Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

クルミ割る

2016-02-24 20:10:54 | 日記


海にてゲットしてきたオニグルミ。

ネットで調べたやりかたでフライパンでから煎りして継ぎ目の部分を開かせて、その開いた部分から包丁を入れて軽くダンッとしたらすんなり割れました。

こんな固い殻を割れるってリスはすごいなぁ。

クルミと羽根と松ぼっくりと

2016-02-23 21:02:23 | 海の漂着物

オニグルミを拾う際に一緒に拾ったものたち。

一番左のメノウは実は一度海に放ったものだったりします。

先週また少し海へと瑪瑙と貝を返したのですが、日をあけて来たにも関わらず、これだけ絶妙なタイミングで打ち上げられてきたので、再び持って帰りました。

クルミや松ぼっくりに鳥の羽根と、海なのに山っぽいラインナップで茶色多めです。

鳥の羽根が綺麗で思わず拾ってしまった…。

前から鳥の羽根、気になってはいたのですがそれほど美しいのってなかなかなくて。


ですがこの羽根は模様も入っていて綺麗でした。

検索してみたら、どうもキジの羽根のようです。カッコイイ。

たしかにそこの海岸の近くにはキジが生息しているようでたまに見かけたりします。



松ぼっくり!

何の変哲も無い松ぼっくりですが、色が鮮やかで綺麗だったので。

かさの開いた松ぼっくりよりもこうした閉じているのが好きです。

流されてきて濡れていたのでかさが閉じていたのでしょうか。

持って帰った後、家の中が乾燥しているからか下の方から開いてきたので今は水につけています。

松のとてもいい香りがします。



緑色のは以前に拾ったものですが、これ系集めてカラフルにしたいなぁと思って今回も白いの拾ってみました。

未だに浮きなのかなんなのかわかりませんが、このサイズならあまり場所もとらないしコンパクトなのでちょうどいいかなと。

クルミ拾いで普段探さないところも探索したら鳥の羽根が落ちていたのでラッキーでした。

オニグルミどっさり

2016-02-22 21:21:16 | ビーチコーミング

先日海辺で、袋を持った年配のかたがなにかを拾っていたので何を拾っているのか訊ねてみると、クルミを拾っているのだと言います。

袋の中を見せてもらうとクルミがどっさりありました。

浜にクルミが漂着しているのはたまに見かけてはいましたが、なんとなく勝手に食べれないものなんだろうなぁと思っていたので目からウロコ。

食べられるんだ~。

クルミって野山のイメージがあったので、てっきり山で拾うものかと思っていましたが、意外にも海で拾えることがわかって驚きです。

親切にもいくつか頂いたので家に帰って殻を割って食べてみると、これがとてもおいしい!

訊ねてみてよかった。

おいしかったので後日改めて自分でも海で拾ってみました。

クルミを頂いた際に、黒っぽい殻のものの方が新鮮だと教えてもらったのでそういうクルミを探してみると結構どっさり拾えました。

検索してみると、このクルミはオニグルミというクルミだそうで。

縄文時代の遺跡からもオニグルミは出土されていて、縄文の頃からすでに食されていたらしいです。

当時の貴重な栄養源だったのでしょうか。

クルミの健康効果には血液サラサラ、アンチエイジングなどいいことずくめ。

しかしオニグルミ、殻が硬過ぎてまさに鬼。なっかなか割れません。

軽く火であぶっても殻を割るのに苦労しますが、そのかわり中身はクリーミーでおいしいです。

教えてくれたご年配のかたは、このクルミを酒の肴に晩酌するのが楽しみなんだと語っていました。

たしかにこれは酒の肴によさそうだ~。

ナミマガシワローズ

2016-02-22 19:06:33 | ハンドメイド

ナミマガシワで花形を作るというのをやってみました。

ネットで見かけるのはみんなすごい綺麗なんだけど、初めて自分で見よう見まねでやってみたら、接着のためのグルーが目立って意外と難しい~。

グルーのあとが目立たない角度からキレイに見えるように撮ってみました。

コサージュみたいで面白いですね~。