山で鍛える

修行・訓練・山行の記録用

北橘温泉 「たちばなの郷 城山」

2018-10-30 22:42:21 | 旅行・お出かけ

城跡に建つ…


天守閣の旅館。




1人には充分の広さですよね。














隣接する温泉施設の無料券付き。



なんか良い宿だったなぁ。
コスパで考えると大満足だね。また泊まりたい。

朝食 4.5 夕食 4.2 風呂4.8(隣の温泉施設無料利用含めて) 部屋3.5 接客4.5

鍬柄山・鈴ヶ岳(赤城山)攻略戦

2018-10-29 08:11:43 | 修行・訓練
【鍬柄山・鈴ヶ岳(赤城山)】☆日本百名山
標高:1,562m・1,564m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:駐車場→鍬柄山→鈴ヶ岳 ※ピストン
標高差:約402m(累積標高差)
総歩行距離:約4.6km

新坂平駐車場。


0830スタートです。

赤城道路渡ったらすぐに登山道になります。



最初はなだらかな登りです。


この日は前日の武尊山攻略戦のダメージがあり、
本当に軽いトレッキングとしてこの鈴ヶ岳を選びました。














頂上直下は流石にそこそこの急登です。




0900まずは鍬柄山に到着です。

大沼、黒檜山方面。


地蔵岳方面。


市街地方面。
ここ鍬柄山は眺望が素晴らしいです。

鍬柄山と鈴ヶ岳は猫の耳みたいな双頭になっており、一旦鞍部まで3段階くらいに分けて恐ろしいくらい下ります。
※登り返しが恐ろしい


鈴ヶ岳が見えて来ました。


鞍部が見えました。

鞍部に到着。後は鈴ヶ岳まで0.4km登り上げるだけです。




鞍部から頂上までは結構な急登です。







舐めてたけど意外と登り甲斐があるぞ(笑)

あと一歩で山頂です。


0935登頂です。



眺望はイマイチですねー。
山頂には石碑や祠などが点在しています。

0940下山開始です。




1005に鍬柄山を通過、1030に下山完了しました。

登ってきた鍬柄山と鈴ヶ岳の稜線を臨む。


【総評です】
登り1時間5分、休憩5分、下り50分、軽2時間の山行でした。
赤城山や榛名山の外輪山などのピークを登るのが好きなので、今回また新たな赤城山を知れて楽しかったです。
しかも意外と運動量的に満足の行くトレッキングです。
一旦鍬柄山に登り上げ、鞍部までかなり下りてから鈴ヶ岳に登り返し、ピストンだから帰りも同様アップダウンがあるからでしょう。
危険箇所は無いので老若男女全ての方にオススメ出来るコースです。
雪歩きにも最適なんじゃないでしょうか。
この日は軽く登山して早く帰京したかったので、予定通りの大満足の山行となりました。




武尊山攻略戦 2

2018-10-27 09:13:39 | 修行・訓練

鎖場はつづきます。
が、難度は全て大したことないと思いました。




ここが不動岩(不動岳)の終わりみたいね。
鎖場は噂ほどではなく少し拍子抜けしました。




不動明王かな?


次の前武尊山を目指します。
ここでも5分ほどのルートロスト。
このコース、ピンクリボンがほぼ全くありません。不動岩の最後も岩場の稜線を歩いてたら、細尾根ですごい切れてて危ないから、こんなのが一般ルートかよ?と不審に思い、右手下を見たら15mほど下に登山道を発見しました。




不動岳から前武尊山までが結構キツイです。



1005前武尊山に到着しました。
※約35分ルートロストしてますから、実際はスタートから2時間15分での登頂です。


武尊山まではまだ3.4kmもあります。
まだ登り行程の半分なのに、なんか情けないくらい疲れてます(^^;)


川場剣ヶ峰。




川場剣ヶ峰の東峰は通行禁止なので巻道がルートとなっており、ここで西峰経由か、西峰を巻くか選べます。
男塾生なのでもちろん西峰を登ります。


鎖は使わず岩場をガシガシ登って楽しいです。


1025西峰登頂。
しかしこの辺りからガスが出てきて、頂上までガスの中を歩くこととなりました。


西峰より東峰を臨む。


この西峰岩場歩きは高度感もあり、アドレナリンが出て疲れも忘れて楽しめました!


