Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

オルゴナイト一号

2014-02-26 13:30:00 | 健康
ミカエルザヤットでスプルースのオイルを買う時に
オルゴンアロマという綺麗なアイテムを見かけました。

綺麗だし欲しいなぁ…なんて思って
値段を見てみるとなかなかのお値段。

綺麗だけどとりあえずいいや、となっていたのですが
そこからちょこちょこいろんなところで
オルゴナイトを見る度にああ、欲しいなぁ…と思ってしまいます。

昨日やっぱりほしい!と思ったので
「オルゴナイト」「手作り」と検索してみて
あれこれ試行錯誤でオルゴナイトを作ることに。

とにかく作りたくてわーっ!となって勢いで作ってみました。

なんとか家の中にあるものだけで、ノーマネーで作れないかと奮闘。

材料のレジンは、
宇宙塗りがしたくて買ったときのレジンが残っていたので
それを使うことにして、水晶も適当なのがあったのでそれを使う事に。

銅線や金属片は、もう使わなくなったマウスの線と
パソコンの電源コードの中身の銅線を使うことにして、
カッターでコードを切って、中から一生懸命引っ張り出してみました。

なぜそうまでしてコレが作りたいんだろう~。
なんて思いも、多少よぎったりもします。
電源コードの堅いゴム部分から銅を引っ張り出しているときなんて特に。
身近に銅はなくても買えなくても、諦められない思い。

ジョジョ風に言うなら、
『「作る」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!』
という心境でした昨日は。

本当にやりたい!と心から思うことならば、
体の方が先になってがんばって動いてくれるのかもしれないなぁ。

水晶の他にも好きな天然石やさざれ石を
入れてもいいよ的なことが説明あったので
銅線と水晶以外にもいろいろ入れてみました。

…少しカオスになりました。

固めて出してなんとか完成!
アイスのピノみたいな形になりました。

いろんなさざれ石…いれなくてもよかったかも…。
まったく見えなくなってしまいましたが、
まんなかあたりに銅線を巻き付けた水晶も入っています。

見た目は…まぁ…正直あまり良くはないんですが、
機能してくれればそれでいいです…。
でも触り心地はすごくつるつるして気持ちがいいです。



見栄えはさておき、家にあるものだけで
なんとかなるもんなんだな~と思いました。

電磁波の影響を軽減するとかなんとか。

そういうアイテムほしいな~って思っていたのですが、
電磁波カットの製品も結構値段するんですよ。

なので、身の回りにあるものだけでなんとか作れてラッキーでした。
パソコンの近くに置いたり、寝る時は
ベッドの近くに置いてみようと思います。


*****
後日談

さっそくベッドの近くに置いて眠ってみたのですが、特に目覚めた感じはごく普通で、むしろちょっと寝覚めが悪いくらいでした。

むしろ置いていてもそれほどスッキリしないという…。

なんでだろう、作り方間違えたかなぁ…という思いもぬぐいきれないでいるときに、棚の上に置いてあるアゼツライトがなにかを訴えかけてくるように感じました。

なんだかよくわからないけれど、なんとなくアゼツライトの場所を移した方がいい気が突然したので昨日作ったオルゴナイトの隣に置いてみました。

すると…急にポジティブな感じがあふれてきました。

わけもなくワクワクしてきます。

心が踊るような、元気になれるような不思議な高揚感が湧いてきて、意味もなく楽しい気持ちになりました。

これがオルゴナイトの効果なの?と思いながらも、不思議とアゼツライトとオルゴナイトの近いところにいればいるほどポジティブで明るい気があふれているように思いました。

わ~、すごい!と思いつつ、アゼツライトとオルゴナイトの場所を移動させようと一緒に右手に掴んだら

「ぶわん」と手にすごいエネルギーを感じることができました。
(ただしそんな風にぶわんと感じたのはその時の一回きりでした)

