こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

試験週間に突入~。

2007-11-29 | ★日記★
1番目と2番目の子が、先週末から試験週間に入りました。

2番目の子は「毎日コツコツタイプ」なので、試験週間つったって
真夜中まで必死で勉強するなんてことはありませんが、1番目の子は
「お尻に火がつかないと頑張らないタイプ」で、今部屋にこもって
いますが、いったい何してんのか・・・。
「試験勉強をしているんじゃないかな」なんて、親でも自信もって
言えません。

ただ、2番目の子がピアノを弾き始めると、
「うるさい!」
と、怒鳴り込んでいたようだから、まぁ、たまった課題でも
してるんでしょうか・・・。

こういう時、サイレントピアノだと便利です。
練習したい時、何も気にせず真夜中でもいつでも弾けます。

ところで。
会社の同僚が言うには、ブリジストンタイヤの予想によるとここらの
初雪は12月3日だそう。

タイヤ屋さんは雪の予想も立てるんだね。
これからスノータイヤが活躍するんだもん、お客様に
雪の情報を提供するのは当たり前かぁ。

でも、これから先冬に雪が降らなくなると、スキー場だけじゃ
なく、タイヤ屋さんも困るわけだ。

それにしても、子供は雪が大好きな生き物で、いつもは
朝の苦手な子供たちを起こすのに、
「今日は雪が降ってるよ~!」
なんていうと、すっ飛んで起きてくるから不思議。
ていうか、愛すべき存在だね、子供は。

そうそう。
毎年この時期になると、そろそろ電話が・・・なんて
思っていると、かかってきたかかってきた。

ピアノの調律の時期でございます。
いつがよろしいですか?

でも、ボーナスの出るこの時期でよかったよ、調律。
何年か前から、乾燥剤もいれてもらってるから、トータル
約1万5千円ほどの出費はイタイ・・・。

イタイが、これだけはちゃんとやっておかなくちゃね。

ピアノのレッスンをやめた1番目の子、しばらくピアノに
触れてなかったけど、数日前からまた弾き始めました。

大塚愛の「プラネタリウム」をポロン~と。

やっぱり弾きたくなるのよね、ピアノ。
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昨夜は飲み会

2007-11-25 | ★日記★
昨夜は久しぶりにいつものメンバーと飲みでした。

11月お誕生日の友達、今別居中の旦那さんとは
以前と変わらず進展はなしだけど、子供たちは
だいぶ落ち着いたみたいなのでホッとしています。

何しろ昨夜は後半から、教師談義。
以前自身が教師をしていて、旦那さんは今も教師という
友達を中心に、子供の担任の不備、不満の声が
出るわ出るわ。

さすが学校関係、教師の態度など、この話題は
尽きません。

6人いるメンバーのうち、昨夜は1人欠席。
旦那さんの了解が得られず、ということだったけど、
この友達とはずいぶん会ってない。

6人メンバーの関係、それは・・・。
メンバーが興味ありそうなDVD、CDを焼いて
くれたり、家にイチョウの木があり毎年この時期に
なるとたくさんの銀杏をくれる友達がいたり、
旅行のお土産や果物のおすそ分け、果ては手作り
お味噌作り講習会・・・などなど、6人寄れば
6人の考えがあり、興味のあることもそれぞれ違うし、
何かのエキスパートもいるわけで、お互い影響を受けつつ
影響を与えるような関係です。

話はほんとに尽きず、気が付けば午前0時!

次日は、子供の行事があるとか、町内のマラソン大会に
参加するとかいう友達もいたので、もっとちょっと
気をつけてあげればよかったと反省。
今日は大丈夫だったかな??

ところで。
24日の昼間は、前日に帰省していた妹や父と一緒に買い物。
実家のリビングのカーテン、レースを付け替えるので、
妹とカーテン、レースを選んだけど、何せ昔の家で
既成のカーテンはなく(現在つけているのもオーダー)
オーダーなので見積もりではざっと7万円!
おっとかなりの額ですな・・・。
さすがはオーダー。

そして、今日。
昨日に引き続いて今日も晴天なので、洗濯を3回ほど。
学校のシューズを洗い、お風呂掃除。

予定としては、薬局、スーパーに行くことだけど、
子供が古本屋に連れて行ってほしいそうなので、
午後からボチボチ始動です。

1番目の子は朝から昼までバイト。
2番目の子はただ今試験週間で勉強中、だと思う。
3番目の子は近所の子と庭で遊んでいる。

進路。
友達のゆうに相談したり、同じ子供を持つ友達と
話してみたけど、1番目の子の進路はなかなか
難しい。

何せ今までの成績がいまひとつ・・・。
本人はあまり気にする様子はなし。

モーリーとしては、どんな進路にしてもあまり遠くに
出したくないという気持ちがありました、今までは。

でも、そういう下心(?)の見え隠れする中で娘と
話し合いしたところで、あまりいい結果は得られそうに
無いことが最近になってわかってきました。

友達のひとりは、「子供には出来れば、自分が時々
旅行気分で行けるような所に行ってもらいたいな。
で、そこで苦労して成長して~~って感じよ」と
何の不安もなく言います。

そういう気持ちでいる友達の子供は、「いやいや、怖いから
やっぱり県内とか、近場がいいな」なんて言ってるらしく、
モーリーの場合とは逆なんだなと笑ってしまった。

子供って、枠を設けると反対に枠を破りたくなるし、
枠を取っ払っていると自分で安全な枠を作ってしまうのかな。

モーリー自身の考え方を変えなきゃ。
ていうか、「近くに進学して欲しい」気持ちが変わってない
ことの裏返しなんだけどさ・・・。

ただ「この道に進んでよかった」と思える選択をしてほしいと
心から思います。
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明日は出勤日。