更に先を急いでいるとワンコが居てビックリしました。このコースで初めて人に会いました。
少し話をしたら、バテてしまってこの先の家ノ串手前で引き返して来たそうです。
いやぁお気持ちは分かりますぞ。結構キツイコースですよ、ここは。
※帰りは別の方1人とすれ違いましたので、この日はこちらのコースは3人しか登ってないのでは?


幾つのピークを登り下りして武尊山に至るのだろうか…






家ノ串に到着。武尊山まで1.4km。もう射程距離です。最後の頑張りだな。


西峰あたりからずっとガスガスだし、寒い。









巻道も微妙にアップダウンしてる。
イコール帰りも登りが多く地獄ということです。














そしてついに


1130武尊山登頂です。
何年ぶりか?前は5月で残雪があったなぁ。
それより疲れた。帰りも長いこと考えると、結構限界でした。
前武尊山でほとんどのガスを使い切った感じです。
スタートから実質(ロスト時間除く)は3時間40分もかかってるのか…。
歴代でも五指に入るハードな登りとなりました。










冬のように寒い(^^;;
頂上で食う塩むすびより美味いもんはないね。
ほっぺの奥に染み渡ります。

1145下山開始して、サクサクアップダウンをこなして(西峰は巻きました)、
1255前武尊山に戻って来ました。寒いし小雨降る行程でした。


前武尊山からは晴れてる(曇りがちですが)し、下山は初心者コース(不動岳は経由しない)でしたので、気楽でした。




滑って転ばないように気をつけながらもサクサク下ります。


リフトが見えます。

スキー場コースとの分岐です。

紅葉は下の方が綺でした。


そして分岐まで戻って来ました。


1410川場野営場に戻り下山完了です。


【総評です 】
登り3時間40分、休憩15分、ルートロスト35分、下り2時間25分、総計6時間55分の山行でした。
この川場野営場から不動岳経由で登った人のヤマレコやブログを見ると、結構キツイんだなと理解はしていました。
でも累計標高差も所詮は1,200、1,300だし、距離も片道7km程度だからある意味毎週登ってるレベルだと考えていました。
不動岳までは問題ありませんでしたが、ここから前武尊山までが異常に疲れてしまいました。
ルートロストしたことにより不動岳あたりでガソリンを浪費していたのでしょう。
前武尊山から武尊山までのアップダウンは、唯一急登ではないことが助かります。川場剣ヶ峰西峰の高度感ある岩稜歩きはこのコースで一番楽しくて、疲れより楽しさや興奮が上回りました。
しかしトータルで考えると、序盤でガス欠になったことも考えれば結構キツイコースでしたね。
鎖場は全然大したことないのですが、何でしょう?単純に前武尊山までがそこそこの急登であることと、やはり往復で襲ってくるアップダウンと、距離が長いからグッタリするんですかねー。
しかし今回こちら側のコースも歩いたことにより、武尊山の全体像を把握してきました。
山は1コースのピストンだけでは、その山のほんの一部を理解したに過ぎないのですね。

武尊山攻略戦 1

2018-10-25 17:31:47 | 修行・訓練
【不動岳・前武尊山・武尊山】☆日本百名山
標高:2,158m(武尊山)
メンバー :単独
天気 :曇り時々晴れ(山頂付近は雲の中で時より雨)
駐車場/登山口:川場野営場→不動岳→前武尊山→武尊山→前武尊山→川場野営場 ※一部周回ピストン
標高差:約1,280m(累積標高差)
総歩行距離:約12.4km

武尊山は2回目ですが、前回は武尊神社からのピストンでした。
実はこの日は青木鉱泉からの鳳凰三山縦走周回コースが本命でしたが、てんきとくらすを熟考し、最終的に群馬、川場野営場からの武尊山に決めました!


