Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

三皇熊野神社でお参り

2024-02-08 17:25:34 | 神社仏閣

三皇熊野神社にお参りに行ってきました。

ひょんなことから素敵な御朱印を授与してくださっていることを知り、お参りし御朱印をいただくために赴いたのでした。

 

天気予報が曇りだったのですが、道中晴れ間も見られて嬉しい限り。

初詣にも行けてなかったので、今年になってからの初めての神社参拝。

ここの神社には八方除けがあるので八方除けや厄年の詳しい看板がありました。

辰年の龍の絵もかっこいい。

ご祭神は天照皇大神、伊邪那岐大神、伊邪那美大神、須佐之男命を主神とし、配神として稲荷大神、八幡大神をお祀りしているそうです。

神社のホームページには

江戸時代以前より三光大神として、『日、月、星』をお祀りする神社といわれており、ご祭神を総称し、三皇熊野大神(さんこうくまののおおかみ)と言われています。

とあります。

ご神紋の日、月、星の三つの光の輪も素敵~。

 

ここの稲荷狐像、すっごくいい笑顔でなんだか好きです。

紅白の綺麗で暖かそうなお召し物でなんだかほくほく。

 

お参り後、期間限定の御朱印を授与していただきました。

立春の2月4日から5月4日までは東方位 春の守護 青龍の御朱印~。

青龍かっこいい~。

実は今年に入ってすぐに龍神カードで今年一年のわたしはどんな一年になるかとたずねてみたことがあったのですが、そのとき出たカードの一枚が青龍でした。

 

もう一枚は虹龍さん。

虹龍さんは元々好きだしめでたそうなカード。

なにげに虹龍さんのカードには鳥居もあるので、今回神社を参拝して御朱印を通して青龍さんとご縁をいただけるのはとても嬉しい。

 

青龍、朱雀、白虎、玄武と四季詣をし、全部の御朱印を頂くと麒麟の御朱印もいただけるそうなので季節ごとにお参りしたいと思います。

 

今回は目的別のお守りを授与していただきました~。

春が楽しみだなぁ。


お天気の岩木山神社へ

2018-10-27 17:01:21 | 神社仏閣
神社好きな友人と岩木山神社へ行ってきました。

弘前市あたりに入る頃からどど~んと遠くにそびえ立つ

津軽富士・岩木山が見えてその光景に心和みます。

私の住むところには山が近くにないので、

大きな山が見えるところにあるのっていいなって思います。

生まれた時からいつも見えるところに大きな山があるってどんな気分なんだろう?

弘前市民じゃない私でさえ、岩木山を見ていると、

その大きくて優しい存在感にほっとした気持ちになって

いつまでも眺めていたくなります。

どっしりとしていて、遠くから見ていると、

山に引っ張られて大地に吸い寄せられそうな、

そんな落ち着いた良い気分になれます。

はあ~いいな、岩木山!




神社の鳥居をくぐって境内へ。

ここからも岩木山のてっぺんが。

天気も良いし、山頂も見えてよかった!




勢い良すぎる手水舎。

柄杓が長くて手を洗うのが大変だけど、これも珍しくて面白いなぁと。

ここのお水は岩木山の湧き水のようで、地元の人や参拝に来た人達が

容れ物を持参して水を汲んでいっていました。

参拝後、ここで空のタンブラーにお水を汲んでいきました。

結局帰り道の車の中で全部飲んでしまったけれどおいしかったなぁ。




拝殿前のカラフルな門。北門鎮護の文字が。

参拝しようと並んでいた時と参拝中に、ゴ~ンってお寺の鐘のような音が中から聞こえてきて、

その音に一休さんを連想してしまいました。

ゴーーン♪ いっきゅーさ~~ん! はーーい!

