▼熊野古道
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Photo http://kumanopw.exblog.jp/8620228
イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、
だれも父のもとに行くことができない。」
「ヨハネによる福音書」 / 14章 6節
新約聖書 新共同訳
右の目は左の目のために存在し、
左の目は右の目のために存在しています。
また、二つの目は、人間全体のために存在しています。
私たちの体の手足がすべてそうです。
自分のために存在するものは一つもありません。
宗教も、自分の宗教のために存在するのではなく、
愛と平和のために存在します。
世界平和が成し遂げられれば、もはや宗教は必要ありません。
宗教にとっての最終的な目標は、
愛と平和に満ちた世の中を現実世界に成就することです。
それが神様の御旨です。
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▲http://kcamino.blog123.fc2.com/?no=4
★スペインの市長ら田辺市訪問
「道の世界遺産」観光交流へ 和歌山
◆MSN産経ニュース 2013年9月15日
スペインのガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ市のアンヘル・クラス・フェルナンデス市長らが14日、田辺市を訪問し、真砂充敏市長と会談した。両市は熊野古道と「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」という珍しい道の世界遺産があり、今後両市の間で観光交流協定締結に向け交渉を進める。
サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ローマ、エルサレムと並ぶキリスト教の三大巡礼地で、1993年に世界遺産に登録。熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は平成16年に世界遺産に登録された。
両市は数少ない「道の世界遺産」がある市として観光交流を深めようと交渉。今年4月にフェルナンデス市長から「今年は日本とスペインの交流400年、来年は熊野古道の世界遺産登録10年にあたる。絆を強め両市間で観光交流協定を」との親書が真砂市長あてに届けられた。
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▲http://kcamino.blog123.fc2.com/?no=3
訪れたのは、フェルナンデス市長のほかレジェス・ルイス副市長ら5人。真砂市長は「協定締結に向けて前向きに話し合いを進めたい」と述べ、フェルナンデス市長も「巡礼路と熊野古道は共通の価値がある。熊野古道をヨーロッパにも紹介したい」と話した。
一行は15日に熊野古道を歩き、熊野本宮大社や旧社地・大斎原などを見学する。2つの道は県とガリシア州が10年に「姉妹道」提携をしている。
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http://kcamino.blog123.fc2.com/blog-entry-5.html
▲画像はブログ『El cielo,El camino』さん。
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▲熊野古道図(資料画像)
★「世界最悪」のキリスト画修復、
82歳女性に著作権収入の49%
◆AFPBB News 2013年8月22日
国際ニュース
【8月22日 AFP】
スペインで教会のイエス・キリストの肖像画をまるでサルのように「修復」して世界中から失笑を買った82歳の女性が、問題の絵の著作権収入の約半分を手にすることになった。
セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(82)は1年前、スペイン北東部ボルハ(Borja)の教会の柱に100年ほど前に描かれたキリストのフレスコ画「Ecce Homo(この人を見よ)」の修復を手掛けた。だがその結果、キリストは青白い顔に漫画のような目と口をしたサルのような姿に変わってしまった。口はゆがんだ染みのようになっている。
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あまりにひどい仕上がりに修復後のキリスト画像はすぐさまインターネットで世界中に広まり、嘲笑や非難の対象となった。
問題のフレスコ画があるサントゥアリオ・デ・ミセリコルディア(Santuario de Misericordia)の教会を運営する慈善財団によると、この1年で芸術的災難に見舞われた作品とともに写真に収まろうという観光客が5万7000人も同教会を訪れた。
ボルハ市が保有する同財団は、訪問者1人につき1ユーロ(約130円)の入場料の徴収を始めた。入場料収入はフレスコ画の保存や慈善活動の費用に充てる。
■著作権収入の49%がヒメネスさんに
だが、より大規模な収入が期待できそうなのが、ワインボトルのラベルからマグカップ、Tシャツまで、ありとあらゆる商品を対象にした修復後のキリスト画の著作権収入だ。
ボルハ市で文化分野を担当するフアン・マリア・オヘダ(Juan Maria Ojeda)副市長はAFPに対し、修復後のフレスコ画の著作権収入の49%をヒメネスさんが受け取り、残りは教会の運営財団のものとする契約が21日に結ばれたことを明らかにした。
年配の芸術家ヒメネスさんはもう笑いものではない。自身の作品を集めてボルハで開催した個展は好評を博した。だが、ヒメネスさんの弁護士、アントニオ・バルカレレス(Antonio Val-Carreres)氏は「収益は全て財団とセシリアさんが慈善目的で使用する」と述べ、ヒメネスさんは金持ちになりたがっているわけではないと語った。「この騒動を利用して金儲けしようと考えている人は誰もいない。ぜひこのことは明確にしておきたい」
バルカレレス氏は、すでに国際的な大企業数社が修復された絵の使用に関心を示していると話したが、まだ正式な契約を結んでいないという理由でその社名は明かさなかった。
■オリジナルの画家の子孫は不満
しかし元のフレスコ画を描いたスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)の子孫は、キリストの絵が台無しにされたまま復元されないことに不満を持っている。
この点が最も大きな意見の相違点となっていることを、最近マルティネスの子孫の1人と話をしたというオヘダ副市長も認める。「子孫の何人かは復元を求めているが、おそらく今となっては不可能だろう。他に修復後の絵を教会からどこか別の場所に移してほしいと言っている子孫もいる」
ボルハ市とヒメネスさんの弁護士は共に、元のフレスコ画の作者マルティネスの子孫たちさえ同意するならば、著作権収入に関する契約を子孫たちにも拡大する用意があると語っている。
(c)AFP/David WILLIAMS
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▲ http://smalldesign.jp/?pid=47833052