紅葉が綺麗なダートを走ります。
※国道から約15分の比較的安全なダートでした。




50台くらい停めれる広さですが、先行者(車)一台しかなく、下山後は私の一台のみでした。
つまりこの日は2名しか利用してないという(^^;)
人気のないコースだなぁ。
やはりみんな武尊神社から登るんだろうな。


0715スタートです。山頂まで7.2km。


歩き始めてすぐ紅葉が綺麗でした。


不人気コースはこんなに有名な山でも自然と景色を独り占め出来るのです。


分岐まではなだらかな道を進んで行きます。




20分ほど歩いて分岐に到着。
向かって右が前武尊山に直登する初心者コース、左が不動岳経由の鎖場天国上級者コース。
男塾生ですからもちろん左に進みました。押忍!




まあまあの急登。
しかしこの日は調子が悪い。
ふくらはぎ、ふくらはぎ下、土踏まずかダルビッシュで最悪でした。


旭小屋コースと合流しました。
川場野営場も旭小屋もある意味では変わらないんだけど、だらっと2kmくらい長くなるのが旭小屋からのコース、つまりこれが武尊山最難関ナンデス。






禅定の窟。修験者がここで禅を組んで数日修行したのでしょう。


黙々と登り続けます。




尾根筋に出ました。
急にヴューが開けます。




前武尊山と川場剣ヶ峰。


一度垂直に近い岩場を下ります。
朝まで降っていた雨で岩場がツルツルで、両足滑って、鎖を持つ手だけになり、ズルズル滑り落ち岩に左胸をぶつけました(>人<;)
軽くぶつかっただけなのに、肋骨が折れたかと思うほど痛みがありました(^^;)
この日はこの左胸打撲、両足のコンディション不良、1時間半くらい登っただけで息が上がる、体力消耗でガス欠とマジで最悪でした。

次は垂直の岩壁を登ります。
ここは手足がガッチリ置けたので鎖を使わず登れました。

この岩登って、歩いてたら「不動岩」って白地に黒で書いてあったのでここが不動岳になるんだと思います。
0845不動岳登頂です。
ここで恥ずかしいルートロストして、結構下ってしまいました。で、こんなに下るのは絶対おかしいと登り返したら、下りてる時には気付かなかったけど、登って来た道と全く同じだと気付きました。
往復約30分の無駄な体力消耗でした。
一本道かと思ってたけど、巻道やら直登やらあったのかな?いまだに真相が分からない(^^;)
狐につままれたようなとっても不思議な気持ちになりました。
一番は失敗を取り返す為速足で登り返した消耗があり、この時点で結構ヘロヘロになってしまいました。


やっと元のルートに復帰。

つづく

雲取山攻略戦 3

2018-10-21 12:07:42 | 修行・訓練



大ダワから雲取山の区間がコース1番キツい急登だと思います。




廃墟の雲取ヒュッテが見えてきました。


こぇー。なんかこぇーだ。中で人が死んでそうな気がして(^^;)


鹿が2頭いました。




雲取山荘が見えて来ました。
俺は悪評しか聞いたことないけど、実際はどうなんだろうねえ(^^;)


ここまで来たら山頂は目の前です。


田部重吉のレリーフ。


最後の仕上げが結構キツい。






雲取山荘からは思ってたより長ぇぞ(ー ー;)


あと0.2km。






0.2kmからこんな写真を撮る=キツいってことです(^^;)


ドーンッ!!1100登頂です。
ガスガスだけど、正直関係ない!
これは訓練登山であり、ゴールに到達した達成感と喜びが全てでした。
still alive and well!
完全なる自己満足ですけどね(^^)


