遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

龍を巡る旅〜夏至の神事その6(手稲山)

2017-06-23 20:41:01 | パワースポット情報
せっかくなので頂上から見た景色を(*^^*)

羊蹄山が見えます。
まだ雪が残っている。

緑の山々がだんだん薄くなって行きます。
リアル遠近法(*^^*)


定山渓天狗岳


烏帽子岳


小樽の海が見えます。龍の伝説が残る赤岩山も。


かなり遠い世界まで見渡せました。
手稲山は金山でもあったし、パワーストーンがたくさん取れた山。

世界はなるように形作られる。
もともとそこに『そういうエネルギー』があったから山は山としてそびえる。

手稲山の後ろには、黒曜石が取れたり、UFOがよく来ることでも知られている、赤井川村なんてのもある。

そして、手稲山からニセコの羊蹄山までは、とにかく山しかなくて、羊蹄山まで連なる山々がだだ続くのです。
わかりますか?
山のようにそびえるエネルギーが広大な範囲で広がっているのです。

この山の麓の西野には龍穴があり、この山からエネルギーは札幌市内へと流れていくのです。

子供が幼い頃に見た夢は、自宅のマンションのベランダから見えていた手稲山に、2体の龍が透明になって入っていくところから始まります。
龍が山を通り抜けると、そこには日本むかし話に出て来るような風景があり、
2体の龍が絡み合って金色の龍が生まれたそうです。
子どもは金の龍に、私は赤い龍に乗っていて、一緒に龍に乗って見えないトンネルをくぐって自分たちの街へ戻って来た。

なんの知識もないのにそんな、夢を見るなんてすごいと思いました。
たぶん小学校に上がる前だったと。

だから手稲山には2体の龍が出入りしているのだと思っていました。

金の龍は手稲山で生まれた手稲山の霊体、かな?

それぞれの龍がどこから来たのかは、このあとの指令で出かけた場所でわかりました(*^^*)

なので続く(笑)



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