2007-11-22 | ★日記★
幼なじみの葬儀以来、脱力感・・・。

メールしてみれば、ほかの友達も同じだと。
同級生を亡くした悲しみ、虚しさ、やりきれなさが
心の中いっぱいになりました。
ため息ばかり出て・・・。

ところで。
実は友達の通夜の日、2番目の子(中学校)の文化祭でした。

複雑な心境の中、娘の学年のミュージカルを見て、
吹奏楽部の演奏を聞き、合唱コンクールも聞きました。

わりと地味な学年かと思いきや、やるときゃやるんだね。
歌あり、笑いありのミュージカル「オズの魔法使い」、
とっても感動しました!

でも、自分たちがすごいことをしているって意識は
あんまりないんだろうな。
本当はものすごくすごいことなんだよ、ミュージカル♪

それにしても。
いきなり寒くなりました、ここ数日で。
ちょっと厚めのババシャツを着ちゃいました(汗)

そのババシャツ、妹に勧められたメーカーのを
購入したんだけど、とっても暖かい!
「もち肌」といいます。
http://www.mochihada.co.jp/index.html

今までちょっと地味系だったもち肌のババシャツ
(品質重視ですから)ですが、この冬おしゃれなタイプも新発売。
子供たちにもと思って今日注文してみました。

全然関係ないけど、今日は化粧品類もネットで注文。
これも妹からのオススメで、環境と健康に優しい製品です。

寒い季節、室内の暖房でお肌はかなり乾燥しています。
もともと乾燥肌なので、ますますかゆくなってボリボリ・・・。
入浴後のボディクリームはかかせません。
何かとお金のかかる季節です・・・(泣)

明日は祝日。
勤労感謝の日だけど、モーリーは出勤日です。
家族の眠りを横目で見て、出勤の支度をするのは
マジどうでもええ・・・。

でも、明日は妹が帰省するので、それを楽しみに
頑張りますっ。
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思い出したこと。

2007-11-19 | ★日記★
幼なじみの葬儀に行ってきました。

退屈な葬儀に眠ってしまうような幼子の姿、
幼なじみの母であるおばちゃんが棺から離れられないで
いる姿、もうやりきれない気持ちでいっぱいです。

葬儀の間に思い出したことがありました。
小学校の頃、彼女や数人の友達がピアノを習い始め、
学校で弾いているのを聞いて、モーリーは親に
頼んでピアノを習うようになりました。
そして、ねだってピアノを買ってもらいました。

これがピアノを弾くきっかけです。
友達はそのきっかけをくれたんだ。
それを思い出したとたん、また涙が止まらなくなりました。

もう何年も交友がなく、幼なじみだということで葬儀に
参列していたはずのモーリーでしたが、彼女への
感謝の気持ちでいっぱいになり、最後のお別れの時には
「ありがとう」と言いました。

そして、葬儀に参列している人たちの中に、数人の知人を
見つけた時、やはり人はつながっているんだと実感しました。

保育所からの友達はもちろん、彼女が結婚してからの友達、
子供や仕事関係でいろんな縁があって、こうして会わせて
くれている。

葬儀からすぐ帰宅する気になれず、一緒に行った友達と
お茶。
実際葬儀に参列してみて、予想以上にショックが大きく
友達ともども脱力感が・・・。

はかない命だからこそ、毎日をちゃんと生きよう、
そう思う反面、やっぱり幼なじみの死は悲しすぎる。

重い足取りで帰宅しました。
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訃報。

2007-11-19 | ★日記★
実は昨日、幼なじみが亡くなったと連絡があり、
昨夜はお通夜に行って来ました。

保育所からの幼なじみで、高校くらいからは友達関係も
変わり、クラブも違っていたので、交友はほとんど
なくなっていたんだけど、同級生の死はかなりショック。

彼女は結婚も遅く、子宝に恵まれたのも遅かったので、
子供3人いるものの、上はまだ小1。
お通夜に行くと、やっぱり保育園の下2人は母の死を
理解できてなかったようだった。

人の死を理解するのにはまだ幼すぎる、そういう子供たちを
残して、旅立たなくてはならない幼なじみの気持ちを
思うと、やりきれなくなりました。

幼なじみも子供に恵まれて幸せな瞬間があったはず。
あとは、残された子供たちがなるべく寂しくないように
健やかに成長することを心から願うしかないと思いました。

今日は、彼女の葬儀に参列するため会社を休んでいます。
昨夜のお通夜にも同級生がたくさん来ました。
懐かしい顔も見られましたが、こんなところで「久しぶり」と
言葉を交わすのは本当につらいものです。

出来れば嬉しい場所で、思いっきり笑って会いたい。

モーリーは幼なじみの遺影を見ながら、一番よく遊んでいた
小学校の頃のことを思い出していました。
可愛くてよくモテていた彼女、もうすでに運命は
決まっていたのだろうか・・・。

そういう自分の運命も決まっているのか。

葬儀の朝がきて。
モーリーはいつもと同じように朝ご飯を作り、
家族を起こし、会社や学校へと送り出す。
それがどんなに幸せなことか、幼なじみはあたらめて
教えてくれた。

同じ朝、幼なじみのご家族はもう何も話さなくなった彼女を
囲んで悲しみに沈んでいる。

でも、きっと彼女が残してくれた何かがあるはず。
彼女は何かを教えてくれたはずです。
それがご家族の生きる力になりますように・・・。
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