先日のようす。ホタテ、落ちていました。
ホタテ貝の形はすごく好きなのですが、表面になにやらアヤシイ白い紐状のようなものがひっついていたり、白いフジツボがくっついていたりしたりして。
この貝には表面に白いウネウネした気持悪いのがほとんどついていないので嬉しい。
スーパーで売っているベビーホタテの貝殻の表面にもたまにくっついているけど、あの白い紐のようなウネウネはゴカイの一種であるらしいと今回調べてわかりました。
ゴカイもフジツボも気持悪く見栄えも良くないので、家に帰って貝を湯にひたしてゴカイ部分と白いフジツボ部分を試しに削ってみたら難なくとれました。
綺麗になってよかった。
潤いシーグラス。
やっぱりシーグラスは天気の良い日の砂浜で濡れて光っているのが似合う。
いつのまにか近くにいたウミネコ。
こっちをチラ見してくるなり。
引き潮を踏ん張るウミネコのようす。険しい顔に見える。
この日の海水は沖の方からの強い冷風が吹き抜けてくることもあってとても冷たい。
こんな厳しい寒さでも餌を求めて一羽佇む。自然はきびしい。
久しぶりに砂浜に拾ったものを広げてみました。
ホタテ貝目立っているなー。
最初は天気良くてそれほど寒さもなかったのですが、途中から風向きが変わって急に寒さが増してきました。
冬のビーチコーミングは風の強さがダイレクトでこたえますね~。
あと沖の方から風が吹いてくると防ぐ障壁もないので、コンタクトレンズが乾いてきて途中から目がシパシパしたりして。