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はっきり言っておく。
わたしの弟子だという理由で、
この小さな者の一人に、
冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、
必ずその報いを受ける。
「マタイによる福音書」 / 10章 42節
新約聖書 新共同訳
愛する天のお父様 “=神様”
私たちには本当に天国が必要です。
天国は妄想的なものでなく
空想的なものでもなく
私たちの生活圏内において
実際を通じ一歩一歩
段階的に積み重ねて行かなければ
ならないことを知りました。
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★米の就活 マイナーな名前は書類送っても面接に呼ばれにくい
◆NEWSポストセブン2013年9月27日
個性的なキラキラネームが話題になっているのは、何も日本だけの話ではない。中国では「@」「毛沢西」、アメリカでは「Google」「Hashtag」「ロザリンド・アルシャ・アルカディナ・アルタルネ・フロレンス」などの名前が子供に名付けられるなど、世界的にキラキラネームが増殖している。
フランスで近年話題となったのは、大統領の名前から「サルコジ」と名づけたり、フランス語で白雪姫を意味する「ブランシュ・ネージュ」を娘の名前につけた例など。一方、マドレーヌやスザンヌといった昔風の名前は廃れてきているそうだ。フランスの社会学者バティスト・クルモン氏がいう。
「1993年に名前登録所によるスペルなどの規制がなくなったことで、自由な綴りや外国名などをつける人たちが増えました。移民が増加してアフリカやアラブ圏の名前に触発された面もあるようです」
2011年には事態を憂えたローマ法王ベネディクト16世(当時)が、聖人の名前が記されているキリスト教カレンダーから名前を選ぶよう勧告するほど、命名問題は欧米でも深刻化している。米シッピンズバーグ大学教授のデイビッド・カリスト氏は、こう指摘する。
「アメリカでは、就職活動で履歴書を送った際に、マイナーな名前の人はメジャーな名前の人よりも面接に呼ばれることが少ないという現実があります。命名の際には、就職活動の際に、その子にとって不利になるような名前ではないかどうか、よく考える必要があると思います」
(週刊ポスト2013年10月4日号)
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★オーストリアの教会、
「聖水」の大半が汚染=研究 世界のこぼれ話
◆Reuters(ロイター) 2013年9月19日
【ウィーン 18日 ロイター】
オーストリアの教会で利用される聖水の多くが、排泄物やバクテリアに汚染されているとの研究結果が、今週ウィーンで開催された学会で発表された。
ウィーン大学などの研究者はさまざまな時期にわたり、「聖なる泉」とされる21カ所と聖水盤18個から採取した水のサンプルを調べた。その結果、汚染されていない水はわずか14%だったという。
サンプルの水からは排泄物のほか、炎症性の下痢を引き起こす可能性のある硝酸塩や微生物も検出された。研究者らは信者たちに聖水を飲まないよう呼びかけている。
(Reuters 2013年9月19日)