Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

女神オーナについて

2015-02-27 22:33:38 | 日記
前回3枚女神のガイダンスをひいて、その3枚のカードをしまわずに眺めたりしていました。さっきふとそのカードをケースにしまおうとするとオーナのカードだけすり抜けてポトっと落ちてきて。
 
もう一度掴んでしまおうとするのですが、また手からするっとすり抜けてしまいました。
 
これはしまわないで飾っておいたほうがよさそう、と飾っておくことにしました。
 
で、少し気になってオーナのことをもっと知りたくなって調べてみたのでした。
 
 
 
 
ドリーン・バーチューさんの本やオラクルカードのガイドブックにも簡単な解説はありますが、他になにかないのかなぁと思って。
 
オーナで画像検索をかけると、小さな妖精たちと共にいたり、妖精のような薄い羽根が生えた姿で描かれていたり、自然の、森のようなところにいる描かれ方をされた絵を見かけます。
 
自然と繋がりのある女神なんだろうなぁという印象が。
 
海外サイトで365 Goddesという本からの抜粋された文があったのでそこを訳してみると、少しだけイメージが湧きました。
 
Google翻訳より。
 
「オーナのテーマは妖精と自然、献身、人間関係です。彼女のシンボルは、すべての植物妖精と銀と露です。また、この古代アイルランドの妖精の女王は強力な魔法の女神でもあります。アイルランドの伝説では、オーナは忠実な妻であり、すべての女神の中でも最も美しく、長い絹のような髪と銀と露のローブを持っています。」
 
オーク、トネリコの木、とげの木がオーナの聖地であると言われているようでそれらの木の側にいってみると良いともありました。
 
他にもオーナは若い動物の愛と守護の女神である、とも、オーナは死の世界に影響を与えるかもしれないともあります。
 
幻想と魅力の女王で、オーナがまとっている銀の蜘蛛の糸のようなドレスはダイヤモンドの輝きに見えますが、それは実際輝いている露である、とも。
 
こちらはドリーンさん本より。
 
オーナは、太古のアイルランドに住んでいたトゥハ・デ・ダナン(ダーナ神族)のフィンバラ王と結婚した女神です。ダーナ神族は、ゲール人による侵略の後、
レプラコーン(小さな老人の姿をした妖精)に姿を変えました。
 
守護分野は
 
美しさと魅力、踊りと体を動かすこと
聖なる魔法、エクササイズ
妖精との交信、恋愛関係のすべて
 
うーん。
露のドレスかぁ。
今日、たまたまパソコンの壁紙を変えたくなって今までの青系の景色の壁紙を、緑豊かな草に露がついているのに変えたらすごくしっくりきたのですが、まさかオーナのシンボルがそのような露だったなんて。
 
そのサイトにはオーナとその子孫を称える日に緑色の服を着たりすると言う内容もあって、何も知らずにこれがいいなと壁紙を草に露がついている綺麗な緑色の壁紙にしていたのですが、思わぬところでシンクロしていました。
 
 
あと、オーナについて調べている時に、このカードのイラストを描いたElizabeth kyleさんのサイトを見つけました。
 
で、そこでオーナのカードの元になった絵を見たのですが、美しい~!
 
全体像を見ないのはもったいないくらいでした。オラクルカード用にトリミングされてしまうのが少し残念なくらい。
 
エリザベスさんて、女神のガイダンスのカードアートを9点も提供されていたのですね。サイトで全部見てみて驚きました~。
 
 
 
エリザベスさんが描いたカードを集めてみました。
 
ダナとイゾルトのカードは同じ人が描いたのだろうなぁとは思っていましたが、まさかアエラキュラやアバンダンシア、アテナやペレまでも手がけていただなんて~。
 
オラクルカード用に元絵がトリミングされていますが、絵の全体像を見ると印象がガラリと変わります。
 
特にネメトーナやアテナ、アエラキュラは全体の絵を一度見てみるの、オススメです。
 
ネメトーナの絵もあのさらに下にストーンヘンジと太陽があって、真っ赤な太陽がそのまま第一チャクラになっているようで素敵でした~。
 
今年になってからなぜかユニコーンがまたやたらと気になるのですが、ドリーンさんのユニコーンオラクルカードのカバーイラストもエリザベスさんだったのですね…。
 
最近あのカバーイラストに惹かれていたので思いがけないところで描いた人が知れてよかったです。
 
オーナを調べたついでに、美しい絵を見る事ができて思わぬところでホクホクしました。

cor de rosa

2015-02-25 21:34:00 | 自然・花
ピンクのこと、ポルトガル語で
cor de rosa(コル・デ・ホーザ)というそうです。
語感が好きだったのでタイトルに。