この日は登山口近くに開いてるコンビニも商店もなく、このロングコースなのに泣く泣く食料は無しという事態になりました。
ザックを弄るとこのハイレモン1枚と、


食べかけのドライトマトが入っていたので貪り食いました。
ほっぺの奥にツーンと染み渡りました。
起きてから何も食べないでの山行でしたが、シャリバテしなくて良かったです。

石尾根の方にも回ってみました。

こっちもガスガスですね。
好天だと富士山が見えるんですけどね。

山梨県の山頂標識。
1115下山開始です。

途中山荘前で沢やか水を頂きました。


う、うめぇ。

1425下山完了です。
この時間になると三峰神社の参拝客がわんさかしてて、登山後の疲弊したおじさんは似つかわしく無い雰囲気になってました。
参拝予定だったもの、あまりの日常ぶりに控えさせてもらいました。


【総評です 】
登り4時間5分、休憩計25分、下り3時間10分、総計7時間40分の山行でした。
美しいではあるけど退屈な樹林帯をアップダウンを繰り返しながら往復21.4km、標高差2,000m弱歩き抜くという、まさに山行でした。
程よく肉体と精神が鍛え上げられました。
ただし、コースの前半はほぼフラットで3kmくらい進行しますので(要はフラットが往復では6km)、他の人がブログ等で言うほどはキツくはなかったです。
とは言え面白いコースではないし長いので、ソロではもう2度は行きたくないですね。誰かが行きたいから付き合ってくれとなれば別ですが。
俺が歩いた4日後にクマがコース上に出たとなれば尚更のことです(^^;)
こういった数年来の目標をやっつけた後の達成感はハンパないですね。
そうです。これが目的なんです。
だからこそ今後も日帰りでの黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳や、同じく日帰りでの青木鉱泉からの鳳凰三山とか、やってみたい気持ちがあるんです。

高尾山・小仏城山・景信山・堂所山・陣馬山攻略戦 3

2018-10-19 19:29:49 | 修行・訓練
ここからは初めて通ります。
陣馬山は5年前に単独で登ったことはありますが、縦走路を歩いての山頂は初めてなんです。


またダウン。



そしてアップ。


今回は訓練登山なので巻道(写真左手)は全て使わず、小さいピークも直登していくルート(写真右手)を選びます。


全てキツい方の選択肢を選んで進みます。



ここも巻かずに直登します。今回の行程の中で1番の急登区間でした。

たったの0.1kmなので堂所山のピークも踏みに行きます。


1300堂所山登頂。
1305にスタートします。


一部笹の藪漕ぎ箇所あり。

陣馬山まではまだまだ距離があります。


明王峠に出ました。
相模湖にも出れるみたいですね。




あと一踏ん張りです。











大した登りではないけど、距離が長い!
蓄積疲労よりも、メンタルが嫌になりますね。


そしてついに…

出た!このオブジェ(笑)
陣馬山です。1400登頂です。
スタートからは4時間近くかかりました。






唯一営業してた清水茶屋にて、


ガーナミルクチョコレート(お山価格)と

キンキンのカルピスウォーター(お山価格)を購入。
こんな山行で良いのだろうか(^^;)
これじゃまるで遠足じゃないか。
しかし朝から何も食べてなかったので、ガーナミルクチョコレートが美味かったこと、美味かったこと。


着替えもして15分休憩したあと、陣馬高原下バス停まで下山開始です。



そこそこの斜度の樹林帯を下ります。


30分ほど下り車道に出ます。


車道に出てから1.3kmでバス停です。
バスは1時間に1本(毎時25分発)で、この時は1450とかで、時間的に余裕なので、クールダウンしながらゆっくりと歩きました。




