７年。

毎日、義母のところで夕ご飯を作り一緒に食べるようになって、今年で７年。

その間、更年期障害で大変な時期の中でも、義母のところに行くことで、逆に
こちらが元気をもらい、支えられたようにも思います。
でも、仕事で疲れて、義母のところへ行くのがたまに負担に感じることも。

そんな７年、行き帰りに車を走らせながら見る風景や季節の移り変わりに、
だいぶ癒されました。
そして、道路から見える家々の変化に、時の流れを感じることがあります。

１階にも２階にも明かりが灯ってた家も、今は明かりが灯ってるのは１階だけ。
子どもさんが家を離れたのかな～と思ったり、家の外にワンちゃんを飼ってた家は
今はワンちゃんもおらず、気が付けば雨戸が閉まり、空家になってる・・・
そういえば、市営住宅も空き部屋が増えてます。

義母の近所でも空家が３軒になり、車の通りもほとんどありません。
帰りに気を付けなくちゃいけないのは、イノシシやシカなどの動物（汗）
突然飛び出してきても大丈夫なように、ゆっくり運転します。


さて。

今日、作業内容がキツく、同僚（６０代）とともに午後３時で早退。
６０代２人、無理せずに早退しようと決めてます。

やっぱりうちに帰ると疲れがドッと出てしまいました。
体がガチガチにこって、帰ってからしようと思ってたことも出来ず、
録画してたＴV番組を観ただけ。
残念です。

何となく元気が出ない日。

熱も無い、頭痛も無い、だけど、何となく元気が出ない、そういう日があります。

低気圧が原因で、血圧が下がることでちょっと頭が重いとか、憂鬱な気持ちになることも
あるんだけど、まあね、子どもたちのことで心配や悩みががあると、そういうことが
原因になってることもあるんだろう。
睡眠の良し悪しも関係してると思うし。

今朝は、そういう何となく元気が出ない朝で。
出勤前に血圧を測ってみると、ちょっと低めでした（汗）

これが原因か。
以前は、逆にちょっと高めという日もあり、その時は１３０超えてて、
自分でもびっくり。
低めでも高めでも、調子が良くないってことか。
納得して出勤しました。

でも、出勤したらしたで、そんなことも忘れて普通に作業。
毎日疲れる仕事だから、パートになろうか、辞めようかと気持ちが揺れるけど、
仕事に助けられてることは多々あります。
更年期障害だった頃もそう思いました。

そんなことで、今朝はいまひとつ元気が無かったけど、お昼前になると
いつもの調子になってきました。

最近は、深い呼吸を意識してます。

久しぶりの友達と古民家カフェへ。

今日は休みを取り、以前会社にいた友達と、久しぶりにランチに行ってきました。

友達とは１５離れてるけど、なんか気の合う人。
でも、おそらく９年、１０年は会ってなくて、最後に会ったのは彼女が転職した後、
医療事務の仕事に就いてから一念発起、これから看護師になるために、
看護学校に入学する、という時期だったと思います。

ランチするお店の駐車場に、開店前に到着してから、ずっとしゃべりっぱなし。

　　　　　

以前は宿坊だったという古民家カフェで、体に優しいメニューを注文。
友達は豆乳鍋のセット、モーリーは湯葉膳を。

友達のこの約１０年間は、まさに激動。
ここに書ききれないほどです。

ざっくり書くと、準看の資格を取得するも、老人施設も経営するグループの、
放課後デイサービスに勤務。
その後一時期は老人施設で看護師として働いたけど、その間、結婚し、４１で出産。
実家（県北）から離れたところに住んでたけど、色々あって今は実家の近くに住んでます。

彼女と会う前のラインで、あらかたこれまでの経緯は知ってたものの、
今日聞いてみると、看護師になったこともすごいし、出産もよく頑張った！
引っ越しも何度か経験し、旦那さんとのなれそめやあれやこれ・・・
いや～、深堀するとこれまたびっくりするようなことがあるわあるわ。

それに比べ、モーリーの約１０年間なんて、色々あったにはあったけど、
そう驚くようなことは無かった、大したことないな・・・なんて思っちゃうくらい、
友達の約１０年間は盛りだくさんでした。

そして、以前もパワフルな人だったけど、さらにパワーアップした？！
と感じられるくらい眩しかった。

　　　　　　

　　　　　　ランチは甘味つき

白玉ぜんざいは絶品！

　　　　　　

　　　　　　そして、黒豆茶（すでに飲み終えた写真）

このお店のランチは有機の食材作られていて、こだわりのシンプルなお膳、茶器も素敵でした！

店内には、作家さんの雑貨や食器や衣類、体に優しい食品や石鹸なども販売。
友達もモーリーも、黒豆茶や石鹸など購入しました。

今日は、お互いの約１０年のことを一生懸命聞いたり話したりして、あっという間の４時間！
でも、モーリーが今「光る君へ」や「ちいかわ」にハマってることは言い忘れ（笑）
話したいことが多過ぎました。

