写真を撮ってふと

最近、自然や花の写真を撮るのが少しだけ楽しくなってきました。

わたしが使っているカメラは、父からのお下がりで
自分で買ったものではないので、最初はあまり愛着もなく、
説明書もないので使い方もまったくわからないままに適当に使っていました。

ブログを始めた頃は、写真にもあまり興味もなく、
ただどこかに出かけた時は携帯のカメラ機能ではなく
きちんとしたカメラで撮りたいなぁと思って、
出かけた時だけはカメラを持ち歩いたりしていました。

それが、最近は少しずつ使っていくうちに、
撮るのが少し面白くなってきて、綺麗に撮れたらブログに載せたいな～とか
そういう思いが生まれてきました。

まあ素人趣味なので、ピントとかそこらへんは
きちんと写真をやっているかたからしたらアレなんでしょうが、
本人はちょっとお気に入りの写真が撮れたら嬉しかったりして。

いつの間にか、出かける時はなにか撮れるかもしれないから
車にカメラ積んで行こう～という感じになってきました。

そんな感じで、ちょっとだけ写真を撮るのが楽しく感じてきたときに、
ふとあることを思いました。

そっか、こうやってじわじわと楽しくなっていく物ごともあるんだ。
続けていかないと、楽しさに気づけないものもあるんだなぁ…と。

こんな風に何年か無造作に続けていて
ある日突然楽しくなってくることがあるように、
なぜかやめることなく続けている物ごとには、その先に繋がっている
「なにか」があるのかもしれないと思いました。

趣味というほど写真を撮るわけではありませんが、
楽しいと思えることが増えるのはいいこと～。



トンボの季節だなぁ。

自然の中のチャクラカラー

今日いろいろな花の写真を撮りました。
カラフルなものを見ると、元気でるじゃないですか。
これから秋が深まり冬になり雪が降ると、閉塞的な気持ちになりやすくなります。
一面白と灰色の世界になってしまうので緑が恋しくなるんですよ。

そんな自分を元気づけるためにカラフルな花を撮り溜めて、
真っ白に覆われた冬にアルバムを見返してムフフと元気を出す作戦でいこうと。

撮った花がカラフルだったので
ブログにチャクラカラー（赤・橙・黄・緑・青・濃紺・紫）の入っている
写真を載せたら面白そうだなーと撮りながらワクワクしたので
載せてみることにしました。

スクロールして赤が下の方がよかったので、
第七チャクラから下にさがって最後に第一チャクラにしてみました。





クラウンチャクラ：紫　場所：頭頂部

青紫から赤紫、紫と、紫色の花って意外とあるんだなぁ。
マゼンダに近いような色との混合色もあったりして。
紫の花はたまにみると落ちつきますが、今はそれほど惹かれないです。




ブラウチャクラ：濃紺　場所：額の真ん中あたり

濃紺やロイヤルブルーのような色って、花であまり見かけなくて。
海の色も濃紺ていうのとは違うし…と思っていたら、
以前撮った写真の中で濃紺の自然物発見。
青森県の十二湖にある青池という池がまさにそんな感じの色でした。
ちなみに青池が青いのはまだ解明されていないとか。






スロートチャクラ：青　場所：喉

ブルーの花っていうのもあまり見かけず。
トンボがよく食べる露草は青いけれど見つけられませんでした。
スロートチャクラはまんま喉や自己表現に影響するチャクラなので
いいたいことも言えないこんな世の中じゃ…ポイズン！
と喉がたまに痛くなったりいがらっぽくなったりします。
ためらいとか、言いたいことはなるべく主張できるようにがんばろうと思います。






ハートチャクラ：緑・ピンク　場所：胸の真ん中

ハートチャクラの色、緑もリラックスできて大好きだけども、
どちらかといえばわたしは、ハートセンターをピンクにすることを
普段練習しているせいか、ピンクの方がしっくりきます。





開けハートチャクラ～。ピカピカになあれ～。
華やかな色。写真漁りながらふと思ったのですが、
満開の桜を見ると気持ちが和らぐのって、ハートチャクラの色だからなんでしょうか。






ソーラー・プレクサスチャクラ：黄　場所：胃のあたり

黄色は元気でるなぁ。進んでいく力。意志の強さ。
太陽のようにピッカピカ！






セイクラルチャクラ：オレンジ　場所：へその下、丹田のあたり

輝け！わたしのセイクラルチャクラ！（今年のわたしのキャッチフレーズ）
去年撮った落ち葉の写真がようやく日の目を見ました。
撮っておいてよかった…！
オレンジも元気でます。






