Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

Summer Lady

2016-06-28 23:36:44 | 自然・花


バラまつりに赴いた際、バラの鉢を一つ買ってきました。

いろいろなバラがありましたが、一番綺麗に咲いていた淡いピンク色が綺麗な花の鉢を選択。

サマーレディという名前のバラでした。

夜遅く家に帰って来た時に、月明かりに照らされたこのバラが玄関で出迎えてくれると心が和らぎます。

日中の明るい時に見るバラはもちろん美しくて元気がでるんですが、夜、優しい色でふわっと咲いているこの花を見ると、ほっとします。

淡い色のバラは優しいよ。

今日のまとめ

2016-06-28 00:00:01 | 自然・石
今回拾い集めた石やシーグラスなどのまとめ。


なによりもこの二枚貝たちが嬉しかったなぁ。

久しぶりにアズマニシキ系の貝を拾えたし、綺麗なピンク色をしたイタヤガイも拾えて満足。

ざくざく拾ってみたいなぁ。

お次はシーグラス。



陶器の欠片も一つ。

真ん中の大きな灰色がかった薄い青色のようなシーグラスが嬉しいです。

海で見かけるシーグラスは圧倒的に水色が多いのですが渋い色のものも見かけるとちょっと嬉しい。

渋い緑色とか。淡いライム色とか。

最後に石たち。



いつものように瑪瑙ズ。

私が言う「瑪瑙」はとても大雑把なので瑪瑙じゃない石も混じっているかと思いますが〜。

色も触り心地も様々で面白いなぁと思います。

色は鮮やかでも少し質感がそれほどでもないものも結構あるので、そんな中でつるっつるの触り心地の瑪瑙は本当に嬉しいです。

でも、ごつごつしていたりカクカクした瑪瑙も好きです。



珪化木かな?と思う石たち。

赤い珪化木の欠片が嬉しいな〜。

ある時はある、ない時はまったく見かけない珪化木たちなのですが、今日はちらほらと見かけました。

見かけるとつい拾ってしまいますなぁ。



赤い石たち。

レッドジャスパーかなぁ。

とりあえずそうであってもなくても、赤い石は目立つし綺麗なのでついつい手にとってしまいます。



触り心地がよくてお気に入りの石たち。

すべすべしていて気持ちがよいので拾いました。

手前真ん中のほんのり桃色の石と真ん中の石がとても触り心地がよいので特に気に入っています。

触り心地が良い石は机において握って触り心地を楽しみます。



今回のお気に入りの石と貝とシーグラス。

色とりどりだとウキウキします。

久しぶりのビーチコーミングに癒されました〜。

久しぶりに海辺で

2016-06-27 21:41:21 | ビーチコーミング

久々に海に来れた〜!

晴天清々しい〜。

湿度もなくカラッとしていて最高〜(´∇`*)

貝はないので石拾い。

最近めっきり貝殻はご無沙汰〜。



…と思って貝でなく石を拾っていたら思いがけずアズマニシキっぽい綺麗な二枚貝を発見!

久しぶりにカラフルな貝でうれしい。



面白い模様の石。

石英や瑪瑙が混じっているのでしょうか?



シーグラスと石と海。



澄み渡る青空と涼しい風が吹き抜ける、清々しいビーチコーミングでした。

ドキッ!カズラガイだらけのビーチコーミング〜身入りもあるヨ〜

2016-06-15 21:53:44 | ビーチコーミング
昭和を感じるタイトルにしてみました。

6月になって初めてビーチコーミングは、カズラガイが沢山打ち上がっていました。

が、全部中身入りでした!



折角あっても中身入り〜。

今日の朝あたりに打ち上げられたような感じでした。

打ち上がりたての活きのいいのは海へと返しましたが、死にたてと思われるものを何個か持ち帰ってみました。

とりあえずつついても動かないので持って帰って家で身抜きしてみようかと。

打ち上がってそれほど時間がたっていないのか腐敗臭もしなくて助かりました。

臭汁の洗礼は受けたくないですからね〜もう…。

いや〜、でもこうやって打ち上がっているカズラガイたちを見ていると、中には微妙にハエがとまっているものもあったりして。

ハエがめざとく卵を産みつけたと思われ。



カズラガイの中にいびつな形のものが一つ。

これからもう一巻き成長する予定のものだったのでしょうか?



カズラガイは結局綺麗めなものを4つ。

他はメノウとシーグラスと好きな石。

いびつな形のカズラガイも死んでいたので身入りですが持ち帰ることに。

その4つのカズラガイはハエもおらず匂いもしなくてフレッシュデッドっぽかったので、帰宅後に茹でて身を抜いてみました。

熱湯で茹でた後、爪楊枝とピンセットを使って引っこ抜いた後、今はハイターに漬けています〜。



曇り空だし、適度に風もあって涼しくて歩きやすかったです。

天気の割に清々しくて気持ちがよかった。



まとめて集合の写真を撮って帰ろう〜と思って元来たところを戻っている途中にも、何個かメノウ等を拾えました。

石や貝を拾うのは黙々としていて地味〜だけれど、その静かな感じが落ち着くなぁ。

今日はちらほら釣り人も見られたので、完全に一人というわけではありませんでしたが、釣り人にもいろんな人がいて、ビーチコーミングをまったく気にせずマイペースでやっている人だとこっちもラクチンですね。

ごくたまに、すごくせっかちでそわそわしている釣り人を見かけるのですが、そういう人は波打ち際をビーチコーミングしている時に少しでもその釣り人のいる方へ向かって行くと、まだまだ結構離れているのにも関わらずさっと場所を変えて更に離れたりして、妙〜に気にしているんですよね。

「あー、気にしているなぁ…」というのを感じるのですが、そういう人は移動ばかりしていて全然釣れている光景を目撃できません。

逆にビーチコーミングしている人のことをあまり気にする様子もなく、マイペースにどっしりとしている釣り人は結構魚が釣れている…という光景に何度か遭遇しています。

集中の度合いなんでしょうか〜。

そういう釣り人って、まずビーチコーミングで歩いていても見向きもしませんもんね。

気にしてないし、集中している様子。

そんな真剣?な釣り人は、気軽に話しかけてはいけないような一種の独特の雰囲気があります。

釣り人の後ろの方を少し離れて横切っていくんですが、背中がもう「俺に話しかけるな」と語っていたりします。

ですがそういう人ほどかなり釣れている不思議〜。

集中の度合いが他の人たちと違うんでしょうか。

一方、今までビーチコーミングをしていて釣り人の後ろを通りかかる時に挨拶したりしているんですが、結構気さくに話してくる人に限ってあんまり釣れてないような気がしたりして…。失礼な話だけども〜(δ´ω`)

謎だ。

集中の度合いが竿に伝わっているんだろうか〜なんて、イロイロ考えてしまいます。

とにかくたまに遭遇する、凄腕?のよく釣れている人に限って自分の世界に入っている気がするこの頃です。