友達は以前と変わらず、シンプルに生きるミニマリスト。
幸せに暮らしてるのがわかって安心しました～

なんか濃厚な４時間。
是非、またランチしようと約束して別れました♬

靴箱の断捨離。

今日、ぼんやりと昨日の友達との会話を思い出してました。

今まで、その友達とは断捨離とか片付けの話をほとんどしたことがなく、
モーリーが断捨離の話をしても、さして盛り上がることがなく、友達は
「う～ん、うちも断捨離しなきゃいけないわ～」と言うくらい。

昨日、友達に断捨離についてさらに突っ込んで聞いてみると、
実は自他ともに認める片付け下手なんだそう。
そうだったのか～

旦那さんにはいつも、お前は片付けるのが下手だなぁと言われるし、
ものを積み重ねる癖はあるし、不要か必要かを分別したとしても、
捨て方がいまいちわからないんだよね、と言う友達。

なるほどね。
話を聞いていくと、３人の子どもたちは仕事柄もあって、今まで同居したり、
家を離れたりと、引っ越しが多く、そのたびに子どもたちが片付けてくれたらよかったけど、
そのままだから、たくさんのものが家の中に滞留してる、という。

モーリーは、子どもたちが色んなものを持ち込んだ時、たいていはその日のうちに
分別して、処分するなり、うちで使うなり、行き先が決まります。

友達宅は、色んなことが重なって、ものの多い家になってるみたい。
モーリーが友達の家に行って片付けてあげたいわ～

まあ、モーリーだってうちの断捨離のことを自慢出来るレベルじゃない、まだ道半ばというか。
そして、夫は、良い言い方をすれば、ものを大切にするタイプだけど、処分したり、
片付けを渋るから、洋服、車・バイク関係、消防団関係のものがたくさん。

今日は、玄関の大きい靴箱で、自分の靴だけを入れてる上部の靴箱を
見直してみたら？と夫にやんわりと提案。

モーリーが開けたことのないその靴箱は、たくさん靴の箱が入ってて、扉が
閉まり切ってない状態（汗）
常時履いてる靴も数足あるのに、まだ未使用の靴が何足もあるらしい（推測）。

ひとり静かにその靴箱を見直した夫。

結果、空き箱が６個→これはもちろん処分。
未使用の靴が５足、箱に入った状態だという（驚）
靴が好きとはいえ、ずっと使わないままだったら、そのうち朽ちてしまうんじゃないかなぁ。

今日の見直しで、夫が気付いたことや感じたことがあると思う。
せっかく気に入って買った靴なのに、履かないなんて逆にもったいないし、
これ以上買う必要はないと悟ったよね、きっと（笑）

そして、閉まり切ってなかった扉は、ちゃんと閉まるようになりました。

モーリーはといえば、３番目の子のクローゼットの見直し。

そこに何故か入ってた、２番目の子の音大の時のドレスなど３着を、娘のタンスへ移動。
そこに入ってるのをすっかり忘れてた、モーリーのジージャン２着は家族用クローゼットへ移動。

自分の引き出しに入ってたニットを、処分保留収納ケースに移動。
その処分保留収納ケースの中も確認。
洋服を見直しをしたものの、処分するものはなく、移動しただけでした。

やっぱり時々見直ししてみると、どうしてここにあるの？とか、なんでとっておいたのかな？
とか、気付きがあります。

友達とお茶してきた。

今日は、先月からなかなか行けずにいた眼科に行ってきました。
涙管に水を通す処置をしてもらい、目薬も処方してもらいました。
これでしばらくは、涙がスムーズに流れるかな。

帰りは、寄り道をして、気になってたベーグルのお店へ。
旧道にある、小さなお店だけど、ベーグルの甘いのも、甘くないのもあり、
台湾カステラやシフォンケーキもありました。

モーリーは、甘いベーグルとシフォンケーキを買いました。

午後からは友達と出かけてきました。

ここ数日、子どもたちの心配ごとでモヤモヤしてて、うちにいても気が滅入るだけだし、
外でお茶して、友達と会って、モヤモヤを吐き出し、出来れば少しの間でも
忘れたいと思いました。

車で３０分ほどの町にある、カフェに行くことになり、車を走らせました。
初めて行くカフェです。

車中から、お互いの年末年始の出来事、思ったことをたくさん話し、モーリーの
心配ごとも話しました
話してるうちに、気が楽になって、ちょっと明るい気持ちになってきました。

友達も、子どもたちそれぞれ、色々と心配ごとがあるそうで。
３人の子どもたちのうち１人は、結婚して遠く離れて暮らしてるから、
何かあってもすぐには行ってやれず。

でも、子どもが自分で選んだ人と、その地で暮らすと決めたんだし、そりゃ心配だけど、
「頑張れ～！」と思う、と友達。
自分だちもあれやこれやありながらも、解決しながらやってきたんだから、と。

パンケーキを食べながら話してると、あっという間に夕方。
休みの日は時間の流れが早いね。