黙々と登り続けます。
ここを越えれば頂上だろうなという雰囲気。本当にあと一踏ん張りです。
山荘が姿を現しました!
富士山の頭が見えます(*^^*)
0940登頂しました(o^^o)
2時間45分かかっての登頂です。
雲はありますが、概ね晴れています。最近雨が続いていましたので、とても幸運に恵まれた気がします。
演技で倒れこむ(擬態)フク氏。
そして9時から営業しているという、この日最大のお目当である鍋焼きうどんを食べに山荘に突入!
そしたら、
中には偏屈そうなオヤジがいて、『まだ入ってこないでよ!』だって( ´Д`)y━・~~
『10時から開けるから』とぶっきらぼうに言うじゃあーりませんか(´Д` )
嫌な言い方で追い出されたから、私もフク氏もなんか凹んで、景色をボケっと見ながら体育座りで開店を待ちます(._.)
大小の蜂にも襲われました(>人<;)
塩トマト甘納豆で空腹を紛らわせます(>人<;)
そして呼ばれもしないので1010、恐る恐る再突入。オヤジは相変わらずぶっきらぼうで、親切のかけらもありません。
店内を良く見るとルールが書いた貼り紙がすごい…。
『ザックは持ち込むな!ここに置け』
『写真撮影禁止!』
『食べた鍋は必ず重ねて返却すること!』
『鍋焼きうどん注文の場合は、受付で名前と人数を書いて待て』
『自分を磨け!歯を磨け!』
『欲しがりません!勝つまでは』
『コンテストは戦時下だ』
『チーチーパッパチー?』
などなど(>人<;)
ファイトクラブか?
異常に店主に気を遣う、すごいストレスを感じながら、ようやくお目当の鍋焼きうどんが出て来ました。
※意外に出てくるのが早い。
肝心の味の方は、不味くはないんですが、決してうまくもない、確実に何か一味が足りない感じでした(・・;)
薄いんですけど、醤油や七味を入れれば良しというわけではないんです。
若い時に付き合った彼女が料理作るも、見た目は美味しそうなのに、食べるとアレ?みたいな感じ、SO、確実に一味足りないんです。
山で食べるご飯は下界の10倍は美味く感じます。コンビニの塩おにぎりで涙が出ます。カップヌードルで号泣、サラダプリッツで失神です。
それなのに、THEフツー。
正直、私が作る鍋焼きうどんの方が美味いのでは?と思いました。
何が足りないんだろう…。
『愛情』が足りないんじゃ(笑)!!!
食後すぐ1030下山(時間と体力をみて、行ければ塔ノ岳を攻略して下山のプラン)を開始しましたが、アップダウンの繰り返しで、地味ぃにキツかったです。
完全に下り始める分岐まではまだ2キロ以上あります。
標高で言うと、1,400m超まで上げてから下るんですよねー。
眼下は秦野市になるのかな?
この人、お腹が痛くなり、かなりワガママです(笑)
もう完全に塔ノ岳に行く気ゼロのフク氏。
真鶴半島まで綺麗に見渡せます。
大丸に到着。1,386mですから、鍋割山から標高を上げています。塔ノ岳までも1キロを切りました。
左手すぐそこに塔ノ岳山頂の山荘群が見えます。
金冷シ到着。塔ノ岳まではたったの0.6キロですが、この後の神宮突入(その前にゆっくり温泉)や、フク氏の体調と機嫌を考慮して、大倉方向に舵を取り下山しました(^◇^;)
2隻目の敵空母を発見したのに、燃料切れで泣く泣く引き返す無念さでした。
登山道が一部崩落していました。
こっちのルートは視界が開けてて、高度感もあり楽しいですね。
人気のルートなんでしょうね。山荘や茶屋が必要以上にありました。
こっちから登ってくる人は平日とは思えないくらい多かったです。さすが人気の丹沢です。
2人とも味の指がかなりヤられました(笑)
爪はいつ剥がれてもおかしくない状態です。
下界に下りて来ました!
お前はどこのワカメじゃ?
下界最初の自販機でラムネを買い、一気飲み。
ま、またお前か(>人<;)!!
お前の哀しさはどこまで深いんだ(>人<;)?
1300駐車場まで戻って来ました!!
2人ともそれなりにお疲れだね(^_^;)
総評です。
名物の鍋焼きうどんを食べに鍋割山に行って来ました!
人気の丹沢の一角ですが、鍋割山は人は少なく、塔ノ岳に直接向かう(あるいはその先に ある丹沢山や蛭ヶ岳に向かうのか?)ルートは人がたくさんいましたね。
僕らが歩いたコースは木々も眺望も決して美しいとは言えない平凡な登山道で、奥多摩や秩父のつまらない山を思わせる雰囲気でした。
この日の目的は鍋焼きうどんと訓練登山でしたので、その意味ではまあこんなもんかなという感じでした。
往復で15キロくらいありましたので、地味に疲れます。標高差もなんだかんだで1,000mくらいは登ったと思います。
やはり登山は月に2~4回は行かないと、高い次元での体力はキープ出来ませんね。
個人的には夏の扁桃腺炎で体力がマイナスまで落ち込み、その後は秋雨で日々のジョギングもかなりサボり気味でした。
その後9月4日くらいからトレーニングを再開したばかりなので、日々のジョギングにより筋肉痛や体のだるさがあり、逆に登山にも悪影響でした。
ここを抜け切ると、体力が上がっていくんですよねー。
次は単騎にて、塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳と日帰り縦走しに来ようかな。これは往復約26キロの10時間コースで、レベルSの訓練登山になります。10月で体力作れるかな?
