爆笑問題のニッポンの教養
FILE117:『マイ人工衛星のつくりかた』
2010年8月24日(火)22:55~23:25 NHK総合
再放送 NHK総合:8月30日(月)16:05~16:35
再放送 NHK BS2:8月31日(火)16:00~16:30
ゲスト:中須賀真一氏(東京大学航空宇宙工学専攻教授)
FILE117:『マイ人工衛星のつくりかた』
2010年8月24日(火)22:55~23:25 NHK総合
再放送 NHK総合:8月30日(月)16:05~16:35
再放送 NHK BS2:8月31日(火)16:00~16:30
ゲスト:中須賀真一氏(東京大学航空宇宙工学専攻教授)
開発・打ち上げに通常なら300億~800億円かかるといわれる人工衛星を、秋葉原で調達した市販品を駆使して数百万円で手作りし、世界の度肝を抜いた中須賀真一東京大学教授。2003年に打ち上げた一辺わずか10センチの超小型人工衛星は、現在も地球を周回し、研究室内のミニ管制室からの指示に応じて詳細な衛星写真を送信している。
人工衛星は、打ち上げ時の衝撃や、宇宙空間での300℃もの温度差、複合放射線などに耐えるのはもちろん、地上との情報のやりとりを可能にするための電子基板やアンテナ、電池などを効率よく搭載する必要がある。それをNASAなどが使う特注品ではなく、ありふれた金属のメジャーなどを活用して作り上げてしまった中須賀研究室。その“逆転の発想”はどこから生まれたのか?
少年時代、アポロ11号の帰還に感銘を受け、アーサー・C・クラークのSF小説や「機動戦士ガンダム」を愛する中須賀は、近い将来、「一家に一台人工衛星」時代が来る、と予言する。インターネットが情報革命を起こしたように、人工衛星を個人レベルで使いこなせるようになれば、人々の生活環境が一変する、という個性派宇宙工学者とともに、ユニークな「未来の宇宙の使い道」を考える。
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