白地に薄いピンクが乗っかっている花や
薄いピンクの花が好きで撮った花の中からまとめてみました。



椿って赤系だと可憐ながらも凛とした印象をうけるけれど、
この薄いピンクの椿は可憐というよりも色っぽい気がします。
しっとりつややか。



薄いピンクのガーベラ。
こういう白と薄いピンクの花びらたまらない。
すごく好きです。
ピンクのガーベラの花言葉は
崇高な美・熱愛・童心にかえる、だそうです。



ピンクのマーガレットかな?和みます~。



淡い色プリムラたち。見てるだけで和らぐ~。



ピンクのガーベラ。優しくなれるような、心が緩む色~。
こういう色を見ていると春が近い気がして嬉しいです。
少しずつ春の気配~。



おまけ。
薄い紫のラナンキュラス。
薄い紫だけど、ラナンキュラスの形が好きなのでおまけに。

春が近いからか、薄いピンクに惹かれるこのごろです。
も、もしかして、いろんな意味で春が近いのでは…!?
という期待と希望を胸にピンク色の花を愛でたいです。

クジャク色

2015-02-25 00:27:07 | 自然・花


YouTubeで惚れ惚れするクジャク動画を見てました。
クジャクが昨日からなぜか気になります。
深いブルーのボディにエメラルドグリーンのの羽根の優雅さよ~。
あのフェザーにファッサ~と包まれたい。

目の覚めるような色彩。

同じタイミング

2015-02-23 01:41:45 | 日記
最近、人とご飯を食べているとき、一緒にご飯を食べている相手とまったく同じ動きをしている自分にハッと気づくことがあります。

けっこう前からその傾向はあったのですが、
最近頻繁なので、うーん…どうしたものか~と。

無意識的に同じ動きっていうのもなんだか変な気分です。

家族や友達との間でしか起こらないのですが、ご飯食べる時になにも考えていないからなのかリラックスしているからなのか、よくそうなります。

ご飯を食べていて、なんだか鼻がムズムズする~と少し手でサッと掻くと、全く同時に対面に座っている人も同じ所を同じ瞬間に手を上げて掻いていたり。

茶碗や器を持ち上げる瞬間や、箸から口に食べ物を含むタイミングが同時だったり。

まるでエヴァンゲリオンのユニゾン攻撃とか、シンクロナイズドスイミングみたい。

何度も同時に同じ行動になっていることに気づいて、自分自身でハッ!ちょっと待った~と行動キャンセルしたりしてわざと違う行動をしてみたり。

中でも一番気になるのが、痒い所が同じ瞬間なことです。

少し頭の後ろが痒いような?とさっと後頭部を掻こうとして掻くときに、対面の人もシンクロのようにまったく同じ瞬間に腕をあげて掻いていたりする時など。

こういうことが続くと、相手がわたしの痒いのに同調しているのか、それとも相手の痒いところに自分が同調して痒いと感じているのかわからなくなったりして。

でも近い間柄だから波長が合ったりていうのはあるんだろうなぁ。

こういうことがよく起こると、個人の境界というのはあってないようなものなんだろうな、と思います。

近しい人でなくても、まったく知らなかった人が同時期に同じようなことをしていたっていうのもあるし、やっぱり深いところではみんな繋がりをもっているんだなぁ。

自分で思いついた、思い至った!という風に感じる出来事も、実はすでに深いところに存在していて、たまたまそこと繋がっただけかもしれない。

そう考えると、自分個人のものって実はなくて、ほんとみんなの共有財産というか、知識も知恵もみんなで共有していてみんなで貸し借りしているようなものなのかなぁ…とぼんやり思ったりします。

もうすでにネットの世界がそういう感じですもんね。

ちなみにわたしは、そういった皆で共有し合うというネットのコミュニティの場が少し苦手です。SNSとか。

理由は、そこにいるとどこまでが自分なのかわからなくなることがあるからです。

以前はそういうところに漂う思いに左右され、自分から出たものでない他人の思いを自分のものだと勘違いしてしまったりすることがあってよく悩むことがありました。

最近はハートセンター集中法のおかげでだいぶしっかりとしてきたとは思います。

同調することやそういうことをもっと意識的にコントロールできたらいいなぁとご飯の一件でふと思いました。


flos

2015-02-22 21:22:22 | 自然・花


今日の気分で撮り溜めチョイス。
いつも花壇綺麗でいいな~。

毎回花アップするときに、タイトルが思いつかず
花まとめっていうのもな~と難儀した挙げ句
日本語じゃない言葉に走ってみました。
flos(フロース)はラテン語で「花」という意味だそうです。

ラテン語の感じに惹かれます。
なにげに、商品名だったりいろんなところに
ラテン語って溢れてるんだなぁと思いました。



白いブーゲンビリアってあるんだ…。
隣に赤い花があっていいな~。
噴水とか水があるところで昼寝したい。



チューリップだ~。
ぼんやり小人。



情熱の真っ赤なラナンキュラス。
ラナンキュラスあると、つい視線がもっていかれます。
存在感あるなぁ。



オステオスペルマム。
形がくっきりしていて明るい感じがする。



黄色のも、輪廓がハッキリしていて元気な感じ。
花言葉にも「元気」「無邪気」とありました。



今日はこのシクラメンの色が一番好きです。
ラメのような細かいキラキラした光沢があって。