っていう一休さんのオープニング。

神社なのにお寺みたいな音がする~と思ったのですが、

参拝中音聞くと良いって言うし、良いことだと思っておこう~。

でも、ああいう音っていいですね。

なんだか心が和むような…。




何年か前に来た時には大きな太鼓の音が聞こえて、

そのときはなんだかそわそわしてしまったのですが、

今回は参拝中に鐘のような音を聞いて、

その音がなんだか心地よくて参拝してから

境内を歩いているとだんだんと眠くなってきて、

出てくる言葉が「なんかいいねぇ~…」「気持ちいいねぇ~」「天気がよくていいねぇ~」

くらいしかなくなってきて語彙力低下していました。

珍しい狛犬に触って写真を撮ったり、白雲大明神と稲荷大明神のお社へも行き、

再び手水舎で水を汲んだりしたあたりから、

冷たい水に触れて目が覚めてきたのですが、ずっとのほーんとしていました。


その後、お昼ご飯を食べようと岩木山から少し運転したところにあった

ANEKKOという直売所とレストランがあるところでランチしました。




ANEKKO内にある「こざくら」というレストラン。

なんとなく気分でユーリンチー定食を注文したんですが

ボリュームもあっておいしかったです。

漬け物おいしかったな~。

お米が岩木山のあたりでとれたものみたいで、

せめて米だけでも地元のものを食べられたのでよかった。




窓辺のカウンター席に座ったんですが、

そこから岩木山と自然が広がっていて和みました。

岩木山も、弘前も、よいところでした~。

九州の神社お守り

2018-10-27 14:53:40 | 神社仏閣


九州旅行のお土産に神社のお守りもらいました。

あらかじめリクエストしてお願いしていたのですが、

実際に手に取ってみるところんとしてかわいい。


九面土鈴は鹿児島県の霧島神宮のもの。

当神宮には古くから九面信仰なるものがあり、

その信仰は宝永・明和年間に奉納された木彫りの九面を主として

伎楽面と猿田彦面で九面は「工面がいい」に通じるとされ、

縁起がよいので商売をされる方々の信仰を広く集めている。

と由来書きにありました。

三つのお面がころんとしていていい感じ。

なんか好きだなぁ。このお面。

両端のお面の後頭部に「まよけ」と書いてあります。

真ん中緑のお面には「きりしま神宮」。

このひらがなが、ずごいいい味が出しているような…。


もう一つの椰子の木の方は宮崎県青島神社のしあわせ守。

こちらも椰子の木がかわいらしい。

九州って、普通にヤシの木生えてるんですね。

いいなぁ、南国気分!

あたたかいところに住みたいな~。


これらのお守りをもらった時、急にねむーくなったので、

神社のよい気がたくさん入っているといいなぁと思いました。

10月の十和田湖&お守り

2018-10-15 21:52:57 | 神社仏閣


十和田湖へ行ってきました。

紫明亭展望台。

紅葉はもう少し先だけど、天気が良くていい気持ち。




湖面が綺麗だな~。




行楽シーズンだけに人々で賑わっていました。

人がうつらないように~と一枚。




スワン号に乗っている人達もたくさん湖面にいたなぁ。


開運の小道方面から十和田神社へ赴き、参拝後お守りを授与していただきました。




このひょうたん型のお守り、ひざお守りって書いてる~とヒザに良いならこれにしてみようと選んでみました。

今年の春に運動中足をひねって以来、しばらくヒザの痛い日々が続いていたところだったので良いお守りを見つけてよかった~と満足。

いつも十和田神社に来ると、青地に龍の絵柄のお守りにしていたのですが、今回は珍しくこのお守りがいいな~と思いました。




しかし今日、封を開けて初めて気がついたことが…。

これ「健康招福ひさご(瓢)守」だった~~!

「ひざ」じゃなくて「ひさご」でしたー!

