雨が降る中、練習場に向って
考え事をしながら歩いていましたが
10分ぐらい歩き続けてハッと気付くと
真っ暗な住宅街に迷い込んでおりました。
人通りもなく不安に思っていましたら
一人の青年が通りがかりましたので
道を尋ねますと
全く反対方向との事。
お礼を言って急ぎ足で歩き始めましたところ
後ろから声が。
「そちらではありませんよ。」
「ありがとうございます」と返事して
暫らく歩いたところ又、声が。
「違う方向に歩いておられますよ。
住宅街の中は難しいですから御一緒しますよ。」と
道案内をして下さる事に。
道に迷った老女をほってはおけない・・と
思われたようでした。
「時間に送れそうだ・・」と話すと
タクシー乗り場まで案内して下さいました。
何と御親切な方。
おかげで何とか間に合ってヤレヤレ。
ところがドジはそれだけで終わらなかった。
練習を終えた帰り道、
話に夢中になっていましたら、
今度は大声でさけびながら
若い人が追いかけてくるでは
ありませんか。
「何事か?」・・と思い足を止めましたら、
膝の上に置いていて降車の折に落としたらしいマフラー、
しかも水たまりに落ちたものを拾って
追いかけてくれたのでした。
あ~ 恥ずかしいっ!
2度も若い男性に助けられたドジな夜でした。
考え事をしながら歩いていましたが
10分ぐらい歩き続けてハッと気付くと
真っ暗な住宅街に迷い込んでおりました。
人通りもなく不安に思っていましたら
一人の青年が通りがかりましたので
道を尋ねますと
全く反対方向との事。
お礼を言って急ぎ足で歩き始めましたところ
後ろから声が。
「そちらではありませんよ。」
「ありがとうございます」と返事して
暫らく歩いたところ又、声が。
「違う方向に歩いておられますよ。
住宅街の中は難しいですから御一緒しますよ。」と
道案内をして下さる事に。
道に迷った老女をほってはおけない・・と
思われたようでした。
「時間に送れそうだ・・」と話すと
タクシー乗り場まで案内して下さいました。
何と御親切な方。
おかげで何とか間に合ってヤレヤレ。
ところがドジはそれだけで終わらなかった。
練習を終えた帰り道、
話に夢中になっていましたら、
今度は大声でさけびながら
若い人が追いかけてくるでは
ありませんか。
「何事か?」・・と思い足を止めましたら、
膝の上に置いていて降車の折に落としたらしいマフラー、
しかも水たまりに落ちたものを拾って
追いかけてくれたのでした。
あ~ 恥ずかしいっ!
2度も若い男性に助けられたドジな夜でした。