美味そうな蕎麦屋。
でも蕎麦を食べる時間まではないので、断念しました。


1500下山完了。
のんびりとバスを待ちました。

バスで40分ほどで高尾駅に。そしてそこから1駅で高尾山口駅に着き、駐車場まで戻りました。


【総評です】
総計4時間55分の山行でした。
一度やってみたいコースでした。(ホントは更に生藤山までの縦走ですが…)
個人的には車を置いた場所にピストンや周回で戻るコース以外はチョイスしないのですが、裏高尾縦走はなぜかやってみたくて。
やっての感想ですが、もちろん危険箇所など一切なく、安全安心な登山を楽しめます。そしてコース的にも頑張りどころや難所はないのですが、単純に長くて飽きるとこが難点ですかね。
アップダウンの繰り返しは大したアップダウンではないのと、これをピストンで折り返す訳ではないので、運動になって楽しかったです。
最大のメリットはエスケープルートも多いし、昼後から登る人も多いしで、日が暮れるギリギリまで気軽に登山が出来る安心感が良いです。
高尾山に行くといつも言ってますが、裏高尾に是非行ってみて下さい。ここからが本当の高尾の自然と静寂の始まりですから。
体力がない人でも城山までなら頑張れるでしょうしね。
こんな近場でロングコースが楽しめて良かったです。

高尾山・小仏城山・景信山・堂所山・陣馬山攻略戦 2

2018-10-17 20:05:05 | 修行・訓練

裏高尾に入った途端に人は100分の1?1000分の1?にググッと減り、山歩きをリラックスして楽しめるようになります。




とにかく道は整備されていて歩きやすいです。




途中にある展望台にて。

こんな感じでアップダウンを繰り返すので、地味に鍛えられます。












1125小仏城山登頂です。

高尾山から20分足を延ばしただけで得れるこの空間です。
人も必要以上にはゴミついてないし、茶屋はあるしでお遊び登山としては最高に楽しいですね。


キンキンに冷えたポカリを買って(お山価格)、水分補給して次なる景信山に向かいます。
※今回、高尾山なんで補給も抜群なので、水分は手ぶらで来てます。



ところどころ眺望が開けます。






陣馬山まで6.9km (^^;)
見なかったことにしようっと♫








景信山はあと0.2km急登を登るだけです。






1215景信山登頂です。
久しぶりに来たなー。
3回目かな。


5分くらい汗拭いたり水分補給して休みました。
しかしこの山頂標識は初めて見たぞ(笑)!
いつも茶屋が頂上だと思ってました。


つづく

高尾山・小仏城山・景信山・堂所山・陣馬山攻略戦 1

2018-10-16 18:29:22 | 修行・訓練
【高尾山・小仏城山・景信山・堂所山・陣馬山】
標高:599m・670m・727m・731m・857m
メンバー :単独
天気 :曇り
駐車場/登山口:高尾山口駅→高尾山(稲荷山コース)→小仏城山→景信山→堂所山→陣馬山→陣馬高原下バス停
標高差:約1,420m(累積標高差)
総歩行距離:約17.8km

遠出(早起き)のモチベーションが持てずで、普通に起きて0845に自宅を出ました。
帰りに暗くなっても安心と言う理由で高尾山に行って来ました。

高尾山口駅横の駐車場(800円)に駐めました。1005スタートです。

分かっちゃいたけどスゲー人(^_^;)

うわぁ、幼稚園児の遠足もあるみたい。


今回は稲荷山コースにしました。








園児がわんさか。
みんな口は達者ですね(笑)


緩やかな登りで、キツいところは一つもありません。



稲荷山の東屋が見えてきました。

しかしほんと沢山の人が登ってますねぇ。


老若男女問わず登っています。






コンビニ行くような格好で登ってる人もいます。




頂上直下は階段の急登になります。


ここだけ良い運動になりますね。


山頂に出ました。

1100登頂です。人が多くて一部渋滞しており、時間がかかりました。


高尾山の良いところ。山頂でキンキンのコーラが飲めるとこ。
※お山価格ですけどね。


さあ裏高尾へ。
ここからが本番ですな。

まずは一気に下ります。

つづく

雲取山攻略戦 2

2018-10-14 15:47:54 | 修行・訓練

一旦鞍部まで下り切ります。
このコースはこれを4、5回繰り返すんだけど、体力のある行きは何てことなかったですが、帰りに登り返しがキツかったです。


お清平。鞍部です。
ここから次の前白岩山(及び前白岩の肩)に登り上げます。このコースで1番キツいとこだとは思いますが、まあ急登区間が延々と続くコースじゃないので、俺的には問題なかったです。