ここを越えれば頂上だろうなという雰囲気。本当にあと一踏ん張りです。
山荘が姿を現しました!
富士山の頭が見えます(*^^*)
0940登頂しました(o^^o)
2時間45分かかっての登頂です。
雲はありますが、概ね晴れています。最近雨が続いていましたので、とても幸運に恵まれた気がします。
演技で倒れこむ(擬態)フク氏。
そして9時から営業しているという、この日最大のお目当である鍋焼きうどんを食べに山荘に突入!
そしたら、
中には偏屈そうなオヤジがいて、『まだ入ってこないでよ!』だって( ´Д`)y━・~~
『10時から開けるから』とぶっきらぼうに言うじゃあーりませんか(´Д` )
嫌な言い方で追い出されたから、私もフク氏もなんか凹んで、景色をボケっと見ながら体育座りで開店を待ちます(._.)
大小の蜂にも襲われました(>人<;)
塩トマト甘納豆で空腹を紛らわせます(>人<;)
そして呼ばれもしないので1010、恐る恐る再突入。オヤジは相変わらずぶっきらぼうで、親切のかけらもありません。
店内を良く見るとルールが書いた貼り紙がすごい…。
『ザックは持ち込むな!ここに置け』
『写真撮影禁止!』
『食べた鍋は必ず重ねて返却すること!』
『鍋焼きうどん注文の場合は、受付で名前と人数を書いて待て』
『自分を磨け!歯を磨け!』
『欲しがりません!勝つまでは』
『コンテストは戦時下だ』
『チーチーパッパチー?』
などなど(>人<;)
ファイトクラブか?
異常に店主に気を遣う、すごいストレスを感じながら、ようやくお目当の鍋焼きうどんが出て来ました。
※意外に出てくるのが早い。
肝心の味の方は、不味くはないんですが、決してうまくもない、確実に何か一味が足りない感じでした(・・;)
薄いんですけど、醤油や七味を入れれば良しというわけではないんです。
若い時に付き合った彼女が料理作るも、見た目は美味しそうなのに、食べるとアレ?みたいな感じ、SO、確実に一味足りないんです。
山で食べるご飯は下界の10倍は美味く感じます。コンビニの塩おにぎりで涙が出ます。カップヌードルで号泣、サラダプリッツで失神です。
それなのに、THEフツー。
正直、私が作る鍋焼きうどんの方が美味いのでは?と思いました。
何が足りないんだろう…。
『愛情』が足りないんじゃ(笑)!!!
食後すぐ1030下山(時間と体力をみて、行ければ塔ノ岳を攻略して下山のプラン)を開始しましたが、アップダウンの繰り返しで、地味ぃにキツかったです。
完全に下り始める分岐まではまだ2キロ以上あります。
標高で言うと、1,400m超まで上げてから下るんですよねー。
眼下は秦野市になるのかな?
この人、お腹が痛くなり、かなりワガママです(笑)
もう完全に塔ノ岳に行く気ゼロのフク氏。
真鶴半島まで綺麗に見渡せます。
大丸に到着。1,386mですから、鍋割山から標高を上げています。塔ノ岳までも1キロを切りました。
左手すぐそこに塔ノ岳山頂の山荘群が見えます。
金冷シ到着。塔ノ岳まではたったの0.6キロですが、この後の神宮突入(その前にゆっくり温泉)や、フク氏の体調と機嫌を考慮して、大倉方向に舵を取り下山しました(^◇^;)
2隻目の敵空母を発見したのに、燃料切れで泣く泣く引き返す無念さでした。
登山道が一部崩落していました。
こっちのルートは視界が開けてて、高度感もあり楽しいですね。
人気のルートなんでしょうね。山荘や茶屋が必要以上にありました。
こっちから登ってくる人は平日とは思えないくらい多かったです。さすが人気の丹沢です。
2人とも味の指がかなりヤられました(笑)
爪はいつ剥がれてもおかしくない状態です。
下界に下りて来ました!
お前はどこのワカメじゃ?
下界最初の自販機でラムネを買い、一気飲み。
ま、またお前か(>人<;)!!
お前の哀しさはどこまで深いんだ(>人<;)?
1300駐車場まで戻って来ました!!
2人ともそれなりにお疲れだね(^_^;)
総評です。
名物の鍋焼きうどんを食べに鍋割山に行って来ました!
人気の丹沢の一角ですが、鍋割山は人は少なく、塔ノ岳に直接向かう(あるいはその先に ある丹沢山や蛭ヶ岳に向かうのか?)ルートは人がたくさんいましたね。
僕らが歩いたコースは木々も眺望も決して美しいとは言えない平凡な登山道で、奥多摩や秩父のつまらない山を思わせる雰囲気でした。
この日の目的は鍋焼きうどんと訓練登山でしたので、その意味ではまあこんなもんかなという感じでした。
往復で15キロくらいありましたので、地味に疲れます。標高差もなんだかんだで1,000mくらいは登ったと思います。
やはり登山は月に2~4回は行かないと、高い次元での体力はキープ出来ませんね。
個人的には夏の扁桃腺炎で体力がマイナスまで落ち込み、その後は秋雨で日々のジョギングもかなりサボり気味でした。
その後9月4日くらいからトレーニングを再開したばかりなので、日々のジョギングにより筋肉痛や体のだるさがあり、逆に登山にも悪影響でした。
ここを抜け切ると、体力が上がっていくんですよねー。
次は単騎にて、塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳と日帰り縦走しに来ようかな。これは往復約26キロの10時間コースで、レベルSの訓練登山になります。10月で体力作れるかな?