「物理屋になりたかったんだよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小柴昌俊著。

２００２年、ノーベル物理学賞受賞された小柴氏の受賞までの軌跡をたどります。

「病の起源（２）」

　　　　　　　　　　　　　　


ＮＨＫ「病の起源」取材班。

第２の病は

「読字障害」
「糖尿病」
「アレルギー」

です。

モーリーが特に興味深かったのは「読字障害」です。
人類の脳には、元々字を読む処理野はありません。

太古の昔、人は生きていく上で必要な地形や方向といったものを
理解するだけでよかったのです。
やがて文明を発展させる要因となった文字の出現は、逆に人々を
悩ませることにもつながりました。

帰ってきました。が・・・。

２番目の子、昨夜修学旅行から帰宅しました～。

が・・・。

３番目の子とこの娘と３人で話をしていたところ、ちょっとしたことで
へそを曲げて、機嫌を悪くしてしまった娘。

まぁ、昨夜はモーリーも急きょ、仕事から帰宅して美容院に行ったり、
１番目の子からメールが来て、これも急きょ調べ物をしなくちゃいけなくなったりで、
バタバタはしていたのだけど・・・。

でも、あれです、こっちも娘が帰宅する前から少々ムカっとしていたのも事実。
娘が東京から電話してきた時に、モーリーがおせっかいな話をしてしまい（これは反省・・・）
娘から、

「母さん、もういいよ、ウザイ～。もう電話切るわ」

なんて言われ、やっぱりいい気はしないよね。

そんで、なんやかんやの昨夜、娘が

「誰もあたしの土産話を聞いてくれない・・・」

的なことを言ったところで、こっちだって反省どころか

「何さ」

みたいなもんです。

そういう出来事やらは、１番目の子が思春期真っ只中、色々やらかしてくれた経験上、
慣れっこといえば慣れっこなわけで、特に思春期では誰にでも起きる親とのバトル、
子どもの心の葛藤かなと思えるところが、ちょっとは自分も親らしくなったところだと
自負していますが。

中高生はまだほとんど角が取れてない状態だと思うから、それに自分もそういう時期を
通って来たから、子どものトゲトゲしい態度も我慢出来るし、許せるんだと思います。

にしても、です。

修学旅行から帰宅して、なんで親子喧嘩・・・。
ほんとさえません（泣）

モーリーの人生の修行がまだ足りないのか・・・。
ああ～、人生死ぬまで勉強です。


今日は、午後から中学校の授業参観。
気を取り直して行って来ます。