Ｄｒ．コトーを見て、娘の一言。

「人間、どうせ死ぬんだから、どんなに一生懸命生きても
全部無駄になっちゃう・・・」と涙ぐみながら言った娘。
今週のＤｒ．コトーで、余命を告げられた若い奥さん（桜井幸子）を
見ながら、色々話をしました。

うん、人間っていつか死んじゃうだよねぇ・・・。
わからんでもないけど、でも、どうせ生きるのなら
楽しく生きたほうがいいよね、それに人生には「無駄」っていう
ことはないよ、モーリーはそう言いました。

そう言ったものの、実はモーリー、結構子供の頃から
「生まれてきてよかった」なんて思ったことはありませんでした。
いや、これは楽しいことが全く無かったっていうことではなく、
どうしてなのかわからないけど、ただ単にそう思っていただけ。

美味しいものを食べたりした時に「生きていてよかった～」なんて
言ったことはあるんだけど・・・。

「生まれてきてよかった」というより、「生まれてきたからには、
出来るだけ楽しく生きたい」と昔から思っていて、
「生まれたくなかった」とまでは思わないものの、
「生まれてこなくてもよかった」「生まれるのが怖かった」という
奇妙な思いがずっとあります、他の人はどうなのか
わからないけど。モーリーだけかな、こういう気持ち。

どうしてそういう思いがするのかモーリーは
うまく説明出来ないので、子供たちには、というか誰にも
言わないんだけど。

でも、やっぱり子供たちには、その天寿を全うするまで
出来るだけ幸せを感じて生きてほしいです。
あの日野原さんのいう「幸せの感度が高い」人生を送ってほしいです。

これからの進路や生き方を考える時期、娘もいろんなことを
考え、感じながら毎日生きてるんだなと思った夜でした。

焦る毎日

１１月半ばから、日が暮れるのがとっても早くなって、
定時、会社から外に出て、暮れかかってる空を見ると、
歩く足取りが自然と早くなります。

モーリーは、家と会社の距離が近いんだけど、
とにかく早く帰って、子供たちの顔を見たい毎日そう
思います。
まずは子供たちの顔を見てから、買い物に行く。
それがモーリーの習慣になっています。
１２月になって冬至を過ぎると、少しずつ日が長くなるから、
それまでは、会社帰りは気が焦る日が続きます。

そういえば、幼なじみの友達と今年中に会おうねと
誓った約束・・・なんだか今年中には実現出来そうにありません
年明けて新年会かな

テンプレート変えました。

テンプレート、クリスマスバージョンに変えてみました

って、家にはまだツリーも出してませんが・・・
しかも、このテンプレート、マッキーも飼っているフレンチブルが
かわいいっ

通学路、安全点検の日。

今日は雨だけど、登校班の小学生とその保護者で、
通学路の安全点検をしました。

いつも話題に上がるのは、通学路の途中にある短いトンネルの事。
昼間も明るいとは言えず、時々高校生もたむろ・・・
夜には電灯が灯るとはいえ、子供たちも保護者も不安な場所です。
トンネル内だけでなく、トンネルの出入り口にも
電灯を増やしてもらうよう、要望することになりました。

他の子供たちや保護者と話していると、結構いろんな話を
聞くことが出来ます。そういうのって必要なんだよね。

物騒な世の中、子供たちの声に耳をすませて、ちゃんと会話して、
周りをしっかり見ていたいものです。

パンジー

昨日買ったパンジー、クリーム色と紫色です。

今まで植えていたメランポニウムという黄色の花の
印象が強くて、もうちょっとインパクトのある花に
したかったんだけど、冬の花は少ないし、
なかなか気に入ったのがなくて・・・。
また花屋さんをのぞいてみようと思ってます。