もしかして、アゼツライトがオルゴナイトが活性化するようになにかをしてくれたのではないかと思いました。

前の日、私は勢いに任せてオルゴナイトを作ってみたものの、少し強引に作った感も否めなかったので、そこら辺のケアをアゼツライトがしてくれたような気がしてなりません。

ちなみにこの記事に載せているオルゴナイトは、アゼツライトが活性化してくれた前に写真を撮ったものです。

ゼラニウム

2014-02-24 22:44:10 | 日記
母が育てているゼラニウムの鉢を一つ貰いました。
何個かあるうちの小さい鉢から一つ選んでわたしの部屋に。

家の中でかすかに何かが香るゾーンがあって、気になっていたのですが、
匂いの元を辿っていったら一つの鉢に突き当たりました。

その葉っぱがなんという植物か知らなかったので
母にきいて初めてそれがゼラニウムだと知りました。

う~ん、いい匂いが葉っぱからする…。
すーはー深呼吸。

部屋に欲しい…ということで一つだけ貰ったのでした。
嗅ぎ比べて一番いい匂いがするのを選びました。

落ちつく~。

心のオアシス、ゼラニウム…。
たまに鼻をくっつけて深呼吸しています。癒し…。

先日、「植物はそこまで知っている~感覚に満ちた世界に生きる植物たち~」
という本を借りました。

タイトルに一目惚れして借りた本なのですが、
読んでみたらすごく「理科してる!」という内容だったので
今のところ、読みたい部分だけ読んでいます。

ただ、エピローグの部分に書かれているところだけは好きで
読んでいてじーんと目頭が熱くなったのでした。
ちょっとだけ抜粋~。

植物とヒトは共に、外的現実を感じ、知る能力をもっている。

だが、それぞれの進化の道筋は、ヒトにしかない能力を与えてきた。

植物にはない能力、それは知能を超えた「思いやる」という心だ。

だから、あなたは次に公園を散歩するとき、

ちょっと立ち止まって考えをめぐらせてみよう。

芝地に咲くタンポポは何を見ているのだろう?

道端の草は、何の匂いを嗅いでいるのだろう?

オークの葉に触れたときには、

木はさわられたことを忘れないということを思い出してみよう。

木はあなたという個人を憶えておくことはできないけれども、

あなたのほうは、その特別な木のことを、これからもずっと憶えていられる。




いい匂いだよ~。

雪の上に大の字

2014-02-23 22:44:31 | 日記
いつの間にかまた雪が降り積もっていたので
人の気配のない木がたくさんある場所にいって、
散歩中に真っ白な雪景色の上にダイブしてみました。

