33編の猫に関するエッセイアンソロジー。
モーリーの好きな角田光代さんのエッセイも集録。
飼い猫のトトちゃんのことを書かれてました。
以前読んでたビールのアンソロジーはあまり面白くなく、途中で読むのをやめてしまいました。
時々あることだけど、色んな作家さんや著名人のエッセイが読みたくて購入した
アンソロジーなのに、エッセイが長すぎて飽きてしまう、とか、文章が好みじゃなくて嫌になる、
とか、我ながらわがままだなぁと思います。
さて。
今週は祝日があり、4日の出勤だったけど、仕事内容が結構しんどくて、
おまけに10月なのにこの暑さで疲れました(汗)
朝出勤した瞬間から、今日1日頑張れるだろうか・・・と不安になる日もありました。
ところで。
毎日義母のところで夕ご飯を食べ、話をする中で、義母が60の頃の話を聞くに、
55歳で定年を迎え、それから59歳まで仕事を延長、その後4、5年は
ライスセンターや育苗センターでバイトをした、と言います。
その頃のことはモーリーも覚えてます。
義祖母も同居する中で、60代の義母は、バイト、旅行、趣味、田畑の仕事、
時々孫の守り・・・と忙しく過ごしてたんだと想像出来ます。
その義母曰く、忙しかったけど、今思うと働いてる頃が華だった、そうで。
じゃ、今モーリーは華か・・・
文句ばかり言ってないで、華を楽しみたいものだけど、なかなかね。
楽しむために約束した友達とのランチやパン教室だって、やっつけ仕事みたいに
なっちゃってることもあるし、いったい自分は何してる時が楽しいんだ?
何をしたいんだ?と自問する日々です。
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