今年最後の心に響いた言葉

今日で2013年もおわり。
今年はあまり変わっていないようでいて、
内面が変わった一年だったと思う。

自分の人生、時々これでいいのかな？って思う時があります。
この選択でよかったのかなって。

いろいろなことで迷うけどもこれでいいんんだって思います。
最近、バカボンのパパの台詞に触れてじーんときました。

「これでいいのだ」

魔法の言葉だなぁ。

「こういう自分だけど？」「これでいいのだ」
「こういう性格なことも？」「これでいいのだ」
「今のこの状況も？」「これでいいのだ」

すごくポジティブ～。
そうやって今の自分の気になっていることの後にこの言葉を続けて言っていくと、
なんだかこれでいいんだ～と穏やかな気分になれました。

バカボンのパパ…やはり天才…！！
漫画やアニメの台詞だからって侮れないなぁと思います。

アニメといえば昨日とおととい、2年くらい前に撮り溜めして放置していた
「シュタインズゲート」というアニメを一挙に全部見ました。
タイムマシンを巡ってあれこれと時間軸を行き来するお話で
一度引き込まれると、休みなく全部一気に見てしまえる面白さでした。

そのアニメの中でとっても心に響いたエピソードがありました。

ある人が人助けをした時に、助けられた人が
「どうしてこんな縁もゆかりもない自分にこんなにもよくしてくれるんだ」
と尋ねます。

その時、助けた人が言った言葉。

「巡り巡って人は誰かに助けられて生きている。だから君も、誰かを助けてあげなさい」

この台詞を言った人も、
実は未来では助けてあげた人から逆にお世話になっていたりして…。

アニメを通してみないと、グッとくる度合いが全然変わってくる言葉なのですが、
「巡り巡って」というのが特に心に響いて感動したのでした。

本当に、周りにいる人たちに助けられて生きているんだなぁ…と
自然と感謝の気持ちが湧いてくる言葉でした。
自分もそうでありたいなぁと素直に思います。
年末にまた二つ、心に響いた言葉と出会えてよかった。

これでいいのだ～。

体からのメッセージ

昨日エンジェルセラピーオラクルカードを引いてみました。

出たカードは「直感に耳を傾けてください」。

あなたの体は神からの正確なメッセージを受け取っています。

身体は繊細なエネルギーにとても敏感で、メッセージの多くはあなたの肉体や感情を通してやってきます。

時々、自分の感覚が理解できないかもしれませんが、それらは常に正確で根本的な叡智を秘めています。

という意味でした。

体からのメッセージ…。

体に向かって心から感謝したときに痛みが止まった経験のおかげでこのカードの意味が頭にスッと入ってきました。

このカードのアクションステップのところに

リラックスしている時に、体のどこかが緊張していないかを確認してみて緊張を感じる部分があったら、その部分の筋肉と対話してみるイメージをする

というのがありました。

緊張している筋肉に「なぜ緊張するの？」ときいてみて、思考、感覚、言葉、ビジョンややってくる答えに耳を傾けるそうです。



今までだったら、このアクションステップを読み飛ばしていたかもしれない。

なにを言っているんだって…。

でも、今ならそのアクションステップが言っていることが理解できました。

体は答えを知っている。

横になって深呼吸を数回して体の力の抜いていきながら、違和感のある部分を探していきました。

右足の腱のあたりと、右腰のあたりが緊張している。

その部分の筋肉に向かって話しかけてみる。

すると、体、筋肉を通して言葉がやってきました。

どうしてここが強張っているのかとか、どうして右側の方だけ強張っているのかということなど。

体って実はおしゃべりなんだなぁ。

そしてよくなっていくためにサポートしてくれるアイテムも教えてくれました。

おすすめされたのは三つ。

オーラソーマのエッセンスが二つ。

下がピンクで上が青のボトルと下がピンクで上が緑のボトルが見えました。

もう一つはヒマラヤンエッセンスでした。

ヒマラヤンエッセンスのビジョンとクリスタルが出てきて「グラガクリスタル」と言葉付きでこれが一番鮮明でした。

おすすめアイテムを教えてもらったので起き上がって見えた色のオーラソーマのエッセンスを見てみると、20番と21番のエッセンスでした。

そのボトルの説明を読んでみると、今の状況に確かにこれはピッタリだ～と納得。

体、スゴイよ！

結局、一番鮮明に音声つきでお勧めしてくれたグラガ・クリスタルを買うことにしました。

体の叡智に素直に従ってみよう。

本の断捨離

今日は屋根裏部屋にずっと置き続けていた本を片付けて売ることにしました。

もう読まなくなった漫画本、文庫本、ハードカバー、新書、実用書…。
段ボールに詰めて、数えてみたら280冊ほど。

古本屋でバイトしていた経験を活かして自分なりに査定してみたけども、
こんなに冊数を売っても雀の涙程の金額になりそうな予感です。

思い出もいろいろある本たちだけど、
もうずっと読まないまま置きっぱなしだし、もういいかなって思いました。
これ以上置き続けても、もうまとめて読み返すこともない気がします。

天井を見ていたら、屋根裏部屋が
自分の脳みそのようにふと思えた瞬間がありました。
自分の部屋の一番高いところ（頭）にあって、その中にある屋根裏部屋（頭の中）。
その時、もう頭の中にあるいらない情報を捨ててしまおう、
手放そう、という気持ちになりました。

売ればお金を得る。
読みたい人の手に渡たる可能性が増える。
その本が欲しくて買った人が楽しい気持ちになる。
その流れに乗りたいと思いました。

これは売ろう…残そう…と選んでいくと、
最終的にほとんどの本が売ることになりました。
売らずに残そう、と決めた本の帯を眺めてみると、
売らずに残した本にある傾向があることに気がつきました。

残した本のテーマが生と死、霊的、神話、宇宙にまつわる話ばかり～。
知らないうちに自分が一番大切に思っているものが残るんだなぁ…。
面白い。

よーし！年末に向けて断捨離だ～！

歓喜の歌

今日の朝、ベートーベンの交響曲第9番、歓喜の歌の合唱している声が
朝の寝ているのか起きてるのかわからない起きがけの時に
どこからともなく聞こえてきました。
半分夢の中。

それを聴いていると「joy！joy！」という感覚が沸き上がってきました。
喜びの歌が壮大なフィナーレを迎えて歌い終わると同時に、
幸せな気分で心地よく目が覚めました。

いいものを聴けてよかった～！と朝からめでたい気持ちになれたのでした。
年末だからこういう夢をみたのかな。

実際に聴きたくなって、動画を探したらほっこりする動画を見つけました。
こういう行為ってフラッシュモブというらしいです。
へ～。
朝からいい気持ちにさせてもらいました。

こういうのっていいなぁ。音楽の力はすごい。

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