間半と最悪の立ち上がりでしたが、ヤビツ峠からはいかにも登山に来たぞという雰囲気になり、更には陽水の氷の世界ですよ。大山でこんなに雪が積もっている(前日の雪)のは全く想像していませんでした。雪山歩きが出来て、非日常を楽しめました。信州とか北海道の山に行った感覚です。
雪とガスのせいで、頂上からの景色は堪能出来ませんでしたが、それでもすごくいい山だと思いました。
ルートとしては、ケーブルカー乗り場(追分
)から頂上を目指すのはかなり急登でキツイと思います。ヤビツ峠まで車で行くとかなり楽な登山になってしまうので、やはり蓑毛→ヤビツ峠→山頂、もしくは蓑毛→蓑毛越→頂上というルートがベストかと思います。
実は今回が初丹沢でしたが、今度は丹沢の別の山に登ってみたいですね。
今日は帰宅してからの1人打上げのシャンパンが最高でした!

自分が怠けてた分のツケは、自分で支払うのがスジ

2015-04-06 13:14:57 | 修行・訓練
しばらくは基礎体力を戻すために
訓練山行を連続するつもりです。
堕落生活のツケは自分で払うことになります。よってこの4月は山行に明け暮れます。

4月中に
●子持山攻略戦 ※群馬
●浅間山(水沢山)攻略戦 ※群馬
●裏妙義(谷急山)攻略戦 ※群馬
●妙義山(相馬岳)攻略戦 ※群馬
●ネクマチヂ・塩屋富士攻略戦 ※沖縄
●運玉森攻略戦 ※沖縄
●毛無山攻略戦 ※山梨
あたりを展開していこうかと企画中です。

全部ド低山ですよ(笑)。
あくまで基礎体力作りが目的です。

5月にはゴールデンウィークもあるし、
どこかに遠征でもしようかな…。
雪山も行きたいな…。