Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

チョイコーミング

2016-01-31 17:04:33 | ビーチコーミング

ざっぱーん。遠くに冠雪した山が。
今日はビーチコーミング目的じゃなくちょっと立ち寄っただけで。


手袋あったかい。一カ所にあった小さな貝たち。


面白い模様の瑪瑙が落ちていました。こういう円状の縞っていいな。


かわいいミニ貝が拾えてよかった。


ピントがあってないけれどひさしぶりに海と貝を一緒に撮ったり。

1月下旬のbeachcombing

2016-01-30 20:44:49 | ビーチコーミング

お天気コーミング。風は冷たいけれど、太陽光線があたたかい。

が!手袋を忘れる事態。

カズラガイの異臭事件で手袋洗濯してたら持ってくるの忘れてしまいました。


縞があると嬉しい。

手袋がないと手が乾燥してカサカサ、おまけにすぐに真っ赤に~。手だけ極寒。天気がいいお陰でなんとかなったけれど、やっぱり手袋は必須。


飴色のめのう。つるつる。こうやってみると飴のようでほんとおいしそう。

でも実際口に入れるとまさに石。石の固さと冷たさと重さ。味もなし。当たり前だけどね…(´∀`*)

めのうの他にはちらほらと二枚貝も拾いました。


久しぶりに綺麗な夕日!


水につけて洗い中。巻貝ないと、洗うの楽でいいな~。

水に浸しているとシーグラスと瑪瑙は水でぼんやり見えるけれど貝殻が綺麗に見えます。

今日はカラフルだ~。


並べてみました。めのうはもう少しあるけれど、とりあえず貝とシーグラスはこんな感じでした。

イタヤガイとチリボタン、ツメタガイなどのいつもの貝の他には、珍しくコタマガイ、マツヤマワスレ、アサリ、カガミガイなども。

あと、初めて陶片を拾ってみました。

元々陶片はほとんど見かけないけれど、たまに見かけても尖っていたりして。

この緑と白のはかわいかったので拾いました。

他は綺麗な瑠璃色のシーグラスがあったのが嬉しかったかなぁ。

あと次は手袋忘れない。

PINKの花とつれづれ

2016-01-28 23:11:44 | 自然・花

ピンクのマンデビラ。花言葉で一番好きなのは「情熱」

ピンクいいなぁ。


薄いピンクのポインセチアもかわいいなぁ。

ピンクのポインセチアの花言葉は「思いやり」だそう。


そういえば「思いやり」で思い出したけれど、高校の時の担任の先生の好きな言葉が「思いやり」だそうで、ことあるごとにそれを口にしていたのをふと思い出しました。

その先生のことで思い出せるのは、校内に野良犬が紛れ込んでしまって、教室の中にその犬がひょっこり入ってきてしまった時のことくらい。

その先生、犬が人間に危害を加えたわけでもないのに、教室から出て行くようにと脅すように犬を投げつけていました。

犬は驚き鳴いて逃げていったけど、その様子はえらく暴力的で犬が痛々しかったです。

わたしの中でその先生で思い出せるのって、犬を乱暴に扱ったことだけ。

生徒が犬に噛まれないように、犬に対して厳しくあたったのかもしれないのだけれど、その犬にした光景と「思いやり」って言葉がどうも結びつかない。

別にひどい先生じゃないし普段は温厚なんだけど「思いやり」というのを何度も言う先生がよくわからなかったなぁ。

カズラガイのかほり

2016-01-27 20:56:56 | 自然・貝


去年の夏に一度だけ珍しく殻頂がしっかりと尖って残っているものを拾えたことがありました。

よく行く海岸にも頻繁にカズラガイは打ち上がるのですが、状態のよいものが拾えるかどうかは、他にも積極的に通い拾い集めている人がいるようなので完全に運任せ。

運良く拾えたとしても殻頂が波にもまれて丸くなってしまったものが多数です。

なので、割とたくさん打ち上がるだろうけれども、割れていたり、劣化していたり、拾われてしまった後の残り物だったりと、そこそこいい状態で拾えたものは数少なく、その中でも上の画像の二つが一番尖っていてよかったかなぁという感じです。

でも、その二つも拾った時はほんの少しだけ異臭がしたという苦い思い出があります。

結局ハイター数日つけても匂いがするので、その後は精油をティッシュにしみこませて1週間くらいずっとティッシュを詰め込んだらなんとか匂いが消した記憶が。

そんな去年の夏のほろ苦いカズラガイの思い出が再び。

先日のビーチコーミングでも2つ、珍しく割といい感じのカズラガイを拾いました。

が、この2つのカズラガイも臭いやつでした!

久しぶりにいい形のだ~と、この時期にそんな激烈な奴はないだろうと油断してしまいました。

でもこれが激烈!異臭!手袋がくさい!ちょっとした爆弾だなぁあれは。

悔しいからそのまま拾って今ハイターにつけています。

冬とはいえカズラガイを侮ってはいけない…。