といっても、モーリーではなく怪我をしてしまった父のこと。
抜糸するまでは消毒しなくちゃいけないということで、今週は
モーリーが会社に行く時間を調整して、父を病院に連れて行きました。
別に父が車を運転出来なくなったわけではないのですが、妹も
父一人で通院するのを心配して、なるべく病院についていった方が
いいということになりました。
怪我は顔が一番ひどく、体の方は打ち身が少し。
でも父曰く、やはり精神的なショックもあって落ち込んだみたいです。
娘たちに迷惑をかけて申し訳ないと思うのと、どうしてこんな
怪我をしてしまったのか、あとあとまで思い出して後悔していたようです。
でも、怪我がこれで済んだのは「ラッキー!」と思って、これから
剪定をする時に充分気をつければいいことだから、と娘二人から
話をしました。
そんなこんなで、この1週間で少しずつに元気になってきたようです。
そして、無事今日は抜糸してもらいました。
また来週も毎日ではないにしても、通院は数回しなくてはいけないみたい。
でも、よかった、順調で。
こんなことがあって、色々な事を考えました。
これが長期入院ということになると、病院嫌いの父ももちろん
娘である自分も妹もかなりの負担になる。
生活も変わってしまうだろうし、精神的にも大変になると思います。
でも、いつかは老いていく父を介護する日もくるだろうし、
そんな自分だっていつ病気にかかって、父に逆に心配をかけることが
無きにしも非ず・・・。
人生、何があるかわからない。
考えるとキリがないので、もうかなり以前からこういうことは
考えないことにしていまが、実際こうして何か起こってしまうと
考えてしまいますな・・・。
でも、なるようにしかならない、その時になればなんとかなる、それが
モーリーの考え方です。
ところで。
明日は中学校の卒業式です。
去年の子ども3人それぞれの卒業式を思い出します。
卒業式ももちろん、意外にホロリと来た入学式・・・。
娘の一人暮らしの準備やら、親として初体験をさせてもらった春でした。
「卒業式、意外と男の子も泣くよ」
と、中1息子に言いましたが、
「へぇ」
と今は気の無い返事。
2年後、キミは泣くんだろうか。
卒業式に泣けるような3年間を過ごすことが出来るだろうか。
どうしてその日、涙が出てくるのかをまだキミは知らないよね。
その涙のわけを知る時、キミは自分の成長を感じることが出来るし、
親はキミの成長を感じることが出来るんだろうね。
抜糸するまでは消毒しなくちゃいけないということで、今週は
モーリーが会社に行く時間を調整して、父を病院に連れて行きました。
別に父が車を運転出来なくなったわけではないのですが、妹も
父一人で通院するのを心配して、なるべく病院についていった方が
いいということになりました。
怪我は顔が一番ひどく、体の方は打ち身が少し。
でも父曰く、やはり精神的なショックもあって落ち込んだみたいです。
娘たちに迷惑をかけて申し訳ないと思うのと、どうしてこんな
怪我をしてしまったのか、あとあとまで思い出して後悔していたようです。
でも、怪我がこれで済んだのは「ラッキー!」と思って、これから
剪定をする時に充分気をつければいいことだから、と娘二人から
話をしました。
そんなこんなで、この1週間で少しずつに元気になってきたようです。
そして、無事今日は抜糸してもらいました。
また来週も毎日ではないにしても、通院は数回しなくてはいけないみたい。
でも、よかった、順調で。
こんなことがあって、色々な事を考えました。
これが長期入院ということになると、病院嫌いの父ももちろん
娘である自分も妹もかなりの負担になる。
生活も変わってしまうだろうし、精神的にも大変になると思います。
でも、いつかは老いていく父を介護する日もくるだろうし、
そんな自分だっていつ病気にかかって、父に逆に心配をかけることが
無きにしも非ず・・・。
人生、何があるかわからない。
考えるとキリがないので、もうかなり以前からこういうことは
考えないことにしていまが、実際こうして何か起こってしまうと
考えてしまいますな・・・。
でも、なるようにしかならない、その時になればなんとかなる、それが
モーリーの考え方です。
ところで。
明日は中学校の卒業式です。
去年の子ども3人それぞれの卒業式を思い出します。
卒業式ももちろん、意外にホロリと来た入学式・・・。
娘の一人暮らしの準備やら、親として初体験をさせてもらった春でした。
「卒業式、意外と男の子も泣くよ」
と、中1息子に言いましたが、
「へぇ」
と今は気の無い返事。
2年後、キミは泣くんだろうか。
卒業式に泣けるような3年間を過ごすことが出来るだろうか。
どうしてその日、涙が出てくるのかをまだキミは知らないよね。
その涙のわけを知る時、キミは自分の成長を感じることが出来るし、
親はキミの成長を感じることが出来るんだろうね。