ルートチャクラ：赤　場所：背骨の基部、尾骨と骨盤の間

地球としっかり接続して安定できますように～。グラウンディング！
燃上がるような赤。積極的に赤を意識したいです。

写真でチャクラカラーを載せるの、やってみたかったので満足です。

ミ♭とファ

今年の夏至の日から耳鳴りがします。
８月はおさまっていたのですが、
９月に入ってから耳鳴りが復活しだしました。

といっても、頭痛やめまいがするということもなく、
この耳鳴りが体に悪いという感じもまったくしません。
静かなところでないと聴こえないほどの音量であまり気にならないし、
毎回同じ音とリズムなので聴こえてくると、かえって
「お、鳴ってる、鳴ってる」と楽しんでいます。

最初夏至の日に聴こえ出したときは、
耳の中でなにか音楽がかかっているのかと思いました。
すごく高い音ですが、けっこういい音色です。

聴こえ出したあたりが、ちょうど夏だったので
夏祭りの笛の音かと思っていましたが、
どうも自分の耳の中だけでなっているみたいで。
かすかにしか聴こえないし不快じゃないから放っておいたら
いつの間にか聴こえなくなったのですが、
９月の中頃あたりから復活。

二つの音程しかしないので、なんの音だろう？と思って
しっかり聴いてみると、
ずっとミの♭とファの音だけで、鳴っています。

ミ♭ファ～～ミ♭ファミ♭ファ～～～みたいな感じで、
音程はこの二つだけで、あとは音の長さが微妙に違う感じです。

うーーーん。
たまーにそのミ♭とファの音にプラスして
別の音も重なってくるのですが、けっこうキレイです。
なにかの情報だといいなーと思いつつ。

とりあえずこれ書きながら音楽聴こう～と思って
iTunes立ち上げたら、ランダム再生で平沢進の「Echoes」の曲が。
そのタイトルになにか感じるものがあって、意味を調べてみました。

Echoes　エコー。反響、こだま、共鳴、感応。

耳鳴りが鳴っていることよりも、
どうしてこの音程なんだろうな～というのが気になります。

祭り囃子みたいだなぁ。

天使系の人を見て思ったこと

この前、飲食店でドリーンさんが言うところのアースエンジェルの天使系の人を見かけました。

おっとりしているような少しふっくらした女性らしい体型の人で、優しげな天使系ほわほわフィールドを展開していました。

で、その天使系の人になかなか注文したものがこなくて、それでも店側に強くでることもなく、押し黙って耐えているような感じの姿を目撃しました。

お店も混んでいるし、そういうのを考慮してあえて言わない天使系の人の限りない優しさをなんとなく感じつつ、でもなんだか内側にストレスが籠って自分を傷つけているようにも、なんだか見えたのでした。

日常の中の一コマで、全然知らない人のことなのですが、なんだかその人がそのとき発していた全体の雰囲気含め、目の様子とかが印象に残りました。

目にはみえないけれど、なにかその人から感じるものがありました。

で、そういう光景が印象に残った、ということはわたしにもそういう自分をないがしろにするところがある、ということだよなぁ…となぜか思いました。

その姿を目撃して、自分の意見を優しさから押し黙ってしまうことは時としていい場合もあるけども、優し過ぎて「自分が我慢すればいい」になっちゃったら、そのときの思いが知らないうちにたまっていって自分を傷つけるんだなぁ…とフッと感じたのでした。

穏やかで調和をもたらすことは大事だけども、時には自分の意見を周りにきちんと伝える強さも大事なんだなぁ…としみじみ思いました。

なんて気がつきながら耳が痛いです。ほんと。

そういう強さも持ち合わせなさい、と言われているようで。

と、そういうことを考えるキッカケを与えてくれたあの天使系のかたに感謝～。

こうやって一人一人がただ生きているだけで、お互いに影響したりされたしりて、何かに気がついたりハッとしたり元気づけられたりして。

面白いなあって思いました。

Gola Gola Song

Gola Gola Song - Ashok Movie Songs - Jr NTR - Sameera Reddy - Prakash Raj


この曲と踊りが、ここ２～３日頭から離れず、
ずーっと脳内をリピートをしていてゴラゴラ～。
勢いがすごい。

この主演女優さんが美人だし踊れるし、
美人なのに声がすごくキュートで素敵～。

救命医ハンクに出てるディヴィヤ役の
レシュマ・シェティさんも麗しくて好きなんですが、
インドの女性ってエキゾチックで綺麗。

今年に入ってから、妙にインドの踊りが気になり、
結構動画とか見てるんですが、
インド舞踊のオディッシーの動画も見てるとほわーっとします。
近くに習えるところがあったら習ってみたいです。
踊りたいな～。