誰かに見られたら完全に雪の上で倒れている人の格好になって怪しいので、
誰もいないことを確認してからえーい!と後ろ向きに転がってみました。

大人になると、「誰かに見られたら…」とか
いらない理性が働いてしまうのが悲しいなぁ。
子供だったらやりたいと思ったら迷わず雪にダイブしているだろうし。

あたりは一面木々と真っ白な雪だけ。
大の字で雪の上に寝そべって見る空は最高でした。
なんだか自由な気持ち。

ああ静かだなぁ。
木から雪が落ちてくる音しかしない。

こんな風にいつも大地に寝そべられたらなぁ。

冷たいけども、雪が思ったよりもふかふかしていて気持ちよくて
そのまま眠ってしまいそうになりました。

アニメ版ナウシカのオープニングで腐海で寝そべるあの感じ、
なんだかわかるなぁ。

さすがにここでこのまま眠ったら
目が覚めないかもしれないかもしれないので
寝るのは遠慮しときました。

直に大地の上に寝そべると、
いらないものを下にある大地が吸い取ってくれる気がします。
辺り一面白い世界だし、浄化~。

もっと長時間寝そべっても怪しまれない空間が欲しいです。

おばあさんちの匂い

2014-02-17 14:33:10 | 日記
夜中に突然目が覚めると、どこからともなく線香の匂いのような、畳のい草のような匂いがふわっとしてきました。

うちには仏壇も畳の部屋もないので「あれ?何だこの匂い」と思ったのですが、その匂いを不思議に思っていると、母方の祖父の家の仏壇が見えて床の間がパッと見えました。

それを見たときに、なぜか「あ、おばあさん!」と死んだ祖母だと思いました。

そして、祖母の家の床の間に布団を敷いて泊まっていた小さい頃の思い出が甦り、懐かしい気持ちになりました。

小さい頃、お盆や正月に母方の祖父母のところへ行って帰ってくる時、必ず祖父と祖母はわたしたちが乗っている車が見えなくなるまで、二人並んで笑いながら手を振って見送ってくれました。

その手を振りながら並んでいる二人の姿が昔からとても好きでした。

その光景は見守られているような安心感をわたしに与えてくれました。

そしていつの頃からかその姿が、「高砂」の掛軸に出てくる翁と媼に重なって見えて、いつも祖父母の家から帰る時には清々しい気持ちになっていました。

そんな、手を振っている二人の姿を夜中に思い出したら、自分は愛されているんだなぁ…と気がついて涙が止まりませんでした。

あの頃に戻りたいなぁと思ったり、いろいろなことが浮かんできましたが、ひいた水のエレメントのカードのメッセージ通りに、いろいろな感情が浮上してきてもそれを押し込めないで浮かばせたままにしておこうと思いました。

戻れない日々だからこそ、今、側にいて会話を交わす人たち、家族や友達と過ごす時間はかけがえのない時間なんだ…と思いました。

おばあさんありがとう。

ラピスラズリの一粒

2014-02-11 00:14:44 | 日記
イマラレイキで自己ヒーリング中、
目の前に置いてある自分で作ったパワーストーンブレスレットの
ラピスラズリの一粒がなにか訴えかけてくるような感じがしました。
なにかを言っているような感覚が。

「~~~~~~」

なにか言っている~…わからなくてゴメン~。

そういう訴えかけてくるなにかはヒシヒシと感じるんですが、
肝心のその内容がわからなくて。

なんだろうなぁ…と思いながらも、
なんとなく悪いことではないという感じはしたので
とりあえずいいか、とそのままヒーリングを続けました。

その一時間後くらいに姉から
お気に入りのラピスラズリのブレスレットがなくなった!という
メールが届きました。

姉のブレスレットは、頼まれてわたしが作ったものだったのですが、
その時に連売りで買ったラピスラズリのビーズで姉のブレスレットを作り、
余った何粒かをもらって、自分用にも
ラピスを使ったブレスレットを作ったのでした。

同じ連としてうちにやってきたラピスビーズたち。

ブレスレットをなくしたというメールを見た時、
ふっと彼らは役目を終えたんだ、という気持ちになりました。

そしてもしかして、
ヒーリング中にラピスラズリの一粒が伝えたかったのは
このことだったのかな~となんとなく思ったのでした。

たまたまその日に限って、わたしも半年振りに
ラピスの入ったブレスレットを身につけていたので不思議です。

姉の方は一年以上、ほぼ毎日そのブレスレットをつけていたようなので
立派に役目を終えて姉の元を去ったのかな…と思っています。
ラピスラズリがなんて言っていたかはわかりませんが、
そのとき、いい予感めいたものを感じたので
挨拶をして去っていったのかもしれません。

気に入って、愛してつけ続けてくれる人の元へ行ってよかったね。
長い間、お疲れさまでした。

姉のように「これだ!」と一つのものを
ずっと変わらずに身につけ続けることが出来るような人が、
ちょっと羨ましかったりもします。

わたしはつけたいブレスレットもその日によりけりなので。
でもそれもまたよし。
わたしの方は、まだまだラピスのブレスレットのお世話になりたいと思います。

ちょっと親近感増しました。