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Photo http://kumanopw.exblog.jp/8620228
イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、
だれも父のもとに行くことができない。」
「ヨハネによる福音書」 / 14章 6節
新約聖書 新共同訳
右の目は左の目のために存在し、
左の目は右の目のために存在しています。
また、二つの目は、人間全体のために存在しています。
私たちの体の手足がすべてそうです。
自分のために存在するものは一つもありません。
宗教も、自分の宗教のために存在するのではなく、
愛と平和のために存在します。
世界平和が成し遂げられれば、もはや宗教は必要ありません。
宗教にとっての最終的な目標は、
愛と平和に満ちた世の中を現実世界に成就することです。
それが神様の御旨です。
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▲http://kcamino.blog123.fc2.com/?no=4
★スペインの市長ら田辺市訪問
「道の世界遺産」観光交流へ 和歌山
◆MSN産経ニュース 2013年9月15日
スペインのガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ市のアンヘル・クラス・フェルナンデス市長らが14日、田辺市を訪問し、真砂充敏市長と会談した。両市は熊野古道と「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」という珍しい道の世界遺産があり、今後両市の間で観光交流協定締結に向け交渉を進める。
サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ローマ、エルサレムと並ぶキリスト教の三大巡礼地で、1993年に世界遺産に登録。熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は平成16年に世界遺産に登録された。
両市は数少ない「道の世界遺産」がある市として観光交流を深めようと交渉。今年4月にフェルナンデス市長から「今年は日本とスペインの交流400年、来年は熊野古道の世界遺産登録10年にあたる。絆を強め両市間で観光交流協定を」との親書が真砂市長あてに届けられた。
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▲http://kcamino.blog123.fc2.com/?no=3
訪れたのは、フェルナンデス市長のほかレジェス・ルイス副市長ら5人。真砂市長は「協定締結に向けて前向きに話し合いを進めたい」と述べ、フェルナンデス市長も「巡礼路と熊野古道は共通の価値がある。熊野古道をヨーロッパにも紹介したい」と話した。
一行は15日に熊野古道を歩き、熊野本宮大社や旧社地・大斎原などを見学する。2つの道は県とガリシア州が10年に「姉妹道」提携をしている。
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http://kcamino.blog123.fc2.com/blog-entry-5.html
▲画像はブログ『El cielo,El camino』さん。
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▲熊野古道図(資料画像)
★「世界最悪」のキリスト画修復、
82歳女性に著作権収入の49%
◆AFPBB News 2013年8月22日
国際ニュース
【8月22日 AFP】
スペインで教会のイエス・キリストの肖像画をまるでサルのように「修復」して世界中から失笑を買った82歳の女性が、問題の絵の著作権収入の約半分を手にすることになった。
セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(82)は1年前、スペイン北東部ボルハ(Borja)の教会の柱に100年ほど前に描かれたキリストのフレスコ画「Ecce Homo(この人を見よ)」の修復を手掛けた。だがその結果、キリストは青白い顔に漫画のような目と口をしたサルのような姿に変わってしまった。口はゆがんだ染みのようになっている。
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あまりにひどい仕上がりに修復後のキリスト画像はすぐさまインターネットで世界中に広まり、嘲笑や非難の対象となった。
問題のフレスコ画があるサントゥアリオ・デ・ミセリコルディア(Santuario de Misericordia)の教会を運営する慈善財団によると、この1年で芸術的災難に見舞われた作品とともに写真に収まろうという観光客が5万7000人も同教会を訪れた。
ボルハ市が保有する同財団は、訪問者1人につき1ユーロ(約130円)の入場料の徴収を始めた。入場料収入はフレスコ画の保存や慈善活動の費用に充てる。
■著作権収入の49%がヒメネスさんに
だが、より大規模な収入が期待できそうなのが、ワインボトルのラベルからマグカップ、Tシャツまで、ありとあらゆる商品を対象にした修復後のキリスト画の著作権収入だ。
ボルハ市で文化分野を担当するフアン・マリア・オヘダ(Juan Maria Ojeda)副市長はAFPに対し、修復後のフレスコ画の著作権収入の49%をヒメネスさんが受け取り、残りは教会の運営財団のものとする契約が21日に結ばれたことを明らかにした。
年配の芸術家ヒメネスさんはもう笑いものではない。自身の作品を集めてボルハで開催した個展は好評を博した。だが、ヒメネスさんの弁護士、アントニオ・バルカレレス(Antonio Val-Carreres)氏は「収益は全て財団とセシリアさんが慈善目的で使用する」と述べ、ヒメネスさんは金持ちになりたがっているわけではないと語った。「この騒動を利用して金儲けしようと考えている人は誰もいない。ぜひこのことは明確にしておきたい」
バルカレレス氏は、すでに国際的な大企業数社が修復された絵の使用に関心を示していると話したが、まだ正式な契約を結んでいないという理由でその社名は明かさなかった。
■オリジナルの画家の子孫は不満
しかし元のフレスコ画を描いたスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)の子孫は、キリストの絵が台無しにされたまま復元されないことに不満を持っている。
この点が最も大きな意見の相違点となっていることを、最近マルティネスの子孫の1人と話をしたというオヘダ副市長も認める。「子孫の何人かは復元を求めているが、おそらく今となっては不可能だろう。他に修復後の絵を教会からどこか別の場所に移してほしいと言っている子孫もいる」
ボルハ市とヒメネスさんの弁護士は共に、元のフレスコ画の作者マルティネスの子孫たちさえ同意するならば、著作権収入に関する契約を子孫たちにも拡大する用意があると語っている。
(c)AFP/David WILLIAMS
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▲ http://smalldesign.jp/?pid=47833052