ムスカリも小さな青い花を咲かせ始めました。
サンシュユもムスカリも、年度末の忙しさにかまけてる間に、ひっそりと花を咲かせて、
春の訪れを教えてくれます。
うちに花が咲いてるから、季節の変化を確実に感じられるような気がしてます。
毎日、疲れて帰ったモーリーに、”おかえり!”って迎えてくれる花たち。
花はモーリーには無くてはならない存在です。
さて。
明日の入寮の日を前にして、3番目の子とモーリーと義母はいつものように夕ご飯を食べました。
義母は、可愛い孫のために奮発して、たくさんのお刺身を買ってくれていて、息子も食欲全開~(笑)
今晩は、サーモンとハマチのお刺身、豆腐のハンバーグ、ブロッコリーのサラダ、小松菜のお浸し。
この町を出て就職してしまうことは、義母も寂しいと思うけど、ま、県内だからね。
そう、自分にも言い聞かせてます。
義母のところからうちに帰宅して、息子は明日の準備。
ごちゃごちゃとリビングに置いてた息子の洋服やらバッグやら小物は、自分の車にどんどん積み込んで、
きれいさっぱり無くなり・・・
ただ元のリビングに戻っただけなのに、妙に殺風景に感じます。
明日、モーリーと夫が仕事に行ってる間に、息子はうちを出ます。
モーリーが帰宅した頃にはもう息子はいなくなってて、また以前の生活に。
ちょっと感傷的になっちゃうけど、ただ願うのは、ずっと健康で、安全運転でね!ということ。
願いも祈りも心配事も悩みも、出来るだけシンプルに考えるようにしなきゃ。
複雑に考えると眠れなくなるから(苦笑)
それにしても。
今日、荷物を積み込む息子を見てたら、この歳で当たり前だけど、そっか、自分の荷物をまとめて
出発の準備もちゃんと出来るようになったんだな~なんて、単純に感心してました。
息子がうちにいたこの約3ヶ月は、就職するまでの、ただ旅の途中だったわけで。
そう考えると、自分たちだって同じ旅の途中なのかもしれないな、そう思えてきました。
この田舎町で生まれ、これから死ぬまでここにいるつもりだけど、何が起きてどこにいくかもわからない。
いや、生きてることそのものがきっと旅なんだ。
なんて真面目なことを考えてたら、ふとマッキーの「花水木」を聞きたくなって。
「花水木」は別れの曲なんだけど、うちに庭に花水木を6本も植えるほど「花水木」って曲が大好きで(変態)
この曲のマッキーの伸びやかな声が一番好きかも。
この曲を聞いてたらちょっと泣けてきました。
この4月は、息子も、そしてある意味、モーリーも夫も旅立ちの春。
興味のあること楽しんで、ずっと笑っていたい。
サンシュユもムスカリも、年度末の忙しさにかまけてる間に、ひっそりと花を咲かせて、
春の訪れを教えてくれます。
うちに花が咲いてるから、季節の変化を確実に感じられるような気がしてます。
毎日、疲れて帰ったモーリーに、”おかえり!”って迎えてくれる花たち。
花はモーリーには無くてはならない存在です。
さて。
明日の入寮の日を前にして、3番目の子とモーリーと義母はいつものように夕ご飯を食べました。
義母は、可愛い孫のために奮発して、たくさんのお刺身を買ってくれていて、息子も食欲全開~(笑)
今晩は、サーモンとハマチのお刺身、豆腐のハンバーグ、ブロッコリーのサラダ、小松菜のお浸し。
この町を出て就職してしまうことは、義母も寂しいと思うけど、ま、県内だからね。
そう、自分にも言い聞かせてます。
義母のところからうちに帰宅して、息子は明日の準備。
ごちゃごちゃとリビングに置いてた息子の洋服やらバッグやら小物は、自分の車にどんどん積み込んで、
きれいさっぱり無くなり・・・
ただ元のリビングに戻っただけなのに、妙に殺風景に感じます。
明日、モーリーと夫が仕事に行ってる間に、息子はうちを出ます。
モーリーが帰宅した頃にはもう息子はいなくなってて、また以前の生活に。
ちょっと感傷的になっちゃうけど、ただ願うのは、ずっと健康で、安全運転でね!ということ。
願いも祈りも心配事も悩みも、出来るだけシンプルに考えるようにしなきゃ。
複雑に考えると眠れなくなるから(苦笑)
それにしても。
今日、荷物を積み込む息子を見てたら、この歳で当たり前だけど、そっか、自分の荷物をまとめて
出発の準備もちゃんと出来るようになったんだな~なんて、単純に感心してました。
息子がうちにいたこの約3ヶ月は、就職するまでの、ただ旅の途中だったわけで。
そう考えると、自分たちだって同じ旅の途中なのかもしれないな、そう思えてきました。
この田舎町で生まれ、これから死ぬまでここにいるつもりだけど、何が起きてどこにいくかもわからない。
いや、生きてることそのものがきっと旅なんだ。
なんて真面目なことを考えてたら、ふとマッキーの「花水木」を聞きたくなって。
「花水木」は別れの曲なんだけど、うちに庭に花水木を6本も植えるほど「花水木」って曲が大好きで(変態)
この曲のマッキーの伸びやかな声が一番好きかも。
この曲を聞いてたらちょっと泣けてきました。
この4月は、息子も、そしてある意味、モーリーも夫も旅立ちの春。
興味のあること楽しんで、ずっと笑っていたい。