こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

バテた1週間

2007-09-08 | ★日記★
「バテた1週間」てよりも、「この1週間でバテた」と
言った方がいいのかな、微妙に違うけど。

残暑が厳しかったせいで、ここにきて少々夏バテ・・・。

もともと仕事自体もキツイのに、9月になってもこの暑さじゃあ
体力も気力も失せるというもの。
やっとこさ8月を乗り切ったというのにね。

くったくたになって仕事を終えて家に帰り、ご飯の支度、
洗濯物の取り込み、買い物、それに加えて曜日によっては
子供の習い事の送り迎えを、帰宅の遅いダーリンを
頼ることなく一人でこなすのは限界がある。

また近くの「カマドヤ」でお弁当でも買おうと思ったりも
するんだけど、ちょうど運悪く(?)調理しなくては
いけない食材があったり、豆腐やもやしなんかがあると、
「まぁ炒めるだけだから」と思って無理してしまったり。

あとから考えると、無理しないでお弁当を頼めばよかった、
と思うんだけどね、これが出来ない貧乏性・・・。

そんなこんなでやっと週末を迎え、今日はダーリンの実家にて
もち米の稲刈り。
モーリーは飯炊き担当。

お義母さんの買ってくれたお惣菜のトンカツでカツ丼を作り、
ポテトサラダ、澄まし汁を作りました。

ちょうどお昼までで作業が終了したので、ダーリンは
上2人を連れて買い物。
モーリーは、3番目の子が家で友達と遊ぶというので
家で過ごしています。

ダーリンが上2人と買い物って珍しい・・・当然だけど
洋服や靴の買い物じゃなくケータイ。

契約や手続きはダーリンに任せているし、あとケータイの
好みは子供任せで。

で、2番目の子もとうとうケータイを持つことになりました。
1番目の子はバイト代で機種変だそうで・・・。

1番目の子は中1でケータイを持たせていましたが、これは
塾に通っていたから。
でも、最近塾に行き始めた2番目の子は、すごくご近所なので
徒歩で十分。だって、お向かいのおうちなんだもん。

ダーリンが会社専用のケータイ(経費は会社持ち)を持つ
ようになったので、もともとの自分のケータイの契約を
一番安いものに変更したこともあって、ケータイを
ほしがっていた2番目の子にもケータイを、という運びに。

モーリーは、プリペイド式でいいんじゃないかなと
思っていたんだけどね。

と、この3人の買い物の間、家でモーリーはアマゾンにて
本を探していました。
いろいろと迷い注文したのは、先月図書館で借りた1冊を
含め4冊の書籍とCD。
「泣き虫しょったんの奇跡」瀬川昌司
「目に見えないもの」湯川秀樹
「自動車絶望工場?ある季節工の手記」鎌田慧
「月刊ピアノ9月号」
そしてCDは(ファンとしては遅ればせながらだけど)
「GREEN DAYS」槇原敬之

くどいようだけど、「泣き虫しょったんの奇跡」はオススメ。
瀬川さんが「小学生にも読める」と書いているので、
是非子供たちにも読んでもらいたいと思っています。

モーリーが興味ある「死後体験」「体外離脱」関係の
書籍をいろいろ探してみたけど、これはというものが
なく断念。

アマゾンで書籍を探していて、かなり参考になるのが
「カスタマーレビュー」という読者の書評です。

その読者が、オススメ5つ星のうち、何個の星を
つけているか、どんな感想を持ったか、書籍を
買う時絶対といっていいほど「カスタマーレビュー」を
読みます。

「これは買いだ!」と即効決断した時、いつものように
レビューを読むとやっぱりかなりの読者に好評、そして
5つ星がほとんど。
そんな中で、星の数が2個ほど、書評も厳しい人がいる。

そういう人はその筋の書籍をいろいろと読破している
雰囲気で、冷静なレビューを書いていると感じます。

どの読者が自分の感覚と類似しているか、考えながら
レビューを読むのがいいかも。

ほとんどの人に好評、というレビューを読んで
購入する人もいれば、厳しいレビューを読んで
購入をやめる人もいる。

これは面白いシステムだと思います。

明日は3番目の子、サッカーの試合です。
お弁当を作らなきゃ。
残暑が厳しくなければいいな。
コメント
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