三峰側は鹿が多いとは聞いてましたが、ホントにいますね。




急登は続きます。


前白岩の肩に到着。








0905前白岩山に到着。
ここまで2時間10分かかっています。
この辺が登りの行程の半分くらいじゃないかな。
気力体力はまだまだ余裕があります。




白岩小屋。使えるのかー(^^;)?

怖くて中見れない。




またまた鹿と遭遇。


0945白岩山。山頂標識が奥まってて発見しづらいです。写真は下りの時撮りました(^^;)


芋ノ木ドッケ。





巻きながら結構下ります。










大ダワに到着。ここは最後の鞍部で、後は雲取山まで急登を登り上げるのみまで来ました。

つづく

国民宿舎 両神の朝食

2018-10-13 08:10:31 | 旅行・お出かけ



朝は完全なるバイキング。


ヒャッ、ヒャッハー!




ご飯は大きめの茶碗二杯頂きました。


焼鮭、焼シシャモとかたまりまへんなあ。

生めんたいこ(1番はタラコだけど)があるバイキング、これは米が止まらんとですよ。

若い頃は納豆は食いませんでした。
しかし納豆の価値というか、神さ加減が大人になってから分かりました。

朝飯3.5です。
大変美味しゅうござった。
しかも7時スタートで、登山する人の身になると助かりました。なんせ遅い宿は8時スタートとかですからね。

ここの宿は登山する人には色々最適。

また二子山ともう1山の時、利用させて下さい。

谷川岳攻略戦 4

2018-10-12 18:48:58 | 修行・訓練

トイ面は巻機山か?

1130下山開始です。


紅葉の始まりですな。






ピストンなのでまた西黒尾根で下ります。





天神尾根方面。








ザンゲ岩を通過。




グングン下ります。



樹林帯は一気に下り切り、

1330林道まで下りました。


1340駐車場に下山しました。

【総評です】
2度目の西黒尾根からの谷川岳は、登り2時間45分、休憩15分、下り2時間10分の総計5時間10分の山行でした。
距離は短いのにそれはそれは密度の濃いガッツリ山行でした。
いつも言ってますが、ここ谷川岳や男体山、鷹ノ巣山などの距離は短いがキツい直登という、男らしい山(コース)が性に合ってます。
だらだら長いのや、アップダウンを繰り返す嫌らしい山(コース)は好きではありません(^^;)
樹林帯を抜けてからの岩場は、そこまでに体力をセーブしたつもりでも、いざ取り掛かると消耗しますね。要は単純にキツい区間なんだと気づきました。
だからこそ登り終えた時の達成感は言葉では表せないものがあります。
自信もつきますし、下山後のソフトクリームも酒も美味いこと。温泉も最高だし。
今度は雪山シーズンに安全な天神尾根にてのんびりとスノーハイクしたいですね。

国民宿舎 両神の夕食

2018-10-12 18:46:42 | 旅行・お出かけ
おがの膳 お品書き

秩父のきのこと豚バラ肉の登板焼


サーモンとこんにゃくのお造り


里芋と海老の煮物


鰆の西京焼


揚げ出し豆腐きのこあんかけ

うざく


そして
ミニバイキング



白ご飯


そば椀


けんちん汁


味噌ポテト
ヒレカツ(わらじカツ)
ミックスサラダ
両神しゃくし菜漬
ハヤトウリのきんぴら







本日のデザート
このフルーチェみたいのが美味しくてめちゃくちゃ食べました(^^)

半分は会席料理、半分はバイキング。
初めてのスタイルでしたが、なかなか良いじやないですかー。
いつものように山賊並みに食べまくりました。

ご馳走さまでした。

夕食3.3