まだ公園の芝生は青くはないですが、
いい天気に誘われて日本国花苑の彫刻の小径を歩いてみました。
冬桜が少し開花していました。
白くて小振りな花がかわいい。
日本国花苑には、桜の森彫刻コンクールで入賞した作品が
全部で41点常時展示されているそうです。
この作品が好きでした~。
楽しそうで近くに寄ると、自分も仲間の一人みたいな気分に。
「桜の木の下でー友と詩う」という作品でした。
パンフレットの制作意図を読んだらとても素敵な気分に。
4人の詩人が恵まれた空間の中で四季の詩を詩い、
宴を催し生命の讃歌を詩う。
一人は立ち詩い、一人はそれを聞き入る。
一人は座を外している。一人は自作を見つめている。
人生の詩を作り詩うー自由の世界観。
今この作品を見ている人が座を外している一人なのかな?
ストーリーがあって見ていて楽しいです。
I RON WILL 9
作品が置かれた瞬間から、その「場(自然)」のエネルギーの
バランスは崩れ始めます。
それは「自然」と「人」との関係を考えるとき避けては通れない事柄です。
しかし「時」が、あるいは「場」自身がその歪みを修復してくれるかもしれません。
そんな可能性を感じさせてくれる作品を提示したいと思っている。
カクカクしているのに、不思議と場とマッチしているような気がしたのは
そんな意図で作られたからなのかも…。
この制作意図がすごく好きでした。
パオーン。象がいた~。
水芭蕉が一つ、咲いていました。春~。
片隅でひっそり咲いているオオイヌノフグリ。
メビウスの輪~。
これ、前にも一度写したことがありましたが、
無限マーク好きなのでまた撮っちゃいました。
犬とカエルが。ピカピカしていて好きです。
てんとう虫がサイコロに~。2なんだね。
鳥と戯れる風の精。
下から撮ったら上空の方がすごく青くて綺麗でした。
この石がかわいくて。マトリョーシカみたい。
作品名に「瞑想の部屋」とありました。
それを見たら、急に一番大きい石の中に入りたくなったので
中に入って座りながら少しぼーっとしてみました。
いいなあ、このサイズ…。和む。
帰宅後に制作意図を読んでみたら、とっても素敵な意図でした。
瞑想の部屋ー北極星との交差
巨大な石のかたまりから石を抜き出して四角い部屋を出現させる。
この部屋を形づくっている石は地球の地殻から生まれたものであり、
部屋の中は地球内部そのものだ。
この部屋には真北の空に向かって仰角39°56'の穴が空いている。
北緯39°56'にある「日本国花苑」に設置されるこの石の部屋には
北極星からの光がいつでも入っている仕組みだ。
北極星の光を受けつつ、地球のフトコロの中で宇宙と一体になり瞑想しよう。
そんな意図があるとはつゆ知らず、
フラフラと誘われるようにあの中に入りたいと思いましたが、
あの空間の中には北極星の光がいつでも入っていたんだなぁ。
ロマンチック。
公園のすぐ裏に小振りな陽光桜が一つだけ咲いていました。
桜はやっぱり青空が似合う~。
久しぶりの快晴で気持ちがよかったです。
いい天気に誘われて日本国花苑の彫刻の小径を歩いてみました。
冬桜が少し開花していました。
白くて小振りな花がかわいい。
日本国花苑には、桜の森彫刻コンクールで入賞した作品が
全部で41点常時展示されているそうです。
この作品が好きでした~。
楽しそうで近くに寄ると、自分も仲間の一人みたいな気分に。
「桜の木の下でー友と詩う」という作品でした。
パンフレットの制作意図を読んだらとても素敵な気分に。
4人の詩人が恵まれた空間の中で四季の詩を詩い、
宴を催し生命の讃歌を詩う。
一人は立ち詩い、一人はそれを聞き入る。
一人は座を外している。一人は自作を見つめている。
人生の詩を作り詩うー自由の世界観。
今この作品を見ている人が座を外している一人なのかな?
ストーリーがあって見ていて楽しいです。
I RON WILL 9
作品が置かれた瞬間から、その「場(自然)」のエネルギーの
バランスは崩れ始めます。
それは「自然」と「人」との関係を考えるとき避けては通れない事柄です。
しかし「時」が、あるいは「場」自身がその歪みを修復してくれるかもしれません。
そんな可能性を感じさせてくれる作品を提示したいと思っている。
カクカクしているのに、不思議と場とマッチしているような気がしたのは
そんな意図で作られたからなのかも…。
この制作意図がすごく好きでした。
パオーン。象がいた~。
水芭蕉が一つ、咲いていました。春~。
片隅でひっそり咲いているオオイヌノフグリ。
メビウスの輪~。
これ、前にも一度写したことがありましたが、
無限マーク好きなのでまた撮っちゃいました。
犬とカエルが。ピカピカしていて好きです。
てんとう虫がサイコロに~。2なんだね。
鳥と戯れる風の精。
下から撮ったら上空の方がすごく青くて綺麗でした。
この石がかわいくて。マトリョーシカみたい。
作品名に「瞑想の部屋」とありました。
それを見たら、急に一番大きい石の中に入りたくなったので
中に入って座りながら少しぼーっとしてみました。
いいなあ、このサイズ…。和む。
帰宅後に制作意図を読んでみたら、とっても素敵な意図でした。
瞑想の部屋ー北極星との交差
巨大な石のかたまりから石を抜き出して四角い部屋を出現させる。
この部屋を形づくっている石は地球の地殻から生まれたものであり、
部屋の中は地球内部そのものだ。
この部屋には真北の空に向かって仰角39°56'の穴が空いている。
北緯39°56'にある「日本国花苑」に設置されるこの石の部屋には
北極星からの光がいつでも入っている仕組みだ。
北極星の光を受けつつ、地球のフトコロの中で宇宙と一体になり瞑想しよう。
そんな意図があるとはつゆ知らず、
フラフラと誘われるようにあの中に入りたいと思いましたが、
あの空間の中には北極星の光がいつでも入っていたんだなぁ。
ロマンチック。
公園のすぐ裏に小振りな陽光桜が一つだけ咲いていました。
桜はやっぱり青空が似合う~。
久しぶりの快晴で気持ちがよかったです。