ちょうど封に入っている時は「瓢」の文字がお守りによって隠れていたのもあって、見間違いしてしまいました。

おまけにお守りのデザインが気に入って選んだので、「ひざ」だけを空目し、その他の文章は読んでいませんでした。

そんなわけで足腰に良いお守りかと勝手に勘違いしていたのですが、よくよくこのひさご守の文章を読んでみると、


緑・黄・赤・白・紫の五つの子瓢と親瓢を合わせて六瓢(無病)にあやかっています

更にご持参されます方に六つの福が授かります様祈祷されています



とありました。

健康長寿を始め、交通安全、金運、円満、幸福、学業成就と盛りだくさん。




勘違いしていたけれど、結果的にはヒザだけよりも御利益盛りだくさんだし

かわいいお守りで気に入っているしよかったな~って思いました。

青森西海岸ぶらり旅&石拾い 後編

2018-09-19 19:17:34 | 神社仏閣
鰺ヶ沢町を後にし、つがる市へ。

折角こちらへ来たのなら神社も巡ってみたいと思い、高山稲荷神社へも赴きました。

七里長浜では石も拾えるらしいし、わくわくしながらもひたすらメロンロードを走り抜けました。

林の中にいきなり現れる大きな鳥居。




つ、着いた~。

にしても…午後からの日差しがすごくて残暑に参ります。

よーし、たくさんの鳥居をくぐるぞ~と意気込んで境内巡り。



鳥居の先に階段があるのですが、これが結構急勾配な上に長くて。

登り切ったら息切れして、ε('∞'*)フゥーとひといき。




登り切った先にある拝殿でお参り。

ここらへんは日陰で涼しい~。

正直なところ、寝不足がたたって運転疲れと眠気と暑さでぐるんぐるんしていて

この先にある鳥居が並んでいるところなどへも行かず、

このまま海へ石拾いに行こうか~なんても思っていたのでした。

ですが、折角来たのに見ずに帰るとな??とも思い、気を取り直して先へ進みました。




池に睡蓮が咲いていました~。

自分の中で、もっと神社の写真撮ってきたと思っていたんですが、

いろいろなところを撮り忘れてて。

睡蓮も綺麗にとろうと思っていたのに忘れていました。うーん。

ここのお宮のところに来たら、中にある茶色い木の像と目があって「あ」って思いました。

その木像が面白い不思議な顔をしていて気になりました。

お参り~。

さわやかな涼しい風がふわっと吹いてくれて気持ちがいい~。

おでこにぶわーっと汗かいていたので、さわやかな風に心和みました。

ここの感じは好きだなぁ。




いよいよたくさんの鳥居ゾーン。

ホントにたくさんだ。

鳥居の数を数えている人が多い印象。

みんななんでそんなに余裕あるのか…。

私は暑さにやられて余裕がなくて、頭ぐるんぐるんして額から流れる汗をハンカチで拭き拭きするのに必死でした。




たくさんの鳥居を抜けててっぺんへ。

鳥居を見渡せるスポットがあったので写真を撮りました。

てっぺんには天照大御神をお祀りした神明社。

雲一つ無いぴっかぴかの青空の中、お参り。

暑いけれど、やっぱり途中で帰らずにここまできてよかったな~という気持ちが。

その先に、お役目を終えた稲荷たちが安置されているスポットがあるらしいのですが、ロープが張られて行けませんでした。

ロープの手前にも稲荷さんたちがいたのですが、おしゃべりとか、ひそひそ話をしているように見えるような配置でした。

また再び来た道を戻るのですが、来たときよりもふっと楽になりちょっとだけ疲れがとれた感じがしました。

よかった~。

お参り終わってから知ったのだけど、最初のあの急勾配の階段に迂回路があったらしい。

足腰弱い人はそちらの方がいいのかも~。

石拾いたいという逸る気持ちで、いろいろと見逃してしまっていたなぁ。

で、その後七里長浜に行くのですが、どこから下りていけばいいのかわからず、

出来島海岸あたりに辿り着きました。

神社裏の方にも海岸あるようなのに、なんか見逃してた~。わー!




少し歩いてみるも、うーん、石ないかも~。

と早めに切りあげて、戻る途中のなんとなく石ありそう~な見かけのところで車を降りたり。




だんだん日が暮れてきましたが、まだ暑いです。

あるかな~と石を探しうろうろ。




それっぽい石、ありました~。

よかった~。




日が暮れるよ。

戻る途中、深浦町のウェスパ椿山にも寄ってみました。




ふかうらにんじんソフト。

くー、水分いくらあっても足りない感じだったので、ソフトクリームしみる。




おみやげと自分用に錦石に目がついているかわいいの、買いました。

勝手にメーノ君と命名。




結局メーノ君、やっぱり素の錦石が欲しいという思いもあり、かわいい目をはがして石のみの状態にしました。

メーノ君すまない。




こんな感じになりました。

後でまた並べて撮ってみようかと思います。

暑い日だったけれど、一日中海辺でうろうろできて満足です。